RRRのレビュー・感想・評価
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おじさん、リズムとる。
映画の感想はもう出尽くしたので私からひと言。
ラーマの許嫁、シータかわゆす。
エンディングのダンスシーンに心臓を持ってかれました笑
年甲斐もなく足でリズムを取ってしまったのはここだけの話です。
ナートゥ・ナートゥ踊りたいな
2023年2月11日
映画 #RRR (2022年)鑑賞
3時間越えの大作なのに飽きることなく見ることができた
超人的な動きは笑ってしまうけど、真面目なストーリーなので、ホーッて感じで見入ってしまってた
バーフバリシリーズの #ラージャマウリ 監督はヒット連発でハリウッドからオファーが舞い込んでるだろう
爽快豪快なハチャメチャアクション
公式の謳い文句どおりの「全細胞沸き立つパワフルエンタメ」「最高濃度の映画体験」で、あっという間の3時間です。
豪快なパワフルアクション、華麗な神技アクション。
人間ばなれのとんでもアクションですが、観ていて気持ちよく爽快なアクションゲームのようです。
大まかなストーリーは王道の英雄譚です。
主人公たちはたびたび苦境におちいりますが、もちろん打ち破っていきます。
その節目節目で想像以上のカタルシスが得られます。
突っ込みどころ満載で、やりたいことおもしろいことを全部詰め込んだようなハチャメチャも含めて楽しめます。
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発声あり応援上映を観た後の追記です。
鳴り物可で鈴やタンバリンが鳴り響き、歓声に満ちたにぎやかな応援上映でした。
お酒、おつまみ、親しい人と一緒に茶々を入れながら観るのがほんとうに楽しい作品です。
二度目の鑑賞でさらに印象強く感じたのは、ふたりの主人公のキャラクターです。
ラームは狂気じみた執念や非情さを見せながら、ビームと友情を交わすときには慈愛に満ちた柔らかい笑顔を見せます。
ビームは筋肉隆々の超パワフルな重戦士のようですが、ラームやジェニーのそばでは無垢な少年の瞳をきらめかせます。
ふたりの主人公の様々な感情がかっこよく愛らしく魅力たっぷりに描かれています。
本作を観た人は彼らを好きにならずにはいられないでしょう。
男2人の友情が熱い
それぞれ使命を持った2人が友達になり、そして立場の違いにより敵対することになるお話
ストーリーは割とよくある展開だが、アクションやCG、音楽が非常に良く、3時間楽しんで鑑賞ができた。
インド映画は数本しか見てないけど、ストーリーを、重視する自分はきっとうまくいくのほうが好きかも
あとメインの2人の顔が似ていて、途中まで判別できなかったのは私だけ?
思い出したいシーンばかり、最高!
映画館出る時も、あれやこれやといろんなシーンが
思い出されて、笑いが止まらなくなっちゃって、
こんな映画なかなか出会えないなと、
最高の気分でした。
映画館で観れてよかった!
あの2人のパワーと、音楽と、ダンスと、
頭から離れないのが幸せ。
迫力!感動!余韻。もっと早く知っていれば!
普段あまり映画を観ないのですが、ダンスシーンの盛り上がりをワイドショーで観て、軽い気持ちで観に行ったら、ダンスシーンだけでなく迫力のアクションシーンや、ラーマとビームの友情と使命との葛藤、ストーリー全てに圧倒されました。
3時間!見逃せないシーンの連続に肩に力が入って見終わるとヘトヘトに疲れたのだけど、帰ってからもその余韻にずっと浸っていて、日が経つごとに余韻が膨らんでいって、2週間後に再鑑賞しました。1月末で大きなシアターでの上映が終わっていて(どうやら再上映だった)、探したら町の小さな劇場での上映が唯一残っていました。
1回目では見逃していた細かい伏線も2回目に気がつき、ストンと腑に落ちる場面もあり、長いながらも筋道立てて構成されてパート分けされているので分かりやすく、奥が深い作品だと思いました。
2回目観終わって、もう帰る頃にはまた観たい欲求にかられていました。私の地域では上映がもう終わってしまうので残念です。
もっと早く作品のことを知っていればと悔やまれてなりません。
主人公強すぎ!そして、いろいろぶっ飛んでるけど面白すぎ!
インド映画は、きっとうまくいく以外見たことなかったし、ミュージカルっぽい映画があんまり得意じゃなかったから、観に行かないかなって思ってたけど、、テレビで特集されてるの見たり、一度終映したはずの映画館で上映が復活してたり、話題になりすぎてて、気になって観てきた。
話題になるのもすごく納得、めちゃ面白かった‼︎
主人公の2人どう考えても強すぎるし、設定とかもかなりいろいろぶっ飛んでるけど、面白い。途中から笑いそうになるくらい、やっぱり2人が強すぎるけど、面白かった!笑
いや、本当に強すぎるよね、キングダムの信とかの比じゃなかったもんね。
2人が共闘する展開あたりからが激アツだったなぁ、ほんとよかった!
3時間の長編だけど、あっという間に感じた。
歌って踊ってるシーンはワンシーンだけで、そこまでミュージカルみたいなセリフとかもなくて、私には観やすくて良かった!
マイナスポイントを強いてあげるなら、、出てくる男の人の顔の判別が難しかったかな笑。最後まで主人公の2人ですらヒゲでしか判別つかなかった。まあ、完全に私の顔識別能力の無さのせいだけど、そこだけが難しかったなぁ笑。みんな顔濃い、同じに見えた。
それにしても俳優さんの身体能力の高さには脱帽だった、あれは凄すぎるな。
画もめちゃくちゃ迫力がある映画だったから、映画館に観に行って良かった!インド映画に少し抵抗ある人にもぜひ観てもらいたいな。
これぞインド映画
人気のRRRようやく見ることが出来ました!30年ほど前のことですが、インド旅行に行ったとき、映画をみたのですね。もちろん日本語字幕もなく、詳細ストーリーは意味不明。
ただ、映画館は満員で、途中に踊りがやたらとあって、見ている人が楽しそうで、思わず体を動かしてる人もいる感じで、終わったら拍手喝采で。でも、エンドロールの途中でわさわさ人が動き出して、余韻を楽しむことはしないのねって思いました笑
映画って、作品の内容も、また鑑賞する人も、お国柄があるんだなって思いました。そんなインドの映画が日本でこんなにも愛されているとは、驚きです。
このRRRはハラハラドキドキで、ストーリーもしっかりしていて、ダンスやアクションのレベルも高くて、ってことなのだと思います。
ただ僕は、ああインド映画はこんな雰囲気やったよなぁ~っていう懐かしさいっぱいに、こんなのアリかぁ~って笑いながら、ほんとに楽しませてもらいました!
傑作です。
あっという間の3時間でした
1920年イギリス領のインド。英国軍の過酷な統治が行われていた時代。英国軍に拉致された少女を救うため立ち上がった野生的なヒーローのコムラム・ビーム(N・T・ラーマ・ラオ・Jr.)と、インド警察で内なる怒りを燃やす男ラーマ・ラージュ(ラーム・チャラン)。実在の独立運動指導者を主人公としたフィクションで、監督・脚本のS・S・ラージャマウリのVFXを駆使したアクション、ゴールデングローブ賞で最優秀主題歌賞を受賞した挿入歌「Naatu Naatu」、迫力のダンスシーンも見事で. あっという間の3時間でした。日本公開のインド映画で最も高い興行収入を記録した「ムトゥ 踊るマハラジャ」(1995年)の記録を塗り替えたようです。
残虐シーン多く苦痛だった
話題になっていたので、よく内容を確認せず、アクションシーンはあるが明るい映画なのかと勘違いして行ってしまい後悔。
残虐シーンだらけで気分が悪くなり途中退場を何度も考えたが、頑張って最後まで観た。高評価なのが疑問。インドと英国の因縁は根深いのが良くわかった。
子連れには絶対にオススメしない。
参ったね(^^;
遅ればせながら、評判になったので「とりあえず」の観賞のつもりが、最初っから最後まで心掴まれっ放し(⌒-⌒; )
3時間近くの映画なのに全く中弛みナシ!
「いや〜さすがにそりゃ無いわ〜」って演出も一周回るとそれさえも血沸き心躍る!
こりゃ、評判になるわ。
こんなに入れ込んだインド映画は「きっとうまくいく」依頼。
上映終わる前にもう一度観たい!
とっても刺さる作品でした!
「ナッーティー♪ナッーティ♪ナッーティ♪ナッーティー♪」
インドルールは世界最強!
誰にでも分かりやすいストーリー。
悪者は悪い。良い人は良い。
コンプライアンスに気を遣った感じのハリウッドルールとは比べものにならないインドルール。
「映画は娯楽!」楽しければいいのです。
難を言えば、二人の顔の区別がやや分かりにくい。ごめんなさい。
お腹いっぱい、超カッケー
とにかく面白かったです。エンドロールまで楽しいです。
久々に『カッコ良すぎて』涙を出して笑いました。力技です。圧倒的です。『圧倒的感謝』的力技です。何でも、凄過ぎると笑いと涙が出てしまうんだと思いました。
登場がいちいちカッコイイし、動きは無駄にキレキレだし、悪役は最高にクズだし。
久々に『てめえらの血は何色だーーー!!』というセリフがピッタシの悪役でした。
お話は単純です。インド映画は気を抜いて観に行くと『ボンベイ』みたいにヤられてしまう作品もあるので、「もしかしてこれも意外な展開に」とか少し思ってましたが、勧善懲悪、超痛快娯楽作品でした。色々と『そりゃないよ~』とツッコミどころ満載ですが、そんなことは些細なことです。
構図が決まっていて、編集が上手くて、構成がとてもシッカリしてるので、3時間という長い映画ですが、ほぼダレ場がなかったのではと思います。歴史的背景を話に入れ込んでいるので説得力もありますし、ネタフリの回収もちゃんとしてくれてますし、ほんと良く出来た映画だと思います。
ジョン・ウー映画、ジャッキー映画、マッドマックス怒りのデスロード的で楽しいなと思って観てました。アトラクション的エンターテイメント映画です。
先日、日本の某時代劇ドラマでのワイヤーアクションに肩透かしを食らって、この映画のワイヤーアクションを見ると長年培ってきたものの素晴らしさが、分かる気がしました。
映画大国だと、つくづく思いました。
CGとの連携の違和感は否めないですが、それは先にも書いた、些細な事と受け入れる事ができる程の、“熱さ”と圧倒的な“力”で麻痺してしまいます。色々な些細なことが“味”に思えてきます。
そして、みんな踊りが上手過ぎ、人海戦術凄過ぎ、色々と濃過ぎ。
個人的にはインターバル前のバトルシーン。特にトラックのあの演出に完全にヤられてしまいました。
強い情熱と強い信念でトコトン遣り切る。
それでお腹いっぱいにしてくれる、そんな映画だと思いました。
エンターテインメントの中のエンターテインメント
結構映画を見ている方だとは思っているのだが、正直ここまで面白い映画は見たことが無い。
イギリス植民地時代のインドの壮絶なる闘いと友情の物語
難しい事は抜きにしても映画とはエンターテインメントであり、
楽しんで見るべきもの、そんな観点で見ても目が離せない。
文化人として1人警察の中で孤軍奮闘し牙を研ぐラーマ。
妹を探し求め、仲間と共に策を練り、牙を研ぐビーム。
2人が出会い邂逅するレスキューシーン。
2人の友情。ビームの恋。
そして「ナートゥをご存知か?」
で始まる伝説のダンスシーンが日本中を沸かす。
立場の違う二人の友情、誤解、対立。
そして壮絶なるラーマの過去。
road!aim! shot!
と響き渡る
ここまでで2人の主人公の物語でどちらかと言うとビームが主だと思っていたが、
ラーマが後半凄すぎて、ビームがただの猪突猛進男としか見えない。
ラーマの使命と友情の狭間での葛藤。生き延びる意思
そして、最後の戦い。
ビーム要らねえやん。ラーマ1人で大立ち回り。
いいもの見ました。。
2回見たんで3回目行こうかな。
なんだこりゃ!!!
いやもうなんかいろいろすごかった。
語彙力失わせる熱量ありますんで摂取の際は体調管理にどうかご注意を…笑
はーーーもうなんなの!インド恐るべし!
ハラハラわくわくニヤニヤハラハラしてたら3時間あっという間でした。
あまりアクションものや戦闘ものを観ない私ですが、まったく飽きもせず、いや興奮して見入っておりました。
痛いシーンが苦手なのでしんどい時間も多かったけど、それを凌駕する展開、スピード感、最高なダンスシーン、うーん、すごい。
なんじゃそりゃ!!!の玉手箱。
いや面白かった。
これぞエンタメ、いや、これぞ映画よ。
最高にエンタメだけどそれだけではない、エンタメを摂取しているつもりで大事なことをうっかり学ばされてしまっている、そんな映画としての存在意義が存分にあるのではないでしょうか。
なんて偉そうなこと書きましたけど、まーとにかくすげーです😂
インド映画がこんなにも面白かったとは!
この作品は、最近観た映画の中でも間違いなく傑作中の傑作です。表向きは、二人の戦う闘士の友情がベースになっていますが、根底は、インドがガンジーによって独立を達成する前の苦しい抵抗運動を、活劇風にソフトに仕上げています。しかし、この作品の端々に、インド国民の苦しみが描かれていて、心が本当に痛みました。画面上では侵略者である英国人が、悪人として描かれていて、割り切って見ているとまさに悪人成敗といった気持ちになり、インド人を手放しで応援したくなりました。事実バッタバッタと英国人が倒れて行きます。もちろんインド人もですが。また、当時の英国人にとっては、インド人は「虫ケラ」に過ぎなかったのが良くわかるシーンが多いです。まさに19世紀の戦争の時代は本当に残酷です。もちろん今でも残酷な戦争は続きますが、憂えているのは私だけではないでしょう。インドの国のために戦うラーマと、家族のために戦うビームの二人のエネルギーが合致して、英国人を撃退する姿はまるで神が乗り移ったようですが、それがインドの持つ魂の力の現れなのかもしれません。作品の中で、インドの激しい踊りが展開されますが、まさに民族のエネルギーここにありと言う感じでした。その明るさは言葉にいい尽くせません。
追記 最後にはラーマとビームがそれぞれ恋人と無事再会できた時には、本当に嬉しかったです。
久しぶりに良い映画と出会えました
前半はみんな同じ顔に見えて、顔判断、髭判断が難しく…誰が誰だか(笑)
普通の人なら何度死んでいるかわかりませんが、超無敵です。病院いらずの薬草もスゴイですね。
もちろんツッコミ所は満載ですが、睡魔に襲われることもなく、常に展開がわくわくでした。
あまりにもアクション、ダンスがすごくて、ニヤニヤしながら観る場面もあり、おぉ!と驚く箇所もあり、ツツー-っと伝う涙もありで、一生の中でベスト10に入る映画と出会ました。
これでもかというぐらい次から次へと飽きさせないど派手な展開
テレビでもたくさん紹介されたインド映画。予告編だけでもハラハラドキドキ。
約3時間という長い映画であったが、一旦終わるのかなと思ったら、また次の展開が。派手なアクションで見るものを飽きさせない。
一方で、インド人がいかにイギリス植民地支配で非人間的な扱いを受けてきたのか。イギリス人が見たらびっくりするかも。
抵抗するインド人とイギリス側の警察・軍隊側にいるインド人、この二人の友情と互いに敵同士になってしまう運命。単に娯楽映画としての派手なアクションだけでなく、このインド人の不屈な精神と力強さ、家族・地元への思い。うまい具合に出来すぎたストーリー展開であったが、それはエンタメとして楽しめばいい。
ただ、インドの言葉と時々の英語、その言葉のもつ雰囲気で、アメリカ映画とも違った印象になったかと思う。
最後に、この二人のインド人がダンスを踊るシーンがあるのだが、イギリス人がタンゴやフラメンコを踊れるかと言うに対して、サルサでなく、これだといって彼らのダンスを踊る。サルサはすでに一つのジャンルとして確立しているのだと嬉しく思った。
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