RRRのレビュー・感想・評価
全849件中、621~640件目を表示
星5個じゃ足りない
私の人生はRRRを見る前とRRRを見たあとのふたつにわかれてしまったのでは無いかと思うほど素晴らしく、強烈なものでした。
私は突然歌ったり踊ったりするコンテンツが大変苦手で、ミュージカル映画などもチャレンジしてみるもののあまり得意ではなく、正直最後まで見きれたことがありません。
インドもまぁ……そんな感じだしな、と食わず嫌いしてました。
結果的に言うとIMAX2回目を無事すませてきた人が現在レビューしています。
先週たまたま本来見る予定だった映画の席が取れず、時間が空いたのが幸いでした
レビューの星の多さで予約したので、映画ドットコムの皆様には感謝しています。
以下ネタバレ"無し"感想
ビジュアル、ストーリー、アクション、ダンス、歌、どれをとってもとにかく最高でした。
特に○○……と続けようとしたのですが全部話すことになりそうなのでやめます、終わりが見えません
ですが最後にこれだけ。
インド映画だからなんも分からないんじゃないか、つまらないんじゃないか、と敬遠する方がいたら安心してください。
日本人が大好きな激アツ展開や友情要素が盛りだくさんで、もう本当に日本人向けの映画です。(特にゴールデンカムイやジョジョなどの系統が好きな方はぜひ)
どうか信じて見に行ってください、よろしくお願いします。
熱量がおかしい
3時間という狂気の長さにびびっていたけど、近所のシネコンで最終日だったので思い切って鑑賞。
アッッツアツの激辛カレー映像が、口にドバドバ押し込まれてくるんだけど、グイグイ飲み干せてしまうのはインド超魔術?
大英帝国の悪役っぷりとヤラレっぷりの良さも、なかなかの役者でありました。
観ると熱量にあてられる作品。素晴らしい!
蜂起せよ!!咆哮せよ!!反抗せよ!! 燎原の大火と覆舟の高波、相容れない2つの魂が混ざり合う時、革命の狼煙が上がる!!
1920年、イギリス植民地時代のインドを舞台に、鋼の肉体と鉄の意志を持つ2人の男、ラーマとビームが、それぞれの使命を果たすために命を燃やすアクション超大作。
監督/脚本は『マッキー/Makkhi』や『バーフバリ』シリーズの、巨匠S・S・ラージャマウリ。
とある使命に燃える警察官、アッルーリ・ラーマ・ラージュを演じるのは『マガディーラ 勇者転生』『ランガスタラム』のラーム・チャラン。
👑受賞歴👑
第95回 アカデミー賞…歌曲賞!
第80回 ゴールデングローブ賞…主題歌賞!
第88回 ニューヨーク映画批評家協会賞…監督賞!
第48回 ロサンゼルス映画批評家協会賞…作曲賞!
ぐわぁぁぁぁぁぁああっ!凄えぇぇぇえええ!!!🔥🔥🔥🌊🌊🌊!!!
スクリーンから迸るパッションが脳みそを揺らす!心臓が激しく脈打ち、身体中を血液が巡る!
顔は笑う。眼球からは謎の涙が溢れる。マインドがラーマとビーム、2人の英雄に支配される!!
蜂起せよ!咆哮せよ!!反抗せよ!!!
時代も国も飛び越えて、ラーマとビームの意志が私の胸の奥に鋭く突き刺さってしまいましたーーーっ!😠💥💥💥
とにかく凄まじい映画。筆舌に尽くしがたいとはまさにこのこと。
脚本的に「えっ。それはどうなの?」と思うところも確かにある。
3時間という長丁場ゆえ、なんとなくダレてしまう時間帯もある。
しかし、この映画の魂はそれらの欠点を補ってなお余り有る!!!
あまりにも人間離れした戦闘力を持つラーマとビーム。特に冒頭、数万人の大群衆と戦うラーマはほとんど範馬勇次郎である。驚いたのは「グラップラー刃牙」(1991-1999)の中で勇次郎が説いていた圧倒的多数との戦い方をラーマが実践していたこと。まさかラージャマウリ監督やスタント・コーディネーターのキング・ソロモンさんが「刃牙」を読んでいるということはないだろうが、強さを追い求める男たちの発想はやはり似るのだと得心が行った。
とにかく、ラーマとビームの人間離れした強さに説得力を持たせる、ラーム・チャランとN・T・ラーマ・ラオ・ジュニアの圧倒的な筋肉、そしてあの圧巻の胸毛。これがセクスィーで素晴らしい✨やはり筋肉こそが映画の華なのであります!
驚愕の肉体が繰り出す、アンビリーバボーなアクションの連続。
特にクライマックス、”神”へと変貌を遂げたラーマとビーム、その神々しさと言ったら…🙏
アニメや漫画などにはよく主人公の覚醒シーンというものがありますが、本作はそれら全ての覚醒シーンを遥かに上回るとんでもないカッコよさでした!
おだやかな心をもちながら、はげしい怒りによって目覚めた伝説の戦士…。これが超インド人か…。
インド映画お得意のダンスシーンも素晴らしく、踊り出したくなってしまいました。ナートゥナトゥナトゥナトゥ♪💃
あのジェイクとかいうイギリス人、なんか結構仲良くなれそうな雰囲気があったから、彼が再登場してビームに手を貸すみたいな展開があったら最高だったかも…。まぁそんなことやっちゃうとさらに尺が伸びちゃうからね。しょうがないね。
燎原の炎のような情熱と、舟を覆す大波のような迫力。炎と水がガッチリと手を組み、Riseし RoarしRevoltしてくれる夢のような映画!
『トップガン マーヴェリック』(2022)といい『RRR』といい、今年のアクション映画界は一体どうしてしまったんだ!!最高じゃないかっ!?
とにかく1人でも多くの人間に、本作を鑑賞してほしい。この衝撃を全身の細胞で受け止めるべしっ!!
…余談だけど、筋肉とかアクションとか胸毛とかテンションとか、物凄く「ゴールデンカムイ」(2014-2022)っぽさを感じる映画だった。
「ゴールデンカムイ」実写化するらしいけど、ラージャマウリ監督が作ってくれないかな…。
※インド映画弱者の私はインド映画=「ボリウッド」と認識していたんだけど、これは間違いであることが判明!
ボリウッドとはインド第2の都市、ムンバイを中心に作られる映画のことを指すのだそうで、その言語はヒンディー語やウルドゥー語。対して本作はフィルムナガルという地域で製作されたテルグ語映画であり、このような映画のことは「トリウッド」と呼ぶとのこと。恐ろしく人口の多い多民族国家だからこそ、地域や言語によって映画業界が区分けされているのですね〜。
※※本作の主人公、ラーマとビームは実在の人物をモデルにして創造されたキャラクター。それすなわち、革命指導者のアッルーリ・シータラーマ・ラージュ(1897 or 1898〜1924)とコムラム・ビーム(1900 or 1901〜1940)である。
この2人は生年こそ近いものの接点はなかったようで、1920年にもしも2人が出会っていたら…、というIfストーリーが本作な訳です。この辺も「ゴールデンカムイ」と似てるな。
現実では悲劇的な最期を迎えるラーマとビームですが、映画の中では神となり八面六臂の大活躍を見せる。こうあって欲しかった、というラージャマウリ監督の思いが伝わってくるようです。
史実ならこの4年後にラーマは殺されてしまうわけだが、『RRR』バースのラーマは殺すには英国軍人を総動員する必要があるだろう。それでも多分、滅ぶのはラーマではなく英国の方だろうが…。
※※※本作のラーマとビームが、実在の革命家ラージュとビームからインスパイアされて創作されたキャラクターだというのは前述の通り。
しかし、実はそれだけではなく、ラーマは叙事詩「ラーマーヤナ」の主人公ラーマを、ビームは叙事詩「マハーバーラタ」に登場する英雄ビーマをモデルにしている。
実在の人物と神話上の英雄という、二重の影響を受けて誕生したキャラクターだからこそ、ラーマとビームは荒唐無稽でありながら親しみやすさも兼ね備えた人物として成り立っているのですねぇ。
ちなみに「ラーマーヤナ」は、攫われた妻シーターを取り戻すため、英雄ラーマが羅刹の王ラーヴァナに戦いを挑むというお話。ラーヴァナにシーターを攫うように唆したのは、ラーヴァナの妹シュールパナカーである。そしてラーマは弓の名手として描かれている。
一方、「マハーバーラタ」はパーンドゥ王の五王子vsクル国の百王子の戦いを描いた物語。
ビーマは五王子の一人で怪力の持ち主。今でもインドでは怪力の持ち主のことをビーマと呼ぶのだそう。彼は宿敵ドゥルヨーダナによって、毒蛇による毒殺を試みられている。
ーーー2025年10月、BSトゥエルビにて放映された為再度鑑賞。当時劇場で2回鑑賞しているので、これで合計3回、このクソ長い映画を通しで観たことになる。流石に飽きるかな、と思っていたのだが、何度観てもこれ死ぬほど面白いぞっ!どうなってんだ!?
気付いたのはラージャマウリ監督のアクション演出の巧みさ。「すべての映画はアクションである」という格言があるが、正に本作はそれを体現している。ラーマとビームが大暴れするアクションにばかり目が行くが、大事なのはその背景や合間。この映画では画面が静止している瞬間はなく、常に人いきれや動物、あるいは風や土煙によって「動き」、つまりアクションが作り出されている。「Be Water, My Friend」の言葉の通り、澱みなく流れものは決して腐らない。この画面に満ちる流動性こそが、本作の圧倒的な密度と熱量の秘密だったのだ!
IMAX大いに満足
確かに長く感じなかった
目と目で通じ合う…かすかに色っぽい?
評価☆5が多いのも納得。なんと濃ゆい物語なんだ! 日本人なんで知らなかったが、インド人なら誰でも知ってるらしいヒーローを2人揃えて、涙あり笑いあり、スーパーアクション満載で魅せる! みなさん書いてるけど、3時間あっという間だった。
とにかくすごい。ラーマとビームの運動能力と回復力ったら! こりゃ死んだかもと思うと、次のシーンでピンピンしてるんだもん。彼らは初対面で、目と目で通じ合って、あうんの呼吸で少年を助ける。火と水の出会い。この出会いから救出の流れ最高。特にラーマに惚れた。この俳優さん、馬にも乗れるし、踊れるし、なんでもできるね。
インド人から見れば、この時代のイギリス人はこんなイメージなんでしょうね。そのイギリス人に従い、同じインド人を棒で殴り倒すラーマは、最初は悪役にしか見えなかった。差別され、ビームの拷問を見せられ、インドの民衆は我慢に我慢を重ねて、いよいよ沸点に達する。そして因果応報、悪代官は成敗されてスッキリ。ひとつ気になるのは、ジェニー。偏見のないフラットな人物なのはいいんだけど、ビームが鞭打たれてる時、反応が薄くないかな。やめて~と叫ぶでもなく、泣くでもなく、ワンカット顔をゆがめるだけ。ラストに向けて、ちょっと説得力が足りない気がする。
群舞シーン大好き。キレキレ。インドのダンスって、肩の使い方がかっこいい。ナトゥーダンスも2人が息ピッタリ。あの足さばきはマネしたくなる。このビートって、二拍子? 南米のフォルクローレと通じるものがありそう。エンディングでは、男子2人に負けじと、シータも表情豊かに踊りまくる。この子、ほんっとにかわいいなぁ。あ、監督もいたような…?
You Tubeで、インド映画の舞踊シーンに、まったく違う音楽を付ける動画をあげてる人がいる。サザエさんとか、CM曲とか、Jポップとか。すごい面白くて大好きなんだけど、RRRでやるならどんな曲がいいかなあ。あの早い踊りに、ミディアムテンポを合わせると、けっこうマッチするんだよねー。鬚男とかサカナクションとかどうかな。シンクロムービー、ぜひ見たい!
今年一番かもしれない
多くの映画レビュアーさんたちが大絶賛していた本作。私の住む映画過疎地・秋田県では上映が無かったため、お隣の岩手県にて鑑賞いたしました。インド映画であること以外は事前知識は無い状態での鑑賞です。
結論ですが、めっっっちゃ良かった。今年は『トップガン マーヴェリック』が一番かと思っていましたが、匹敵するレベルの作品です。とにかく最初から最後までクライマックスのような展開が続き、全くダレるシーンが無い上に、3時間の映画を観終わってから「もう一回観たい」と思わせるほどのクオリティでした。細かいところまでこだわって作られているのが画面を通して伝わってきて、本当に最高です。間違いなく今年一番観るべき映画だと思います。
2022年12月と2023年2月、2回鑑賞しました。
・・・・・・・・・・・
1920年代、イギリスの植民地であったインドでは英国軍によってインド人が厳しく弾圧されていた。英国軍に攫われた女の子を助けるために暗躍するビーム(NTR Jr.)とインド人でありながらイギリス側の警察で活動するラーマ(ラーム・チャラン)は、敵同士でありながらお互いの素性を知らぬままに知り合い、大親友となる。
・・・・・・・・・・・
観終わってから振り返ると、意外とストーリーはシンプルなんですよね。単純で分かりやすい。
しかし、分かりやすいストーリーでありながら、火と水のようなメタファーであったりインドの神話や歴史を基にした比喩や演出など、数えきれないくらいの映画的表現が隠されています。いかに監督が細かいところまでこだわり抜いているかが、スクリーン越しにも伝わってくるくらいの作品でした。
完全に個人的な経験則ですが、「劇中で映画のタイトルが出てくるシーンが素晴らしい作品はもれなく名作」という法則があります。ここ3年くらいで約350本の映画を観てきましたが、今のところ例外はほとんどない気がします。本作『RRR』もまた、タイトルの出てくるタイミングが秀逸で素晴らしかったです。
主人公の二人が映画開始30分ほどでお互いの素性を知らぬまま出会い、流出した重油が火災を起こす川に取り残された少年を助けるシーン。アイコンタクトと簡単なジェスチャーだけで意思疎通をした二人が、息の合った圧巻のアクロバティックで少年を救出し、固い握手を交わしてお互い名乗り合う。そこでタイトルの『RRR』という文字がバーンと出てくる。
私はこのシーンでテンションが上がりまくって思わず笑っちゃいました。ここまでテンションの上がるタイトルは初めて見たかもしれません。
とにかく序盤から終盤に至るまで、退屈するシーンが全くない。無駄なシーンが一つもない。
3時間近い上映時間の映画は今まで何本も観たことがありますが、観終わってから「もう終わっちゃった」と思った作品は本作が初めてです。
ところどころにインドの神話をモチーフとした演出があるので、本作を鑑賞する際にはインドの神話や風習を知っていると更に楽しめると思います。しかしながら、知らなくても十分すぎるほどに楽しめますし、劇中に出てくる神話モチーフの演出について解説している方も多くいらっしゃいますので、そういう解説を観てから二度目の鑑賞に挑むのも違った楽しみ方が出来て良いかもしれません。
2022年公開映画では間違いなくトップクラスに面白い映画でした。オススメです!!!!
汗かいたわ!
アクション有り、ロマンス有り、BL有り、歌有り、ダンス有り、抗英有り、そしてリアリティー無し...な超ウルトラスペクタクル満漢全席映画!!
屈強な青年二人が最初は敵同士として出会いつつも固い友情を結び、やがて圧倒的武力のイギリス領インド帝国に対して敢然と戦いを挑む姿を描く一大アクション叙事詩。
実在の独立運動指導者二人をモチーフにしているというのがウソのようなスーパーパワーぶりで、アベンジャーズのメンバーに居ても何の違和感も無いですがその心身の強靭さに加えて歌やダンスも人心を動かすほどのレベルなのでもうアベンジャーズを超えてます。
言ってしまえば"おバカ映画"なのですが、それをこれだけの熱量と規模(製作費7200万ドル超・・・『アベンジャーズ/エンドゲーム』の1/5ぐらいか)で作り上げてしまえばもうそれは偉大で崇高なるおバカでしょう。
足りない。
かっこいーー
That's entertainment !!
ラーマッ♪♫ ビーマッ♪♬
英国植民地時代のインドにて、英国人に連れていかれた少女を助ける為立ち上がる男、ビームと、ある目的から英国警察として働く男、ラーマ。屈強な2人の男がとにかくハチャメチャやる様子を描いた作品。
御多聞に漏れず、本作も3時間に及ぶインド映画。
インド映画好きだけど、如何せん長い作品が苦手なのでいつも重い腰を上げるのにひと苦労なこのジレンマよ(笑)
しかし、本作は終始とにかく痛快で3時間の尺を全く感じさせず、それでいてドラマ性もしっかりあり、お約束のダンスシーンもありと、非常に見応えのある作品。評価が高いのも頷けますね‼
アクションも抜群‼・・・というより、なんならやりすぎなくらいに何でもアリw
まぁここをツッコむのはナンセンスなので、楽しんだもの勝ちですね。
友情と使命の狭間で揺れ動く2人がメインテーマだが、個人的なベストシーンはやはりナートゥですね♪華やかで迫力もあって、それでいてシュールさも抜群‼ホント、マジで混ざりたい。
エンディングも最高でしたね♪シータ可愛すぎ‼
上映終了後に会場から多くの拍手が起こったのって、ワタクシの映画人生の中では初だったのですが、皆さんの会場ではどうでしたでしょうか?
とにかくアツく、楽しい作品で大いに満足できました。
強いて惜しいポイントを挙げるとするならば、武器が届いて、それからの話がメインディッシュかと期待していたので、3時間の尺を越えても良いから更に先を見せて欲しかったことかな。
あとはせっかくなのでIMAXで観たのですが、画面がデカすぎて全部を視界に入れられずw
寧ろ迫力が半減してしまったのがかなり残念だった。これは作品の問題では無いですが、失敗したなぁ~(笑)
割と後ろの席を取ったのですが、それでも・・・あそこデカすぎだよ。。
そして毎回思うのですが、インドの役者さんって大変ですよね。
どんなにイケメンで、どんなに演技が上手くてもアレができなきゃ絶対スターになれないでしょw
あとどうでも良いけど、ラーマはラーマのままなのに、ビームは歌の時だけ「ビーマ」って呼ばれてたのがなんか可愛かったw
終始面白かったです‼今後もインド作品に期待☆
インド映画侮りがたし
おもろ!
全くノーマークだっけど、レビューの評価の高さがトップガンマーヴェリックばりだったので、即日観に行きました。
インド映画ってあまり観てきてないんだけど、とにかくセンスが素晴らしい。
これを日本映画にしたらギャグ路線になる気しかしない。大真面目にやっていて、一つもギャグ路線に芝居しないところが逆に面白い。
途中、ひげづら男2人のBL作品を見ているんじゃないかくらいの描写も面白すぎる。
音楽も派手で、心境を表すところのSEとか派手過ぎて笑ってまう。
そして考えてみると、アクションが見やすい。スローが多いせいもあるのか、アクション多くても全く疲れない。ハリウッド系のアクションは、誰がどう動いて何がどうなって、、、って早すぎてわからないし、疲れる。でもそれが全くなかった。
動物解き放っての登場シーンとかかっこよすぎ。
火の付いた弓矢を放つ登場シーンもかっこよすぎ。
ラーマがどんどん現地人化していくのもおもろすぎ。
2人が戦っている歌の歌詞もおもろく感じる。
インド映画要素も残しつつ、映画としても楽しい。
3時間30分、長くなかった!
インド映画すごいな
全849件中、621~640件目を表示