劇場公開日 2022年6月24日

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神は見返りを求めるのレビュー・感想・評価

全150件中、81~100件目を表示

5.0帰りの車、明るい音楽が意味深に聴こえた

2022年7月3日
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みなさんがレビューで書かれてるようにこう胃がムカムカするようなグルグルするような表現出来ない感情をかかえての帰宅でした。

悪意だらけの中にかすかに見える少しだけの暖かさが際立つような、そこが凄く輝く映画でした。

黒色の中の白の点がすごく目立ったような映画。

上映されてるところが少なく困りました。

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ボタもち

3.5ムロツヨシと岸井ゆきのさんを見に行く映画

2022年7月2日
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吉田監督らしい作品で、出演者もある意味思い切り演じられたはず。近くにいたら人間嫌いになるだろうというくらい全員悪人。
その中の小さな光が希望という作品。
しかし、脚本はお見事。

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ダルメシアン07

3.0吉田恵輔、またも代表作。

2022年7月2日
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外れ無き吉田恵輔、得意分野に還りまた代表作。
神は罪人に罰を与え苦難を求め赦し賜う、か。
神目線の脚本の冴え、撮る動機の強度。
世の負の側面と人間の暗部を執拗に気持ち悪く撮り(これが本当に巧い)、
その先でこんな世でも生きろと慈愛で包む優しさ。
私的年ワン暫定。

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きねまっきい

4.0見返りは期待する?

2022年7月2日
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悲しい

知的

見返りは求めないけど期待する。
その期待を上回るか否かではないだろうか?
そして、その期待値は、相手との関係性で変わってる。
始めのようなしがないYouTuberなら、そこまで期待しないけど、有名人になったが故に「過度に」期待してしまった…。
ここでポイントになるのは「過度に」だろう。
さらに言うと、その関係性(位置関係)は永久ではないということ。端的に言うと逆転してしまったこと。
今回の場合は、主人公の借金返済の地位低下と、ヒロインの地位上昇により、相対的な位置が大きくなったことが、この悲劇?の引き金になったんだろう…。
そういう意味で、期待し過ぎは良くないのかもね…。肝に銘じるべきか?
普通は、本作のような結末は起こりえないのかも知れないが、いわゆる元サヤになることもないだろうし、切ない話でした。

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kawauso

2.0YouTuberの栄光と挫折

2022年7月2日
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鑑賞方法:映画館

作品を創ったら、誰かの心を動かしたいよね。
一番簡単な方法はタブーに触れることなの。エログロ要素があると人の心は動く。

でもそれは、誰でもできるし簡単すぎだし、品がなくて、創る側の欲求を満たさないから慎重に避けるんだよね。
でもジャンルとして未成熟で、競争過多で、創り手もそこまでモノを創ることについて考えていないYouTuberの世界だと、手を出してしまう。

そうして承認欲求が満たされて、満足できるかというと、簡単に手に入るもので人間は満足できないね。

まだ底が浅いYouTuberの世界だけど、これからどうなっていくのかな。

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Scott

4.0昇り詰める女と堕ち果てた男の末路

2022年7月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

お人好しの田母神は合コンで底辺YouTuberのゆりちゃんに出会う。
撮影や編集を嫌な顔一つせずに手伝ってくれる田母神をゆりちゃんは神と慕い、2人はいつしか互いが信頼し合う良きパートナーになった。
しかし、あることがきっかけで突然底辺YouTuberを脱したゆりちゃん。
その出来事を機に2人の関係性には大きな亀裂が入っていくことになる。

期待通りの吉田恵輔映画だったが、確かにこれはラブストーリーなのかもしれない。
「田母神さんは実はヤバいやつでした〜」的な展開かと思ったらとんでもない、本当にただ良い人だった。
田母神さん、そりゃ同情しますわ。

人間の恐ろしさよりも人を狂わせるYouTubeの恐ろしさ。
今や世界的に絶大な影響力を誇るコンテンツ、YouTube。
ここまで普通名詞化した固有名詞らしい固有名詞はそんなに思いつかないほど、現代社会とは切っても切り離せない関係となったYouTubeのある片隅の話。
再生回数のための炎上商法だったり、最近話題の某東○氏の暴露系チャンネルだったり、YouTubeに現れる闇の部分を炙り出す。

自分も所謂YouTuberの動画はほとんど見たことがないし、あまり見る気がしない。
流石に名前を出すのは控えるけど、何が面白いのかこの編集のどこが良いのか全く分からないトップYouTuberとかって結構いる。
吉村界人とか前原滉とか本当にYouTuberにいそうなリアルな人選は素晴らしいと思った。
他にも、YouTuberに限らず「こういう人いるいる」がたくさん。
ちょっと浮いててイタい人、すぐ悪口言いふらす人、下の人間を嘲笑う人、なんでも文句ばっかの人、付き合いが面倒くさい人…
見てるだけでヘイトが溜まっていく。
そして、そのヘイトの行く末がまさにGOT T(ゴッティー)だった。
ただ、ゴッティーの姿は決してスカッとしない。
それこそただイタいだけ。
ゴッティーはおっさんだけどある意味中二病みたいなものではないか。
ムロツヨシも岸井ゆきのも前半と中盤からでは全く別人だった。
少しずつ別人になっていく、俳優さんってすごい。

話の始めに戻るが、この映画の本質はヒトコワでもYouTubeの闇でもなく、愛にあると感じる。
「やっぱりあなたが嫌い」
そこに恋愛感情はなくとも、愛はあった。
狂ったようにあの頃の踊ってミタを踊る田母神さんの姿がとにかく切なくて泣きそうになった。
嫉妬深くたって下心あったって良いじゃない。人間だもの。
純粋で正直な田母神さんは神なんかじゃない、誰よりも人間だった。
クソ天気いいな。

追記
見てて思ったんだけどムロツヨシってイケメンだと思う(異論は認める)。
主題曲と劇中曲を担当した空白ごっこってそういうこと?

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唐揚げ

4.5神が求めた見返り

2022年7月1日
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鑑賞方法:映画館

さすが吉田恵輔監督、人間の嫌らしさをえぐるのが上手い。誰一人として共感出来る登場人物がいなかった。
特に田母神さんがモンスター化してから、YouTuberたちも含めクズっぷりを露呈させていって素晴らしい。

ユリちゃんは、底辺YouTuberから人気YouTuberになっても、絶妙にイラつく女。うわあ調子こいてんなー、嫌いだわぁユリちゃん。テレビに映画に出演が途切れない岸井さん好演。

田母神さんは、ダメ人間製造機なんじゃないか。お人好しも度が過ぎると人をダメにする。神なのか、人を堕落させる悪魔か。

絶妙にイラつく女ユリちゃんが後半チラチラとダサ女だった頃の片鱗を見せる。
しかし自分一人ではどうすることもできないステージに行ってしまったユリちゃん。調子こいた代償はデカかった。
そして遂に神の求めた見返りが。

エンディングは無駄に爽やかで薄気味悪くて好き。

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コビトカバ

3.5身も蓋もない感じ?

2022年7月1日
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身も蓋もない感じ?

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jung

3.0「ありがとう」心を込めて言えていますか?

2022年6月30日
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登場人物はどいつもこいつもクズばかり。ポップなポスターとは逆に後味悪い。今の時代を見事に反映した風刺映画。
YouTuberの苦労(企画、編集など)を取り上げながらも、遠回しにYouTubeというコンテンツ(とりわけおバカなユーチューバー)を嘲笑う描き方が痛快。
とはいえ、私もテレビを見なくなり、家族みんながYouTubeにお世話になりっぱなしで恩恵を受けまくってる。一方であっという間に消えゆくコンテンツだと誰もが思っているはず。やはり時代を超えて残る映画や音楽は一線を画す。

底辺ユーチューバーの時はiPhoneで撮影、売れ出してから良い機材へ変更、ファッションや生活スタイルの変化など、細やかな演出も◎。

岸井ゆきのの前半と後半の売れてからの変化には恐怖さえ感じる。彼女の演技力は天才的だ。
若葉竜也演じる梅川のようなクズも意外と多い。
田保神さんのような超イイ人ほど、プッツンした時、人が変わる。最後の描写が怖すぎる。

「ありがとう」「ごめんなさい」という3歳児でも言えるようなことを言えない人が意外といる。この言葉を言えるだけで、物語の行方も違ったのにね…。

PARCOのオープニングがYouTube広告っていう細かい演出がいいね!

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マキ

4.0純粋な人を怒らせると怖い

2022年6月30日
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泣ける

怖い

ムロツヨシ=ガーシーです。性格は全然違いますが。
暴露系YouTuberが誕生するまでの過程をサスペンス調で描いています。
おそらく制作はガーシー騒動よりも前だと思うけど、今のYouTube界隈を予言していたかのような内容が恐ろしい。

幽遊白書という漫画に「生真面目は極端から極端へ走る」という旨の台詞が出てくるが、まさに田母神のことである。純粋な人を怒らせると怖い。
まぁ結局、田母神は悪人にはなり切れませんでしたが。

不謹慎なこというと、サイコスリラーとして成立させるなら、もう少し死人が出た方が盛り上がると思った。

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北摂の影

3.5吉田監督は大好きだし、岸井ゆきのさんもチャーミングな女優で、ムロツ...

2022年6月29日
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鑑賞方法:映画館

吉田監督は大好きだし、岸井ゆきのさんもチャーミングな女優で、ムロツヨシも良いんだけど、何かしっくりいかない感じがしました。
ただ、ああいうYoutuber(男たちね)、って星の数ほどいるのだろうな。

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hanataro2

4.0いやー、適度なヒリヒリ感と終わりの少し居心地の悪さがもはや良し!さ...

2022年6月29日
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いやー、適度なヒリヒリ感と終わりの少し居心地の悪さがもはや良し!さすが吉田監督でした。見返りを求めない事はないけど、シンプルに「ありがとう」が欲しい。本当にその通りだし、いろんなことがあるけど、ピュアに楽しむことを大切にするということも教えてくれた作品だった。

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おれ

3.5ラスト、ムカつく

2022年6月29日
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ありがとう、で終わってもよかったのでは?
最初はよかったけど、途中からあれ?

岸井ゆきのさん、やっぱりいいですね!

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かん

1.0ストーカー?

2022年6月29日
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胸くそ悪く後味がスッキリしない。余計な話しだけど 今日のテレビ朝日で喧嘩仕掛けた男がボコボコされて警察に被害届出していた?
なんかスッキリしない。

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Ksy

3.5男は

2022年6月29日
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1.最初にムロさんがビール瓶で殴られる襲撃的なオープニングで心をつかむ。
2.主人公の女の子は、特徴のある顔でユーチューバにピッタリ。
3.ムロさんは、若い女の子と遊べたのだから見返りはもらえたんじゃないか?
4.ムロさん、あの時抱いておけば。
5.写真とか映像は自分を客観的に見れるよなぁ。
6,やはりスマホは怖い。そして中学生も怖い。
7.傘で人の身体、血出るのかなぁ?
8.あの女の子、反省してあのパーカー着たら、火傷した。人生いい人は報われない。
9,火の中歩くなら中に、防火対策するだろう。
10.男は必ず、若い子には見返りを求める!

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えびちゃん

4.0ほのぼのポスターが損してる。衝撃作でした。

2022年6月29日
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ポスターと予告編の印象では主演ムロツヨシの妄想の多い軽めのコメディだろうと敬遠してました。
評判がかなり良いので今日見てきましたがかなりシリアスな衝撃作で驚くほど面白かったです。
前半の神と呼ばれる利用されやすい人の良い主人公田母神が後半は恩着せがましく見返りを求めるストーカー張りの神に変化していく様は
男は皆同意するであろうという本質を突いてます。さらにユーチューバーとして負の連鎖を重ねて進化し様々な問題を定義します。
このまま悲劇で終わるしかないと思いきや終盤では大きく人間的に反省と成長をしさらにその後・・・・。
全く予想できない後半の展開が現代を生きる若者を冷静に見つめて描いた問題作でした。
ムロツヨシはもちろんですが岸井ゆきの演じるヒロインもとても魅力的で脇役立も達者な人たちを集めた良心的な作品でした。
ユーチューブに限らず後世に残るコンテンツは何か、という切り口も鋭く楽しめた作品でした。
公開館は限られていますがメジャー作品にはない魅力がある作品ですぜひご覧ください。

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Yoji

4.5“世間”の描き方が糞。

2022年6月29日
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“世間”の描き方が糞。
でもそれが真実。
優しさでの援助は伝わりにくく仇で帰ってくる。
エンタメで仕事してるとよくある話なだけに深く重くそして狂気。
こういう女の子、本当によくいる。

ムロツヨシさんならではの優しさの裏にある刃物。
そして女の笑顔がどれだけ怖いかをちゃんと伝える岸井ゆきの。
とんでもない狂作ですね。
さすが「ヒメアノ~ル」の吉田監督。

またモヤモヤが消えないよ。

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溶かしバター大盛りポップコーン

3.5「愛の善意」という清流が「見返り」という泥流へと変貌する恐ろしさ

2022年6月29日
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この作品は年代や立場によって捉え方が極端に違うと思う。
かなりのブラックだが、根本はめっちゃシンプルな事。
だから怖い。

仲良く動画制作をしている時は、本当に仲睦まじく愛に溢れた平和な世界。
なぜなら互いに“なんらかの利”があるからである。
ところがその関係のバランスが崩れだすと途端に平和だった世界は破滅し
ベクトルは自愛に向かっていく。

ある人は
『田母神さん可哀想』だし
『田母神さん自業自得』だし
『田母神さんキモい』
ある人は
『ゆりちゃん可哀想』だし
『ゆりちゃん自業自得』だし
『ゆりちゃんキモい』なのだ。

1つのストーリだが、全く両極端な意見があると思う。
ハッキリ言うと、それくらい人間は身勝手で利己的という事だ。

男には男の下心がありきで、
女には女の武器を振りかざす残酷な身勝手さありきなのである。
とは言え、それは恋愛や仕事など関係なく、
男女のパートナーというものにおいてはそれらが根底にあり
実際に互いに需要と供給で成り立っている。のかもしれない
それこそが吉田恵輔監督のラブストーリーだと思えば
甘く酸っぱいのも確かである。

必要とされなくなった時に、片方に愛があれば執拗になりがちで
それを固執と片付けてしまうのは、その片方にとってはあまりにも残酷。
だからこそ、それが「見返り」に変貌していく。
田母神の「愛の善意」という美しき清流が「見返り」という泥流に変わっていく様は、
あまりに自然な成り行きで恐ろしいほどだった。

結果、どっちもどっち。
誰かが誰かを利用して得がある世界では、
自分もいつしかその誰かになってしまいがちなのである。
だからこそ単純な「ありがとう」の言葉が全知全能の尊さを醸し出すのだろう。
何が悪で何が常識かを見失うことの愚かさや恐ろしさがリアル過ぎて
観終わった後に本当にゾッとした。

ムロツヨシさんの怪演∙∙∙さすがでした。

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甘酒

4.5YouTubeの中の世界観だけ

2022年6月29日
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鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

怖い

あまりYouTubeは見ない方なのですが、
人気商売は大変だよね。

やってる事がだんだん過激になって
終いにゃ、、、

他のSNS系のホラー作品とは少し違くて
もっと、見たくない描写があるかと思ったけど
人の善し悪しについての話。

若葉くんの役の人が、
ホントな☝️
嘘もホントも含めて全部言わなくていい。
黙れ💨💨💨🙊

いる世界が変わると、自分まで見失ってしまう若者
自分の正義が法律で、お前は神じゃないんだぞ!
何しても許されるわけが無い!

それにしても、ムロさんのお芝居が痺れました🥹
ゆきのちゃんも別人の様に変わってて、びっくり。
若葉くんのチャラさ加減も、ホントお上手よね👏👏👏

勝手にヒメアノールを連想させてしまってて、ごめんなさい。
確かにツラい場面多かったし
最後もあれは本当にしんどい😢けど。。。

でも、ある意味「お母さん麦茶〜!」のシーンみたいな終わり方だったのかな?

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rin*

3.5不器用な愛情表現

2022年6月28日
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鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

怖い

人間の裏の感情表現があからさま過ぎて、思わず笑てしもた。愛情と憎悪は表裏一体であることも見事に描ききったと思う。でも、改めてヒメアノ~ルが傑作だったか思い知らされてしまった!また、次回作も期待しちゃうんだろうな
今日もまたもちまる日記を見て寝よう

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