劇場公開日 2022年9月30日

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アイ・アム まきもとのレビュー・感想・評価

全207件中、41~60件目を表示

4.0コメディかと思って観たら感動作品でした。

2022年10月29日
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鑑賞方法:映画館
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梅じんの相棒

0.5サイコスリラー映画なのか?

2022年10月29日
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ゆう

3.5人知れない努力が見えた時。感動しました。

2022年10月26日
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泣ける

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みかづき

5.0星6個です。

2022年10月25日
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あべさん主演なので期待してました。 それ以上でホント笑えたし 泣けました。。。。。 上映時間が合わなくて 豊島園まで見に行きました! 最後の展開もなかなかでした。

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Billy

3.0日本版にリメイク!?

2022年10月25日
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鑑賞方法:試写会、映画館

阿部サダヲの為な、作品。リメイクにしなくても?が、直感。試写会での鑑賞だけで良かった。

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たかなな

3.5実話だったなら

2022年10月24日
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実話だったなら、物凄く感動的なんだけど。 小説、作った話、ということだと思うので、 ちょっぴり残念。 故人のこと、孤独に最期を迎えた人のことを、 ここまで偲んでくれる人たちがいるなら、 世の中、もっともっと良くなるように思う。 あと、松下洸平さんが、声を荒げてるのが、 (私の彼に対する)イメージと違っていて、 すごく新鮮で、妙に人間味ある感じで、 良かった。

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ドッペル(たけ)

3.5原作が良いからなー

2022年10月23日
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鑑賞方法:映画館

こちらはこちらで良かったですが、 やはり本家が良すぎたので… 『おみおくりの作法』をもう一度観たくなりました。 「マキモト、こーなりました!」の仕草が ナハナハに見えました 笑

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hkr21

4.5虹が架かった後の空は晴れ

2022年10月23日
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くり

3.5誰もが死をむかえる。その時、自分の回りには誰がいてくれて、誰が悲しんでくれるのだろうか。

2022年10月23日
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鑑賞方法:映画館

水田伸夫監督作品は概ね軽めだと思う。 阿部サダヲと組んだ映画は4本目だと思うが、過去3作はすべて宮藤官九郎脚本のコメディだった。 他の作品も割りと軽めのイメージだ…と、言うほど彼の作品は観ていなくて、むしろテレビドラマの方が観ている感じがする。 テレビドラマでの彼の仕事は、坂元裕二脚本のシリアス系作品を連続して担当していたから、映画とテレビドラマではテイストを変えた仕事をしているように感じた。 でも、よくよく考えると、そのテイストの違いは坂元裕二と宮藤官九郎の違いであって、少し笑わせて、人情に訴えてくるあたりの演出手法においては共通してるのかもしれない。 少し調べてみたら、日テレの重役さんだったと知って驚いた。 誰もが疎ましく感じる空気を読まない人。そういう人こそ、常識人が咀嚼して飲み込んできたような「不都合」を明け透けに問い質して、常識人を改心させたり、人に癒しを与えたりする…という、世界共通で人々が好むファンタジーがある。 日本では「裸の大将」などが代表的で、『フォレスト・ガンプ/一期一会』という傑作映画もある。 本作もそういう種類かと、前半では感じた。 大きくは同じカテゴリーなのだろうが、牧本氏(阿部サダヲ)が癒したのは、死者だった。 彼は、孤独死した蕪木(宇崎竜童)の生前を追って色々な人たちに会う。行く先々で意図せず人々を救っていくなら「裸の大将」なのだが、彼はただ、孤独死した人を弔いたいがために身寄りを探して回っているだけで、会った人達を改心させたり救ったりまではしない。 結果的に、かつて関わりをもったある男が孤独死したなら、弔ってやるのも人情か…と、皆に感じさせたに過ぎない。 唯一、蕪木と絶縁状態の娘(満島ひかり)だけが、牧本氏のもたらす情報で過去を精算することができるのだった。 ここでもまた、阿部サダヲが素晴らしい。 いったい他の誰があの役をやれるのかと思う。もう我々は阿部サダヲに上四方固めでガッチリ押さえ込まれている。 脇のキャストもそれぞれに良い味付けをしてくれているが、やはり満島ひかりだ。彼女が画面に出てくるだけで、下手なことにはならないという安心感がある。 物語の結末は唐突だった。 蕪木の葬儀に参列した人々は、そこに来ない牧本氏のことを思わなかったのか… 牧本氏と腐れ縁の刑事(松下洸平)は、牧本氏が蕪木の葬儀をあげようとしたことを知っていたはずだが、その雨の日に行われていることを知らなかったのか… 結局、牧本氏をみおくってくれたのは、牧本氏がみおくった人達だったというエンディング。 本作はイギリス・イタリア合作映画『おみおくりの作法』のリメイクらしいが、オリジナルは未観賞。 オリジナルの最後はどうなのだろうか。 牧本氏のような人が職場にいたら、それは迷惑だと誰もが思っている。 おみおくり係を廃止させた新任局長が正しいと観客は知っている。 でも、銀幕のなかだけは、人としての正しさとか、理屈抜きのあるべき姿とかを尊重したい。そして自分も人情が分かる人間なのだと確認したい。そんな思いで観賞すると、心に残る映画だ。 そして、最後に宇崎竜童の歌声というプレミアムが付いている❗

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kazz

4.0ほどよいコメディ感

2022年10月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

なかなかの感動作。でも人の死を扱う題材だけれどそんなに重くないのは、ほどよいコメディ感があるから。阿部サダヲさん演じる主人公の牧本のユニークなキャラクターにところどごろ吹き出してしまいました。 しかし、この秋の〈邦画 遺骨三部作〉(勝手に名付けました)、どれも良かったなあ。 「川っぺりムコリッタ」☆4個 「マイ・ブロークン・マリコ」☆4.5個 「アイ・アム まきもと」☆4個

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光陽

4.0必要と合理性、人間の尊厳と他者への思いやりについてあらためて考えさせられる作品

2022年10月22日
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鑑賞方法:映画館

阿部サダヲのポスターの顔が、死刑にいたる病と同類に思えて、一瞬怯んだが、もっとヒューマンで人情的だったので、まずは安心。 基本的になぜ牧本さんが、一人おみおくり係をやっていたのか、詳細は分からなかったが、本当にこういう部署が役所にあったら、なんと素晴らしいことか。 恐らくは、孤独死を向かえた人たちの親族を探し、ご遺体を引き取ってもらう、というのが仕事のはずなのに、誰も引き取り手がないご遺体を個人で供養する牧本。そこには本能的に人を愛し尊敬する、彼の優しさがあった。あり得ない話かも?でも人として、これが正しい姿なのではないかと思える、穏やかで暖かい気持ちにさせてくれる作品。

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まっちゃまる

4.0生と死を感じ考えるきっかけに

2022年10月21日
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思った以上に泣いてしまいました。 特にラストシーン、そこだけ見たら?ってなる絵面ですがストーリーを含めてみると物凄く寂しいような悲しいような、でもなんだか救われたような気持ちになりました。 好きだったシーンはまきもとがジャケットに、抱っこした赤ちゃんにつけられた白いヨダレ(ミルクの吐き戻し?)の跡を見つけるところ。 そこまでまきもとが死に携わる人間で自分の死を当たり前のように受け入れる覚悟があったところに、生を感じ暖かな気持ちになる瞬間です。あの赤ちゃん独特のミルクっぽい香り。抱っこのシーンでも、赤ちゃんの匂いを嗅いで独特な香りを感じまきもとは少しほっこりした表情でした。 あと國村さんの演技がエグい!一瞬阿部サダヲより國村さん注視してしまいました笑

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あさみ

3.5一生懸命さ

2022年10月19日
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一生懸命になることは、もしかしたら非効率で、やっかいなものかもしれない。 でも、まきもとさんが一生懸命になったからこそ、繋がった縁だったんだと思うと、一生懸命になることは満更でもない気がした。

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yoccy

4.5「粘り勝ちですよ」のライバルの一言に目頭が熱くなる

2022年10月19日
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泣ける

幸せ

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Uさん

3.5阿部サダヲだからもっとコミカル色が強いのかと思いきや,そこそこ重か...

2022年10月17日
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阿部サダヲだからもっとコミカル色が強いのかと思いきや,そこそこ重かった。 作品自体は良かったんだけど、ハッピーエンド派としてはこの終わり方は悲しいから嫌だな。

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👘

4.5おそろしく察しが悪い男の頑張った頑張った

2022年10月17日
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笑える

悲しい

楽しい

2022年映画館観賞53作品目 10月16日(日)イオンシネマ石巻 ACチケット1000円 元ネタになった海外映画『おみおくりの作法』未鑑賞 監督は『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』『舞妓Haaaan!!!』『なくもんか』『綱引いちゃった!』『謝罪の王様』『あやしい彼女』の水田伸生 脚本は『十二人の死にたい子どもたち』『ゾッキ』の倉持裕 身寄りがない若しくは身寄りが受け取りを拒否した亡くなった人のために自費で葬儀をする変人市役所職員おみおくり係牧本壮という男の話 新任の上司の方針でおみおくり係の廃止が決定 おみおくり係最後の仕事として蕪木の葬儀をしようと蕪木ゆかりの人々を訪ねる 舞台は山形県庄内市という架空の市 庄内町はあるが庄内市はない ロケ地は鶴岡市酒田市庄内町とオール山形と思いきや新潟県村上市も 隣県だがわりと離れている みはる食堂のシーンは村上市らしい 酒田港ではイメージに合わなかったのだろうか 主人公がおそろしく察しが悪い そのためかハートフルコメディーに仕上がっている わからないことはわからないとはっきり言うのは大事なことだがそれも度が過ぎては失礼にあたる たしかに良い人だけど自己中で発達障害っぽいので刑事さんにいつも怒られる テンパってたときのあのポーズはせんだみつおっぽい 阿部サダヲはこのテンションがちょうど良い 大人計画の舞台じゃないんだから 阿部サダヲの当たり役と言っても過言ではない いくらなんでも包丁で人の顔にばつ印の傷をつけるなんて酷い あの男の傷跡にはシャボン玉ホリデーでギャングのコントをやったときにボスに扮した谷啓を彷彿させた 運転免許証の写真を引いたアングルで見たとき一瞬おヒョイさんかなと思ったが宇崎竜童だった 昔の有名な映画のテーマソングになった海外の名曲はこの作品のエンドロールにも使用されそれを宇崎竜童が歌った いつのまにか宮沢りえも孫がいてもおかしくない年齢になった 赤ん坊がみはるの子供なわけがない 牧本は一人暮らしだが食卓の風景は異様 鬼束ちひろの『私とワルツを』の歌詞ではないが奇妙な晩餐そのもの 市役所のおみおくり係として自費で無縁仏の葬儀をする牧本壮に阿部サダヲ 蕪木の娘で養豚場で働く津森塔子に満島ひかり アパートで孤独死した蕪木孝一郎に宇崎竜童 身寄りがない遺体を一時管理している地元刑事の神代享に松下洸平 牧本と親しい葬儀屋の下林智之にでんでん 蕪木がむかし働いていた食肉加工会社の元同僚の平光啓太に松尾スズキ 県から異動してきた市民福祉局局長に就任したばかりの小野口義久に坪倉由幸 小野口の部下で牧本の職場の直属の上司に篠井英介 かつて蕪木が路上生活をしていた時のホームレス仲間に嶋田久作 オウムを残して孤独死した老女が住むアパートの管理人に池津祥子 蕪木の元恋人で港で食堂を営む今江みはるに宮沢りえ 炭鉱時代の元同僚で事故の際に盲目になったものの蕪木に命を助けてもらい恩義を感じている槍田幹二に國村隼 カラコンだろうけど國村隼が演じた盲目の男はグラサンをつけてないと怖い 昔のジュリーみたい

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野川新栄

2.5感動作品にするために犠牲になった男の中途半端な物語

2022年10月16日
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よして

3.0どうして

2022年10月16日
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旅行者

3.5これは映画の作品なのか

2022年10月16日
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俳優さんたちはいいし魅力的。 でもストーリーがどうかなと思う。 映画って何でもありだとは思うけど。 映画って「喜怒哀楽」? なんだか分からなくなってきた。 俺、日常を変に飾らず表現した映画は好きなんだけど。 多分、ありえない人間への戸惑いと違和感が、ひとつ入り込めないことにつながっているんだと思う。

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51

4.0頑張った、頑張った。

2022年10月16日
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笑える

悲しい

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せつこん