「37歳男性の視点で、泣きました」セイント・フランシス トニーさんの映画レビュー(感想・評価)
37歳男性の視点で、泣きました
途中、「なんで泣いているか分からない」と言ってブリジットが泣くけど、その感情で自分も泣いた。
生理をこれだけ描いた映画はなかったと思う。産後うつや、親との関係、パートナーや感情の起伏も嫌味なく描ききってて、37歳男性として、女性がどれだけ苦労しているかを思って、泣いてしまった。
男性の自分がいくら感想を言おうと分からない女性の大変さ、それをここまで見せてくれた素晴らしい映画
そして子どもと対等に「離婚したことある?」とか質問してるシーンもすごく良かった。
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