「ひでえ話!でも希望あり。」LOVE LIFE 笠部翔さんの映画レビュー(感想・評価)
ひでえ話!でも希望あり。
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ドライブマイカーに続く、障がい者、外国人とのコミュニュケーションを盛り込んだ、21世紀型映画。
木村文乃が、一瞬で、この人が主役だ、とわかって貫禄十分。
でも、ダメンズウォーカーか?これじゃラブライフといえるか?と感情移入してしまった。
嘘ついて、韓国への旅費ださせちゃダメだろ、子供失った人に!
最後に夫婦が再会するところで、ラブライフのテロップが出て、ようやく画面が締まる。
それにしても、一度でいいから、木村文乃のような美人に、彼は弱いから私がついてなきゃダメなの!といわれてみたい!
それより、あなたは目線を合わせないね、と女性から言われたことは数知れず・・・。
設定は現代的だが、内容は古典的だと思いました。
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