ブレット・トレインのレビュー・感想・評価
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日本が舞台なのに日本ではない存在感が高すぎる。
やっと見れた作品でしたが思ってた以上に日本の舞台が想像よりはるかに違っていた様な感じです。
この作品が決まっていたのは2020年からでした。当初は日本の原作者とソニーが製作を決定したことから出演者がブラットピットになったことまでを発表してました。
その他のキャストは後日に発表されておりました。レディーガガと小出恵介もオファーされてましたがレディーガガは別の映画ハウスオブグッチの撮影があったためオファーを断りました。
小出恵介はどうなっていたのかわかりません。
真田広之とジョーイキングとアーロン・テイラー=ジョンソンと ブライアン・タイリー・ヘンリーとアンドリュー・小路とザジー・ビーツ、とローガン・ラーマン、が追加キャストに発表されて9月と11月に撮影に参加されました。
コロナのため日本での撮影が不可能だったためアメリカの大規模なセットを作り上げ日本のイメージに寄せて撮影してましたが。
完成された作品を見たときは昭和風の日本になっとるやないかになりました。
肝心な内容なんですが凄腕の殺し屋と落ちぶれた情報屋が繰り広げる殺し合いバトルアクションになってます。
現場復帰した情報屋が東京から京都まで行く新幹線でブリーフケースを簡単にゲットして終わるはずが!
新幹線の中には過去の人物たちが乗り込んでいたのです。
そんな主人公レディバグが新幹線で究極なる戦いを繰り広げるのとそこで待ち受ける謎がある人物とつながります。
僕が思ったことはまず。日本の新幹線こんなんじゃないから!ということから。日本はこんなんじゃないから!になりました。
ストーリーはなかなか最高でしたし面白かったけど。日本の舞台がいまいちしっくり来ませんでした。
後は特にないです。
ヘンテコジャパンにハチャメチャな展開。とにかく頭を空っぽにして観るべし。
意図的に特急列車に集められた複数の殺し屋達とスーツケースの行方を、原作に色濃あるタランティーノ的オフビートな感覚も引き継いで描こうとしているが、それが逆に足を引っ張ってる感じでアクション映画としてはいまいち中途半端。結局最後まで盛り上がり切らず、置いてきぼりを喰う感じ。
結局は日本人がみるには、お決まりのハリウッドが描く不思議の国"ジャパン"を、架空として割り切らないといけないハンディと、後半に行くにしたがって増長していくハチャメチャな展開を無理矢理楽しめるかが、この作品の評価の分かれ目になるところに、個人的にはまり切れなかったというか…。
更にはブラピがコミカルに演じる軽いキャラクターもどこかで見た事あるなぁという感じだし(オーシャンズのラスティっぽい?)、オフビートな感覚の中でみせる真田広之のくそ真面目な演技も浮きまくっていて、観てるこちらが気恥ずかしくなる。
もっと頭を空っぽにして見れば良かったか。。
全てが過剰で楽しい
えっ、おもしろい!
まさかの!
我らがスクールウォーズのヒーローが掛かるという。
ブラピと真田広之見たさに鑑賞したのだが、期待以上に話もちゃんと練られていて、ラストのみかんとか、個人的に大好きです。
いやー、実に面白かった!!!
映画は娯楽だー!!!
珍妙
予告編からB級感が満載でなぜブラピが?という興味はあったが、
映画館での観賞は見送った。
結果、正解と言って良いだろう。
とにかく日本の描き方が珍妙に過ぎる。
新幹線をはじめとするインフラは言うに及ばず、
精神性まで大きく歪められていて終始違和感に加え不快感を禁じ得ない。
サムライ、スシ、ゲイシャとニヤニヤされているような感覚が残った。
殺陣も刀を振り回すだけの雑な演出で銃だけの先頭の方がましだった。
ストーリーや役者の縁起は悪くなかった。
途中の混沌が最後には上手くすんなりと収まり、心のふれあいも感じられた。
敢えて日本を舞台にする必要はなかったのでは?と惜しまれる。
2時間では沢山出てくるキャラの個性が収まっていない気がする
やっぱりブラピは最高!
はい。よく私のやんちゃレビューを覗きに来て頂きました。ありがとうございます。これも今更でごめんなさい。
伊坂幸太郎原作の映画化でございます。
映画の「ゴールデン スランバー」が気に入って、伊坂幸太郎を読むようになったんですが、「マリア ビートル」は読んでなかったんです。今更ながら読みます。
さて映画の「ゴールデン スランバー」です。今から10年前の映画。出てる人みんな売れたねー。私が一番好きなキャラは濱田岳が演じる、キルオ。殺人鬼の役だったんで、その後違う映画で観ると怖かったもん。今は違いますよ。金太郎だしね。
主役の堺雅人も売れたね。今や超一流俳優だよ。
あとね出番は少ないんだけど、滝藤賢一。脇役業界のキング オブ キング。ゴールデンスランパーでは堺雅人とある理由で絡んでいないんですけどね。
さてと・・・この時の憎まれ役がカマキリ先生。「鍵泥棒のメソッド」でも共演してますが、なんと言ってもテレビドラマの「半沢直樹」土下座が印象的。
カマキリ先生は本当に残念。Eテレのあの番組、好きだったのに・・・
カマキリ先生は名前を改めてしくじり先生だよ。Eテレさんもね・・・あの番組は無理でも違う番組に呼んで。
わるい子集まれ‼️
そのまんまだよ‼️
まあ、とりあえず枕は終わります。
この映画はクローズサークルです。新幹線(映画では京都行き) せまい世界で起こる出来事です。
いきなり脱線。私は大宮のコンサートに行く時に新幹線を使った事が有ります。馬鹿ですねー。定番の駅弁を買って、席に着きます。蓋を開けた瞬間に到着。
買うなって❗️駅弁❗️
本当にそうですね。東京駅のお弁当屋さんに入ると、うずうずしちゃってね・・・店名は祭り❗️
わっしょい わっしょい そーれ それそれ な気分になっちゃってね・・・
おめでたい奴だな‼️
元殺し屋のレディ バグ(ブラッド ピット)はマリア(サンドラ ブロック)から簡単な指令を受けます。ブリーフケースを盗むだけの仕事。
ところがそうは問屋がおろさない!次から次へとトラブルが持ち上がる。この列車には・・・
殺し屋しか、乗ってこねえ!
いやね、俺単なる運び屋なんですけどね・・・困り顔のレディ バク。チャーミングです。そして・・・
死体は増える。
なんかねこの映画って、タランティーノの映画かなあって気持ちになって来ます。例えばですよ。
登場人物が多い
タメがなくって突然の死
チャプター仕立て
微妙な日本趣味(ヤクザ映画)
ただねサミュエル・L・ジャクソンとティム・ロスが・・
たらんてぃーの‼️
言うと思ったよ・・・
真田広之も参戦!見せ場たっぷり!なんかね「ラストサムライ」以降はあっさり殺される役が多い印象。若い方は知らないと思うんですが、青春スターだったんだよ。
その他の方々も魅力的。いい意味でおバカでね。ミカンとレモンとかね。見た目は清楚なプリンスとかね。中身は狡猾そのもの。
音楽がね、こりゃまたびっくりなんですね。ます日本の曲が「時には母のない子のように」「上を向いて歩こう」洋楽で日本人がカバーしてるのは「ステイン・アライブ」が女王蜂のアヴちゃん、「キル・ミー・プリティ」は奥田民生。「ヒーロー」は麻倉未稀そのままですが、派手にアレンジしてます。
500マイルはPPMではないんですが、いい意味で違和感満載。余談ですがアルフィーの「星空のディスタンス」の元ネタです。
その他も「ラ・デスペディーダ」「マイ・タイム・トゥ・シャイン」この辺は音楽担当のドミニク・ルイスが作ったんですが。何故か聞いた事がある風。
なんかねサントラ買おうかなと思ったもん。(買ってない。⬅︎貧乏) いい意味で無国籍風。
いい意味でが多いんじゃ‼️
おもちゃ箱をぶちまけたような映画で、楽しかったー
やっぱりブラピは最高!
「リバー・ランズ・スルー・イッツ」の時は美しかった。「12モンキーズ」の時は狂ってた。「ファイト・クラプ」の時はもっと狂ってた。全部好きなんです。今度ブラピの家に侵入してベッドに入りたい。
やめろよ‼️捕まるぞ‼️
なんかねブラピは引退を示唆してますがね。私は宮崎駿詐欺かと・・・辞める辞める詐欺かと・・・
そうあって欲しいと願ってます。
私が愛するブラピは永遠であって欲しい。
長文にお付き合い頂きありがとうございます。
原作を読んでみたくなる作品
間違いだらけの殺人コメディ。
あやふやな展開から登場人物のキャラがわかってくると
ひたすら面白くなる。
バカバカしくて楽しい作品の中に、
真田 広之さんだけが超真面目に浮いてて刀を振り回しているのもなんだか滑稽。
そしていきなりあのカメオ(爆)。
参りました!
世界一運の悪い男?いや、世界一幸運の男でしょ
伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」を
ハリウッドが実写化。
何故、日本が作らないのか!?
そんな記事、動画を見たけど
小説は読まないので完全スルーです(笑)
ブラピが出演しているから観た、それだけです。
50歳過ぎているのにアクション頑張ってるなぁ~
ジャッキー・チェンの映画にある小物、小道具を
用いた粘性相応のアクションでしたね。
ちょっと話変わりますが、トム・クルーズの
ミッション・インポッシブルシリーズでの
60歳過ぎての高難易度アクションは
異常だなって改めて思います。
世界一運の悪い男って触れ込みだったかな。
冒頭の水たまりに足を入れ後の車通過・・・
一歩間違えたら事故死。
この人、世界一運のいい人じゃない?
劇中で因果応報が会話の中にあったので
2回目の鑑賞ではブラピが先に手を出してないか
チェックしちゃいました。
一見、運の悪さが目立つような感じだけど
見方を変えると、神がかり的な幸運の連続(笑)
映画鑑賞では1回目、2回目と視点を変えることで
作品の奥深さが分かるから楽しいんだけど
考え方を変えるだけで不幸なことが
幸せと感じる、大事だよね。
ボトルウォーター視点、最高でした~
あと、HEROが劇中流れるところテンション上がりまくり~
個性的な殺し屋たちも魅力的でした。
特にみかん&レモン、おすすめコンビです。
冒頭からとんでもない日本描写があるけど
もう慣れちゃったね。
映画だからさ、リアルにしなくてもいいかな
この作品は数年後にまた鑑賞したいかな
その時は新たな発見があるかも。
世界一運の悪い・・・いや、幸運の呼び込む男の話
伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」を
ハリウッドが実写化。
何故、日本が作らないのか!?
そんな記事、動画を見たけど
小説は読まないので完全スルーです(笑)
ブラピが出演しているから観た、それだけです。
50歳過ぎているのにアクション頑張ってるなぁ~
ジャッキー・チェンの映画にある小物、小道具を
用いた粘性相応のアクションでしたね。
ちょっと話変わりますが、トム・クルーズの
ミッション・インポッシブルシリーズでの
60歳過ぎての高難易度アクションは
異常だなって改めて思います。
世界一運の悪い男って触れ込みだったかな。
冒頭の水たまりに足を入れ後の車通過・・・
一歩間違えたら事故死。
この人、世界一運のいい人じゃない?
劇中で因果応報が会話の中にあったので
2回目の鑑賞ではブラピが先に手を出してないか
チェックしちゃいました。
一見、運の悪さが目立つような感じだけど
見方を変えると、神がかり的な幸運の連続(笑)
映画鑑賞では1回目、2回目と視点を変えることで
作品の奥深さが分かるから楽しいんだけど
考え方を変えるだけで不幸なことが
幸せと感じる、大事だよね。
ボトルウォーター視点、最高でした~
あと、HEROが劇中流れるところ
テンション上がりまくり~
個性的な殺し屋たちも魅力的でした。
特にみかん&レモン、おすすめコンビです。
冒頭からとんでもない日本描写があるけど
もう慣れちゃったね。
映画だからさ、リアルにしなくてもいいかな
この作品は数年後にまた鑑賞したいかな
その時は新たな発見があるかも。
全631件中、121~140件目を表示