「JUVENILEの諸氏はこんなのでロマンを抱くな!」ぼくらのよあけ マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
JUVENILEの諸氏はこんなのでロマンを抱くな!
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女性型AUTOPODに手を上げるのは『ゆうま』と言う主人公はク◯ガキで子供過ぎる。『何をいじけているんだ』と見える。
AUTOPOD曰く。
『喧嘩は良くない』
‥‥‥その通り。
母親曰く。
『家へ帰って、外出禁止です』
親の権限が子供に及ぶのは、2046年に及んでまだあるとは!
ジュブナイルって幼体って言う意味。あんまり好きになれない。子供の主体を認めていない。やはり『ヤング・アダルト』にしてもらいたい。
20世紀のジュブナイルの考えた温故知新な浪花節フィクション。感覚が公営団地があった時代のまま止まっている。手塚治虫先生のファンタジーの方が先進的。
科学とロマンとフィクションなのだ。またしかし、人工衛星が軍事目的から始まった歴史を頭の中に留めなければ駄目である。
従って、それに対して夢を抱くのは戦争を辞められない人間の性なのかもしれないが、吾輩は
『快獣ブースカ』で、JUVENILEからOLDに進化出来たので、37年かけなければ太陽系から離れられない時間が無駄だと感じている。
『宇宙人なんていない!』と証明したい。唯一証明できることは、25年経っても宇宙人は地球に訪れる事は無い事。それは証明できる。25年の間にファシズムが復活する事を前程にしてね。
出鱈目ならファンタジーであってもらいたい。結論として地球の素晴らしさをテーマにしてもらいたい。
ガガーリンと漂流団地は良かったけど。
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