ブレット・トレインのレビュー・感想・評価
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暴走新幹線の迫力
ブラッドピット扮する運が最悪の殺し屋レディバグは、東京で復帰一発目の仕事を受け新幹線に乗り込んだ。
劇場で観ようと思ってたが観損なっていた。若干コメディ調なんだね。ちょっと良く分からん展開だったな。暴走新幹線の迫力は凄かったな。ラストのサンドラもにんまりだったね。さらには麻倉未稀のヒーローも挿入歌に入っていたね。
笑ったーwさいこー👍
⚠︎ちょっと注意して欲しいのが、吹替で観る人は女性陣のクオリティが結構アレな事になってるって事を・・・ まぁ、男性陣の吹替は全員渋くてカッコいいので一見の価値あり。ゴリ押し吹替キャスティングを許容出来る人は是非是非、吹替で見てほしい!
頭空っぽにして観れる娯楽アクション映画😊
レモンとオレンジが最高のコンビだった、映画の中で一番良い味出してた
天道虫
タランティーノみたいで日本の扱いがキルビルチックに見え、既視感あるなかブラッドピットで持たさせている様に感じた。あー痛い!と思う映像満載。プリンスにはイライラ。突っ込み所満載で敢えてそれを狙っていると言われてもやはりそこに目が行きストーリーが入らない。
タンジェリンとレモンの友情はいい感じだったけど
パラレルワールドのニッポン
西暦2000年を20年以上も過ぎて、こんななんちゃって日本しか表現できないのかハリウッドは。と残念な気持ちで観ていた。とはいえ日本人もドラマや映画で変なアメリカを表現してたりするのかな?
全部観られはします。
全てにおいて日本人としては違和感だらけなんだけど、エブエブみたいな別次元の日本と思えば観ていられる。話もブレットトレインなのに途中失速。同じような場面が続く。後半全体が見えて来たあたりで盛り返す...でまたラストがめちゃくちゃカオスになって失速...
レモンとタンジェリンのコンビは最初は寒くダラダラしたお笑い要素を醸し出して見てられなかったけれど、だんだんいい味出てきて最終的には一番好きなキャラだった。
タイトルなし
久々に手放しで楽しんだ超娯楽作。
日本が舞台である事と日本の小説が原作だからって事だけで観てみたが、アクション有り、笑い有り、出てくるキャラは皆魅力的で軽いノリでやり過ごす事も有れば胸をジンジンと震わせてくれる熱い展開もチャッカリ入れてくる。使われている挿入歌も超カッコ良く、エンドクレジットまで飽きない工夫がされていて悪い所が見当たらない。
般若姿の白い死神がリボルバーのシリンダーを腕に這わせて回すシーンが超お気に入り。やってみたい。
伊坂幸太郎さんの作品は何冊か読んだ事が有るけれど少し苦手だなと思った作品に当たってからは長らく読んでいなかった。これを機に読んでみたくなった。
派手なアクションと描ききれない伏線と
海外の人が考える日本が好きなので試聴
いつものような近未来SFっぽい日本ではなくリアル日本寄りの表現で新鮮でした!
なんかネオンな駅とか新幹線とか割と好きでした
新しい作品だしブラピも出てるしと言うことで画はひたすら雰囲気あって綺麗で良かったです
渋さの塊みたいな真田広之もよかった〜〜!!ヤクザ激渋おじが刀で戦うシーン大好き!!
あとは新幹線の中も外もぐちゃぐちゃにしながら戦う派手さもよかったです
トイレで黄昏れるブラピもここ最近で一番色気があってかっこよかった…
ただストーリーはなんだかなんだかなと言う感じでした。伏線を作り込まずにコメディに寄せすぎたかな?
伊坂幸太郎の伏線に伏線を…はコメディのテンポだと表現しきれないのかもなと思いました
なので全体的に見ててテンポはいいけど…?ともやもやしたので星3です
原作ファンとして.. 思う事はたーーーーーくさんありましたが.. ...
原作ファンとして..
思う事はたーーーーーくさんありましたが..
全体的には面白かった。
ちょい役でチャニング・テイタムとかライアン・レイノルズとかサンドラ・ブロックとか..びっくりしました。
とにかく面白かったです
日本が舞台のハリウッド作品という事で、また変な日本だと予想できてあまり期待せず観ましたが、その予想を裏切り、とっても面白かったです
シリアスなのは真田広之だけで、他のキャラ全員が笑えて、ずっとにやけ顔で観ていたと思います
個性が強すぎるそれぞれのキャラも良かったし、特にみかん&レモンの2人が愛すべきキャラでした
ラストはうまく伏線回収されていたし、銃であっさりやられるんじゃなくてグログロシーンが多かったけど全く気にならず楽しめました
メインキャラが豪華なだけじゃなくて、チラッと出てくるチャニング・テイタムとライアン・レイノルズとかも嬉しかったです
リハビリにちょうど良かった!
しばらく映画鑑賞から遠ざかっていたので、
リハビリの為に内容が軽そうなコチラを、更に吹き替えで鑑賞。
いつまで経っても奇妙奇天烈な日本描写。
て事は、今作のメキシコ描写も今まで観てきたハリウッド映画の他国描写も、その国の人が観たら奇妙奇天烈なんだろうなー、なんて改めて思う。
日本主導で製作した方がより面白かったんじゃないの?って日本人の自分は思ったりしてたら、
なんとビックリ、伊坂幸太郎原作⁉︎
なるほど、それっぽい!
でも原作も外人が主役なの⁉︎
とは言え、予想通りちょうど良かった!
伏線と言うほどでもない、小物、小ネタの回収も心地よく、
なんかチープな疾走感とゲスな爽快感あったなー。
お見事!
良くも悪くもスピード感
おもしろい!ただ、濃いキャラが一瞬で逝ってしまうのがもったいないと個人的に感じてしまった;;もっといろんなキャラ同士のからみを見たかったが、ほとんどが主人公とのからみばかりでそこだけが個人的に残念だったかなと。だが、ラスト30分は激アツでスカッとします!
ポップなテイストのバイオレンスアクション
伊坂幸太郎原作の「マリアビートル」を、「デッドプール2」のデビッド・リーチ監督がブラッド・ピット主演で映画化したもの。
【ストーリー】
当初用意されていた人員の体調不良により、急遽運び屋をさせられる事になったレディバグ(ブラッド・ピット)。
ひと仕事を終えたその足で、東京発の高速列車ゆかりに乗りこみ、指定されたブリーフケースを京都まで運ぶハメに。
だがその列車には護送中の広域暴力団のボス、ホワイト・デスの息子、サンの姿が。
サンを守るのは二人の殺し屋、タンジェリンとレモン。
彼らはサンを奪い返し、身代金をホワイト・デスのもとに運ぶ途中だった。
だが動物園から逃げたブームスラングヘビという毒蛇が音もなくサンを殺し、誰かに身代金の入ったブリーフケースを奪われてしまう。
一方謎のプリンスに息子を屋上から突き落とされ、意識不明で入院させられた殺し屋キムラも乗りこみ彼女を殺そうとするが、その愛くるしい姿に油断してあっさり気絶させられる。
品川駅で車掌に乗車券の不携帯を指摘されて降車を命じられたレディバグだが、彼にボスを殺されたウルフに襲われ、逆に殺害してしまう。
品川を発車し、疾走するゆかり号に取り残されて逃げ場のなくなったレディバグは組織の窓口マリアに連絡をとる。
彼女は「ゆかり号にはもう一人、ホーネットという殺し屋が乗っている」と彼に伝える。
ホーネットは人気キャラのモモもんの着ぐるみを着込み、ブームスラングヘビを使って毒殺を行なっていた。
そしてキムラの父エルダー(真田裕之)もゆかり号に乗りこんでくる。
エルダーもまた、ホワイト・デスと深き因縁をもつ暗殺者だったのだ……。
狭い空間で行われる犯人探しと命をかけたサバイバル。
クセ者だらけの暗殺者たちのバトルロワイヤルを、最後まで生き残るのは誰だ。
いろんな思惑をもった殺し屋たちが、逃げ場のないシチュエーションでとにかくしっちゃかめっちゃかに殺しあう。
ちょっとメンタルやっちゃって「ぼく、殺し屋やめるってよ」宣言して傍観者でいたいレディバグなのに、どんどん巻きこまれつつじわじわと物語の謎に迫ります。
2時間もある映画ですが、東海道新幹線、東京ー京都間を舞台にスピード感のある展開で一気に魅せる好編です。
バイオレンスな表現をライトにポップに描くやり方は、アメコミ映画監督の十八番ですね。
いいバーカウンター車両あるなー、昔ビュッフェ車両ってあったなーとか、どう見ても700系の新幹線なのにローカル線の特急みたいな荷物棚だなーとか、新幹線で東京夜発ー京都に日の出着のエンディングって、夜中ずっと走ってたら九州南端にたどり着いちゃうよ!とか、ハリウッド風味のヘンテコニッポンも細かくツッコミながら楽しくいただけますよ。
一周回って面白かったぁ
ジャパニーズカルチャーへのリスペクトや、リアリティに対する執着が一切感じられずアホらし過ぎて、ぐるっと一周回って爽快!面白かったぁ〜。
なんかタランティーノっぽさも漂い、何より挿入曲のチョイスが秀逸。
まぁ、あんまり難しい事考えずに、取り敢えず観るべし。
演者こその娯楽映画
演ってるブラピ以下、とにかくみんな楽しそうだなあ、という感想です。
多分、制作者側もそうだろうな。というのが伝わってくる作品でした。
荒唐無稽なアクション満載、バレバレのストーリー展開に浅いギミックで気楽に楽しめました。余計なことを考えずに観ることをオススメします。
と、逆にいえば、観る側の楽しさは多少、置いてきぼりにされているかなあ、と感じたのも事実ですし、ややもすれば傲慢(強引じゃないよ)な話の落とし方とかはどうかなあとも言える、ということです。
しかし、海の向こうの日本って数十年、変わってないのかなあ・・・。
日本原作の正しい使い方
2022年劇場鑑賞64本目 秀作 65点
日本原作日本で撮影キャスト有名外国人の話題作
結論、前情報無しに普段映画見ない若者向けな作品という印象でした
吹き替えのユーモアやキャラクター性はそれこそふらっと訪れた観客向けで、当方の様な人間ドラマ性だったり衝撃性は強く無く、はいはい映画的だねぇと終始肘をついて鑑賞していました。
年々こういったジャンルは遠ざけていますが、今作を境により足が遠のくと思いました。
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