「正義と悪の境界」ロストケア BAININさんの映画レビュー(感想・評価)
正義と悪の境界
とても引き込まれるカメラワーク、編集、演出、ぐいぐいと検事と犯人の間にある正義と悪の境界を引きずり回され、最後は泣いてました。
印象深いシーンは、4枚の斜めの鏡に鋭い視線で尋問する検事が映るとこです。
大理石のテーブルに反射する検事や犯人の場面も、二面性を象徴するようで好き。
成人の日本人全てに観てほしい作品です。
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とても引き込まれるカメラワーク、編集、演出、ぐいぐいと検事と犯人の間にある正義と悪の境界を引きずり回され、最後は泣いてました。
印象深いシーンは、4枚の斜めの鏡に鋭い視線で尋問する検事が映るとこです。
大理石のテーブルに反射する検事や犯人の場面も、二面性を象徴するようで好き。
成人の日本人全てに観てほしい作品です。