「序盤でさかなクンが女児誘拐の容疑者として 警察に任意同行されたのは驚いた(笑)」さかなのこ ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)
序盤でさかなクンが女児誘拐の容疑者として 警察に任意同行されたのは驚いた(笑)
動画配信で映画「さかなのこ」を見た。
2022年製作/139分/G/日本
配給:東京テアトル
劇場公開日:2022年9月1日
のん(能年玲奈)
柳楽優弥
夏帆
磯村勇斗
岡山天音
三宅弘城
井川遥
宇野祥平
前原滉
島崎遥香
豊原功補
賀屋壮也
朝倉あき
長谷川忍
鈴木拓
さかなクン原作
さかなクンの半生を描いた本を映画化した。
さかなクンを演じるのはなぜか能年玲奈。
序盤でさかなクンが女児誘拐の容疑者として
警察に任意同行されたのは驚いた(笑)
ミー坊(のん)は幼い時からさかなが好きな
ちょっと変な子供だった。
学校の先生やお父さんは心配したが、
お母さん(井川遥)は「ミー坊はこれでいいのよ」と伸び伸びと育てた。
たくさんの不良に絡まれたがミー坊は何とも思わない。
たくさんの不良はミー坊の友達になった。
大人になったミー坊はいろいろな職業に就いた。
水族館で働いたり、ペットショップで働いたり、
どれも上手く行かないがやがてミー坊にぴったりの仕事が見つかる。
そしてそれはさかなクンの現在につながっていく。
この映画のエピソードがすべて実話かどうかわからないが、
序盤から最後まで面白く見れると思う。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
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