「じょいふる?はっぴーほーむ」距ててて Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
じょいふる?はっぴーほーむ
フリーターと写真家を目指す2人の女性が同居する家で巻き起こる日常を描いたオムニバス。
4編のオムニバスではあるけれど、1本の作品の様なショートショートの様な。
なんとな~く摑み所がかさなかったり、ぬめ~っとしていたり、だけどどこか愉しげで、でも何が愉しいのか、ある意味今時の若者らしい摑み所の無さとか頭でっかち感がある様な。
根拠のない自身に満ちて、すれ違っているのかくっついているのか不協和音で、、現実がみえず夢をみて…ってファンタジー?
こういうホンワカ系の人達を描いているのはちょっと自分は苦手な感じ。
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