「殺し方がデッド・プール」ブレット・トレイン maruさんの映画レビュー(感想・評価)
殺し方がデッド・プール
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ハリウッド?が捉える日本の描写では、マシな方。ASIAという括りの日本なので中国上海台湾タイベトナムなどが混じるザ・オリエンタルですが、昔の映画に比べてだいぶマシな日本の表現。ストーリーも振り切って馬鹿馬鹿しくて、でも辻褄はあっていて、エンタテインメント性に富んでいると思いました。
「英語を発音できないといけない」という条件下だから日本人の起用は少ないのか、英語圏の人が作っているので当然英語圏向けの映画なので、謎の日本語使いも当然現れる。でも最小限の違和感だし、コメディタッチなので許容範囲。
ブラピとサンドラ・ブロックなどの使い方もよかった。何も考えずに楽しめる映画。
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