「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」を配信している動画配信サービス(VOD)
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見放題やレンタルなどサブスクで「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」の配信サービス一覧
配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
---|---|---|---|
| 見放題 | 月額890円~ | 今すぐ見る |
「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」の配信サービス詳細
おすすめポイント
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配信形態
見放題
無料期間
なし
月額料金
広告つきスタンダード890円/スタンダード1,590円/プレミアム2,290円
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※広告つきスタンダード・スタンダードは同時に2台、プレミアムは同時に4台の対応デバイスで視聴可能
支払い方法
クレジットカードとデビットカード(Visa/MasterCard/American Express/ダイナース/JCB)、バーチャルカード、プリペイドカード(Visa/MasterCard/American Express/JCB)、Netflixプリペイド・ギフトカード、 モバイルウォレット(PayPay)、パートナー経由
映画作品数
3,100本以上
ドラマ作品数
1,900本以上
アニメ作品数
400本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介

解説・あらすじ
荒川弘の大ヒット漫画を山田涼介主演で実写映画化した「鋼の錬金術師」の続編となる完結編2部作の後編。暴食のホムンクルス、グラトニーに飲み込まれてしまったエドたちは、エドが思いついたある方法により脱出に成功する。そんな彼らの前に、エドとアルの父ホーエンハイムと全く同じ外見の謎の男が出現。「お父様」と呼ばれるその男は、兄弟がこれまで戦ってきたホムンクルスたちの生みの親だった。国家の秘密と「約束の日」、ホーエンハイムの過去など様々な謎と真実が解き明かされていく中、エドとアル、軍の暗部に立ち向かうマスタング、そして賢者の石を求めてやって来たシン国の皇子リンたちは、国家全体を揺るがす恐ろしい陰謀を阻止するべく戦いへと身を投じていく。
レビュー

bunmei21さん
投稿日:2022-06-30
先日の前編に続く、2部作の後編。このシリーズの前の第1作目は、あまりにチープで期待外れであったが、本シリーズの前編では、製作陣が、気合を入れ直して製作したのが、スクリーンを通しても伝わり、本編も楽しみにしていた。
本作は、完結篇でもあり、エンドロールに映し出された、多くの海外のスタッフ陣を見ても、入り込み具合が半端ないのは感じた。かなりのCGを駆使して、中世ヨーロッパのような時代背景や街並み、壮絶な戦闘シーン等、原作を損なわないような世界観を、映し出していた。ややCGが見え見えのシーンもあったが、アニメばかりが人気を博す昨今の映画界で、実写化作品としてよく頑張っていたと思う。
原作が未読で、内容もこれまでの映画だけからの情報しか持ち合わせていないため、最初の展開やそれぞれの人間関係がなかなか掴めなかった。特に、エドワード達の父親役の内野聖陽が悪役との2役であり、ちょっと展開についていけない場面もあったが、後半で、しっかりとそれまでの不明な点を繋ぎ合わせ、回収してくれて納得。
勧善懲悪な命がけの戦いの中に、共に闘う戦士同志の友情、エドとアルの兄弟愛、父と子の親子愛、そして、ウィンリーとのほんのちょっぴりの恋愛等、少年漫画の作品らしい、ベタな内容が満載の作品となっている。最終的には、錬金術よりも人を愛することを選び、メデタシ、メデタシのハッピーエンドというのも、漫画らしい結末。
また、こうした異国情緒あふれる作品を、日本人が演じると、どうしても原作の登場人物とのギャップを感じてしまうのだが、本作は、脇を固める、本郷奏多や内山信二、筧利夫、山本耕史などは、適材適所という他ない。また、舘ひろしや大和田伸也等の、ベテラン勢の豪華な俳優陣もふんだんに使って、違和感なく演じられていると思う。
そして、主演の山田涼介。やはり彼の魅力は中世的な美しい容姿。そこに、バラエティーで培った笑いのキャラも含めて、本作の主人公・エド役としては、この上なくピッタリに感じた。佐藤健の『るろうに剣心』のように、山田涼介の映画人生の中での、代表作品にもなったと思う。
本作は、完結篇でもあり、エンドロールに映し出された、多くの海外のスタッフ陣を見ても、入り込み具合が半端ないのは感じた。かなりのCGを駆使して、中世ヨーロッパのような時代背景や街並み、壮絶な戦闘シーン等、原作を損なわないような世界観を、映し出していた。ややCGが見え見えのシーンもあったが、アニメばかりが人気を博す昨今の映画界で、実写化作品としてよく頑張っていたと思う。
原作が未読で、内容もこれまでの映画だけからの情報しか持ち合わせていないため、最初の展開やそれぞれの人間関係がなかなか掴めなかった。特に、エドワード達の父親役の内野聖陽が悪役との2役であり、ちょっと展開についていけない場面もあったが、後半で、しっかりとそれまでの不明な点を繋ぎ合わせ、回収してくれて納得。
勧善懲悪な命がけの戦いの中に、共に闘う戦士同志の友情、エドとアルの兄弟愛、父と子の親子愛、そして、ウィンリーとのほんのちょっぴりの恋愛等、少年漫画の作品らしい、ベタな内容が満載の作品となっている。最終的には、錬金術よりも人を愛することを選び、メデタシ、メデタシのハッピーエンドというのも、漫画らしい結末。
また、こうした異国情緒あふれる作品を、日本人が演じると、どうしても原作の登場人物とのギャップを感じてしまうのだが、本作は、脇を固める、本郷奏多や内山信二、筧利夫、山本耕史などは、適材適所という他ない。また、舘ひろしや大和田伸也等の、ベテラン勢の豪華な俳優陣もふんだんに使って、違和感なく演じられていると思う。
そして、主演の山田涼介。やはり彼の魅力は中世的な美しい容姿。そこに、バラエティーで培った笑いのキャラも含めて、本作の主人公・エド役としては、この上なくピッタリに感じた。佐藤健の『るろうに剣心』のように、山田涼介の映画人生の中での、代表作品にもなったと思う。
鑑賞日:2022年6月30日 映画館で鑑賞
コメント(2件)
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