ぼくらのよあけのレビュー・感想・評価
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大人が観るのはキツい
SFモノ、AIモノとしてはかなり稚拙だなと感じました。
設定が壮大な割に宇宙船を帰すくだりはご都合主義だし、AIロボットとの信頼関係を築くエピソードがないので、最後のシーンも感動できず…
登場人物が小学生なのでしょうがない部分はあるんですが、専門用語連発の割にセリフが幼くてチグハグ感を感じました。
子供向けにするなら上映時間はもう少し短い方が良いと思いますし、大人が楽しむには幼さがありすぎました。
映像は綺麗でした。
ネタは面白そうだったのに、あまりピンとこない作品
団地シリーズ?2作目です。アフタヌーン掲載の漫画原作らしく、子供向けという訳ではないのかも?ですが、主役は小学4年生前後の子供達なので、ソレ位の子を持つ親がターゲットなのでしょうか、実際誰に観て欲しいかは良く解らない作品です。
主役の悠真が売出し中の女優で他はプロの中の人達。特に花澤サンは最近かなり忙しそうw 今回は丸太は避けられましたが出来は難しい所、とは言え周囲のおかげで埋もれて気になりませんでした。
本作品はワリと面白そうな内容でしたが、一般的にドーでも良い部分に引っかかり、あまりスンナリと楽しめませんでした。手放しで面白い作品であればそういう些細な事は凌駕し、かき消されるモンですがソコまでの出来ではなかった訳です。
まずキャラデザ。鼻が赤みを帯びてて、まるで花粉症や鼻炎でも患ったかの様で気になります。『ゴッド・オブ・ハイスクール』という韓国人原作のクランチロール制作アニメを思い出しました。
また、小学4年生の親にしては若すぎな両親。花香の父親は相応に見えましたが、まァ豊齢線の1本でも足せば良かったのでは?と。
また水を分子レベルで操る等のご都合が幾つか散見された事。創作上仕方なかった部分もあるでしょうが、あまり宜しくありません。
最大の疑問は、サッコンの作品に頻繁に登場するAIの演出・脚色手法です。
個人的な固定観念ですが、人工知能やAIの類は内蔵メモリであれクラウドであれ、格納された膨大な量のデータベースを逐一参照して言動すると思っており、人間の様に「えーと‥‥」「あの、、、実は、その‥‥」的な言葉に詰まったり考え込んで間をとったり等しないと思います。
つまり、人間と同列でロボキャラ構築するため、どうしても違和感があります。それなのにロボデザインは重力無視で宙に浮かび、両手がファンネル宜しくワイヤレスで動くという‥‥
黎明号とやらはその極地で、わざわざドスの効いた声質にする必要はないのでは?と。
他には、嘘を付かないのはその通りですが、キュウべぇの様に『訊かれなかったから答えなかった』的な事はあっても、意図的についた嘘を後に一方的に自白するだろか?と思いました。種明かしするならソコにもロボ的な脚色が欲しいかなと。
個人的にはSIRIみたいな風で良かったと思います。犬は犬、猫は猫であって人間風味は変という訳で、ロボはロボというのが(チョッと発想が固いかも知れませんが)自分のイメージです。
『アイの歌声を聴かせて』の様に最初から如何にバレない様にするか、という場合は別ですが。
最後に、黎明号の発想は『長門有希』かな?と思ってしまいました。
決して面白くないとは言いませんが、タイトルの意図も含め、モヤモヤする鑑賞後となりました。
某漂流団地と比べるとわかりやすい
本作は漫画原作のアニメ映画作品らしいが
原作は未読です
団地と小学生の冒険を聴くと最近見た
「雨を告げる漂流団地」を思い出したが
ストーリー的にこっちのほうがわかりやすかった
基本的に1万2000年かけてきた
宇宙船の人口知能が
人口知能ロボットのナナコを通じて
宇宙にもどる手伝いをしてほしいと頼みを聴き
宇宙船に興味がある悠真は
その人口知能の手伝いをしようとする
宇宙船の人口知能は
こどもたちを利用して陰謀を考えているかと思ったけど
そんなことはなかった
なぜ、大人の助けを借りられないのか
という理由も考えられてよかったとは思う
ただ本作にでてくるミッションを達成する問題というのは
基本的に女子の人間関係に基づいたものが多い気がする
女子のメッセージをブロックするシーンはリアルだと感じた
男の子たちは団地の屋上で落ちそうになった子も
含めて基本的に自然なふるまいだと思った
ただ、主人公の悠真の声が
活発な男の子の声に感じないので
ちょっと違和感があり、慣れるまで時間がかかった
ラストのほうのナナコの人格が
宇宙船の人口知能に絡み合ったことを
告白するシーンはちょっと唐突だと感じたので
ラストがいまいち感動できなかった
あとは、なぜ悠真の両親たちは
宇宙船を返すことはできなかったのか
よくわからなかった
悠真の母が突き落としてしまったことに
後ろめたさが残っているのかと思ったけど
再開してもあまりそういう雰囲気でないのでよくわからなかった
団地の屋上は危ない。それだけでも覚えて帰ってください
2022年劇場鑑賞241本目。
最近団地を舞台にしたくっそつまらないアニメを観たばかりで、予告の時はロボットにばかり気を取られていましたが団地アニメだこれ。大丈夫かな?
土曜の午前なのに観客が自分一人の貸し切り状態。公開2週目のカラダ探しの大行列にまじって入場。
宇宙人かと思っていたロボはどうやら最初から家にいる家政婦ロボットのよう。まぁそこから色々起きるわけですね。
偶然が過ぎる展開と思ってもちゃんと理由があって、特段ワクワクもしないけど登場人物にもそれなりに理解できる部分もあり(例の漂流アニメと違って)。子供だからね、大人ならもうちょっと違う態度もあるのでしょうけど、子供ならああいう心理になるのも分かります。姉弟の関係とかね。
まぁ最後は泣かせたいんだろうなと思いつつもホロリとも来ず終わりました。可もなく不可もなくですかね。
「アニゲー11」
今年119本目。
10月21日のBS11のアニゲー11は黒川智之監督のインタビュー。作品はひと夏の素敵な物語。そして子供たちがどこに向かっていくのか。また悠真のナナコに対する気持ちの変化をどう表現していくかにこだわって、ナナコの呼び方に仕掛けがあると仰っていました。自分は気付かなかったんですけど、これから御覧になる方はナナコの呼び方に注目して見るのもいいかもしれません。
う〜ん微妙。悪くは無いけど良くもないかな。
先月末にも同じくこれから壊す団地物のアニメ
雨を告げる漂流団地ってのがあったけど
こっちの方がマシかと思ったらそうでも無かった。
比較論だとこっちの方が少しマシかな?まあ見る人次第。
あと個人的に主人公の声と喋り方が好きじゃない。なんとなく合ってない気がする。
取り壊しが始まった古い団地の屋上に宇宙船のAIがいた。偶然通りかかったオートボットのナナコのAIを借りて一部機能が回復。ナナコの持ち主の少年と友人達の力を借りて団地に居着いた?宇宙船を宇宙に送り返す話。AIとは、生死とは、人間とは、友達とは、仲間とは、まあ物語として色々伝えたい事はあるが、その辺が何と言うか…普通。
なので悪くは無いけど良くも無いかな。
ちょっと眠くなった。
あとツッコミどころは多過ぎるが、まあ見て突っ込んでくれ。
個人的に気になったのは何十年も未来の話でオートボットや空間モニターのスマホが普通の世界なのに自動車やバスは未だにエンジン付きだし自動運転でも無いし街の様子も今とと同じ。
工事現場には入り放題だし見張りロボットの意味なし。
どんな未来なんだ?少し時代を考えてくれ。
想定される観客者のレベルを理解していない??
今年308本目(合計583本目/今月(2022年10月度)22本目)。
ということで、水墨画の映画から10分差でこちらです。
そもそも主人公は小学生で、この観点からすると、合理的な範囲で一定数の割合で小中学生が見に来られることは容易に想定はできます(私が今日(金曜日)行けたのは、単なる有休消化デーに過ぎないが、小中学生は金曜日の朝からいけない)。この観点で土日、お子さんをつれたファミリーの方の評価も気にはなります。
ストーリーとしてはよくあるタイプかな…という気はするし、少し未来の(20年くらい先の)日本をテーマにしたもので、多少ITに関する知識が要求される一方で(実はこれも切実な問題、後述)、Jaxaや国立科学博物館などの後援もあるようで(公式サイト、エンディングロール参照)、この点、つまり天文に関する点は妙なほどに正確に描かれているし、扱われているのは太陽系の近く程度までという事情もあるので、そこまで細かい知識は要求はされないところです。
一方で他の方の採点や感想でふれられているように、「何がなにだか変な展開にいきなりとんで、何かの「架空ワードやらが飛びまくって理解の展開を混乱させる」という部分、さらに単に「小学生の(民法上の)不法行為祭りじゃないのか」という話(勝手に水道管をいじったりうんぬん)、さらに、「形而上」(けいじじょう)といった、想定される観客ではまるでもって理解ができないのでは…という語が飛びまくり、見かけに反して理解はしづらいです。まぁ、この映画自体が作話の範囲な一方で、近未来の宇宙の在り方として20年後程度に(程度の差はあっても)ある程度、映画のように科学技術が発達しているだろう、という点は理解でき、ここは大きくは引けないところです、よって、2022年、6月だったか7月だったか、「グッバイ、ドン・グリース」のような評価に収束しそうな気がします(想定される観客層では理解が難しいが、大人がみればある程度は理解はできる)。
採点に関しては下記のようにしています。
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(減点0.3/映画の趣旨的に配慮が足りない)
・ 上述通り、この土日ではファミリー連れが想定できるところ、「形而上」だの何だのという語が飛びまくるので結構きついです。また、「(コンピュータの)処理落ち」という語まで登場します。さらに厄介なのは、2022年時点でのリアル日本で、一般的に家庭で使っているパソコンは、極端に「20年も前のPCを使っている」なんていうのは論外としても、今のPCではよほど負担をかけない限り「処理落ち」という論点自体が発生しづらく(ただ単に「ちょっと起動が遅いなぁ」程度でしかなく)、この「処理落ち」という語もリアル小中学生の子では理解ができるのか、結構怪しいです。
ストーリーも奇想天外で理解がしにくい…のは思ったものの、それを言い始めると近未来ものは全部だめなのかという話になる(近未来を扱う以上、合理的な範囲でITなりが発達している社会を描くのが当たり前で、その前提で「常識的にありうる(架空のお話だとしても)展開」である点は理解しえるからです。
結局のところ、「形而上」という語句が出るかと思えば、「処理落ち」に代表されるITワードが飛びまくれば、さらにストーリーとして天文の知識を要求したりと、「想定される一定の割合と思われる層」では消化不良にしかならないのでは?」という点、そこにつきてしまいます。
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(参考/「小惑星」のお話)
・ 「小惑星」は、主に火星と木星の間をまわりますが、イトカワ・リュウグウに代表されるように、地球に接近するタイプのものもあります(この点の理解が中途半端だと、まずそこから理解が困難になります)。
(参考/海王星の映像にぽつんとうつっているように見える「点」)
・ 海王星の衛星、トリトンではないか、と思えます。
(参考/登場人物の声優さんが、水瀬いのりさんと、戸松遥さん)
・ さて、今日(21日、一般版は22日)に同じく公開される映画で、お2人がやはりそろって登場するアニメ作品は、何でしょう?(戸松さんは、「ヴァイオレット~」のアイリスさんの役でも登場しています)
別にコラボしているわけでも何でもないのですが、「協力・反目関係」では似たリンクを感じたのも確かで、何かのめぐりあわせかな…とは思えます。
映像以外、駄作
致命的なのは、主人公が上手くない事
下手とまではいわないですが、入り込めない
シナリオ的には
親の行動が支離滅裂で、クソに見えます
子供間の人間関係が、分かると言えば分かりますが
唐突且つ、なんでそうなるの?と言う展開
こういう、説得力を形作る部分の出来が悪い
音楽は
無理に盛り上げようという感じでしょうか
あまり場面に合ってないと思う
途中で席を立とうかと思いましたが、
まだまだこれから感動の展開が…と我慢して
そのまま終わりました
お薦めはしません
「雨を告げる漂流団地」よりはマシ
団地をテーマにした作品のコンペでも有るのか?ってくらい両作品とも団地描写がシッカリしていて、だから何だ?って感じ。
取り壊し予定の団地に勝手に入り込む、屋上から落ちる、仲間内のギスギス等、共通の縛りが有るのか、もしくは脚本が無能。
以下、感想を玉石混淆にて列挙。
主演の杉咲さんは目立った粗もなくシンクロ率もそれなりに高いのだが、とにかく主人公がイライラしてムカつくガキなのでキンキンした声がかなりキツい。何だコイツ、殴りてぇ。
取って付けたような学校内での苛めや家庭内不和。しかも解決しない。完全に時間の無駄。
ナナコと宇宙船さんの演技は流石。本作唯一の評価点かも。
ざーさん、細やん、ツダケンは完全に役不足(辞書本来の意味)。勿体ねぇよ。反省しろ。
水泥棒、駄目、絶対。大勢の人に迷惑がかかります。水は限られた資源。
シ、シンギュラリティ。助けて!或人社長。
映像から察するに二月の黎明号の故郷はELSと同じっぽいのでそろそろ滅ぶ。助けて!クアンタ。
総評:何がどう「ぼくらのよあけ」だったのか謎だ。
アイデアは斬新だがストーリーに疑問が多すぎる
遭遇した地球外知的生命体が、宇宙人ではなく、人工知能というのが目新しいところだろうか?確かに、宇宙旅行には長時間を要するし、宇宙人が来るにしても、最初は無人の探査機を送り込むだろうから、案外、これは、あり得る話なのかもしれないと納得した。コンピューターや宇宙船が、すべて「水」というのも斬新である。
ただし、物語としては疑問が多すぎるし、キャラクターの描き込み不足も気になる。
団地の屋上に2つのキューブを設置したのは、おそらく主人公の両親で、それは、もうすぐ団地が取り壊されるからだろうが、それでは、なぜ、昔の仲間と連絡を取って、宇宙船との約束を果たそうとしないのか?
両親たち3人が疎遠になってしまったのは、恋愛感情のもつれや転落事故のせいだろうが、その割には、再会後に、なぜ、何の確執も感じられないのか?
両親たちができなかった宇宙船の打ち上げを、なぜ、子供たちはできるのか?27年前と変わっているのが、ナナコの存在であるならば、それこそ、物語の核心部分になり得たはずなのに、なぜ、そのことを、もっと明確に説明しないのか?
そもそも、なぜ、打ち上げ場所が、ふんだんに水が使える川や池のそばではなく、団地なのか?
ストーリー上、特に必要性を感じられない「仲間外れ」のエピソードや「姉と弟の関係」なんかより、そういうところを、もっとしっかり描いて欲しかった。
キレすぎです
またまた、TOHOシネマズさんの試写会に招待していただきました!なんとこれで、3週連続試写会ですよ。本当にありがとうございます...!
しかしながら、本作は期待する要素が無い。予告は面白くなさそうだし、苦手な絵だし。試写会に招待してもらえなかったら、おそらく見ていないと思う。そのくらい楽しみにしていなかった作品だったんだけど...これは酷い。TOHOシネマズさん、こんなことを言って本当にごめんなさい。。。
一部、賞賛に値するところあり。
杉咲花の声優力にはやはり驚かされる。意外にもアニメーション自体は見やすく、120分とか絶対長すぎるだろ!と思っていたけれど、あっという間とまでは言えないものの、そこまで退屈しなかった。あと、三浦大知の主題歌がめちゃくちゃカッコイイ。
誰の目も気にせず、率直に言うと、かなり面白くない。衝撃を受けるくらい面白くない。個人的には今年ワースト5に入る。そのくらい酷い作品。
この映画の何がそんなにダメかと言うと、誰一人として共感できる人物が居ないということ。人間ドラマとして、映画として、致命的である。主人公はキレたり拗ねたりで超絶わがままだし、友達の人物設定は無いにも等しい。AIロボットもあまりに無機質で、可愛いと思えない。昨年公開の「アイの歌声を聞かせて」がどれほどそこにこだわっていたのかが、今になってわかった。
開始1分で分かったよ。あ、これダメだと。
面白くない映画の典型的な始まり方で、全く引き込まれない。最初から置いてけぼり。スタッフの名前がスタートからポンポンでる作品って、つまらないよね笑 ありがちな演出で飽き飽き。久々にこんなに席を立ちたくなったよ。もどかしくてしかたなかったね。
これに関しては個人的な好き嫌いの問題なのかもしれないけど、宇宙、そしてロボットの組み合わせが妙にハマっておらず、2つの魅力が全然伝わらない。どうも好きになれない。これだけは描きたい!そして訴えたい!という制作陣の気持ちも微塵に感じられず、ラストもなんだか呆気なし。
音楽もダサいし、セリフもクサイ。何をどう楽しめばいいか、個人的には全く分からなかった。早く、早く終わってくれとしか...。比較対象は絶対に間違っているんだけど、つい最近公開された「バッドガイズ」がめちゃくちゃ恋しくなった。ワクワクも、ドキドキも、しくしくもない映画ってなんなんでしょうか。
まだ公開されていない映画に、こんなにもボロくそ書くのはちょっと気が引けますが、試写会だからといってひいきするのも間違っているかなと思い、正直に書かせて頂きました。単純に苦手なタイプの映画だっただけなのかもしれないですけど、色々と粗が浮き出ていてそれについて書かざるを得ませんでした。でも、星とか宇宙好きな方にはハマるかも。公開は10月21日です。
引き込まれるのに時間が……
今年7回目の試写会はぼくらのよあけでした
TOHOシネマズさん、ほんとありがとうございます( ;꒳; )
個人的には内容に入り込むまでが難しいかという印象でした
前半は少し混乱気味になるような感じでしたが段々と内容に引き込まれる、そんな作品だと思います
宇宙、AIものということもあり余り期待はしていなかったので段々と引き込まれることを踏まえて3.5としました
キャラクター通しの関係性が浅かったり、一人一人のキャラクターが淡々としているような印象を受け、120分では難しいのかもしれませんがもう少し一人一人のキャラクターの関係性を深く取り扱って欲しいと思いました
理解さえ出来ればストーリー自体は面白い作品となっていますのでSFものが好きな方などにはおすすめする作品です
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