モエカレはオレンジ色のレビュー・感想・評価
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めるるがメッチャ可愛い映画。 本年度ベスト!
生見愛瑠(めるる)さん目当て。
映画はあまり出演してないみたいだけど、女優さんでも行ける感じ。
女子高生と消防士のラブストーリー。
大好きな父を亡くし自分の殻に引き込もった萌衣。
ある過去を背負った消防士の蛯原。
この二人の関係に萌える(笑)
周囲の仲間も皆優しい。
ストレスの無い展開で嫌みも無く素直に鑑賞出来た感じ。
めるるがとても美しい。
学生服よら私服の姿がとても良い!
さすがのファッションモデル!
消防士の蛯原役の岩本照さん。
アイドルとは言え筋肉が凄い!
ジムで懸垂するシーン。
一回しかやってないけどカッカ良い!(笑)
プラトニックな関係がもどかしい。だけど二人で歩くシーンで影だけで手を繋ぐとか胸キュン過ぎた💕
幸せなエンディングが最高!
男性1人の鑑賞客は自分だけで他は女性客かカップルで恥ずかしかったかど観て良かったです( ´∀`)
ホラーよりも目を逸らしたくなる
なんで毎年SnowMan主演の恋愛映画が作られるんだよ。見なけりゃいいんだけど、ごく稀に大当たりがあるからやめられない。現に昨年の「ハニーレモンソーダ」は意外にも面白く、個人的にはジャニーズ主演の少女漫画原作の恋愛映画でベストだと思っているくらいに良かった。という訳で、本作も鑑賞。歯を食いしばって行ったわけですが...やっぱり思ったより悪くない笑
とは言っても、前半はとんでもなくキツイ。
もう、本当に見てられんない。目を開けたくない。
クサくて、気持ち悪くて、見ていて恥ずかしくなるくらい安っぽいセリフ。これで本当にキュンキュンするんですか!?距離感バグってる。初っ端から意味がわからない。つっこむのも嫌になるくらい。ラウールがクサイセリフを言うのは割と良かったんだけど、今回の主演・岩本照は下手くそ。棒読み感がキッツイ。
展開もベッタベタ。
多分こうなるだろうね、はいやっぱり〜の繰り返し。次に起こることがほぼ全て読めます。ちょっとこのままだと上手く行きすぎだから、少しヒビを割らせよう。はい来ました。もう、これに関しては映画を見すぎた私にも非があるのかもしれませんが、新鮮味が一切ないので思うように楽しめません。
ただ、消防士という要素があるおかげで、そこまで飽きずに見れる。恋愛だけで面白くするのはなかなか難しい。単純にお仕事ムービーとして、そこそこの見応えがあって、救急救命士って火の中に飛び込んで人命救助をする消防士としての活動だけじゃなくて、路上で起こった事故でも人命救助の活動もするんだなと。訓練の模様とかも割としっかり描けており、そういう面ではなかなか良かったかな。
演出もいいし、音楽も悪くない。
ハニーレモンソーダに比べると映像の美しさは劣るけど、演者の良さはけっこう桁違い。岩本照は後半になるにつれて演技力を見せてくれたし、めるるも可愛くていい演技だったし、なんたって脇を固める俳優が物凄くいい。ジャニーズの浮所飛貴は、雰囲気も声の張り方もかなり良かった。でも、今回のMVPは古川雄大。めちゃくちゃいい味出してました。もっと活躍してもいい俳優だと思うんだけどなぁ。
とまぁ、見て後悔するほどのものではありませんでした。何度も言うように、ハニーレモンソーダよりはうーん...って感じだけど、ジャニーズ映画にしてはまあまあいい方の作品でした。エンドロール後は、女子高生の歓喜が聞こえてきたので、ファンはかなり楽しめるかと。オススメはしませんけど!?
とてもキュンキュンした作品
クサイが気分は↑
最高
王道のラブコメ
青い
主演の二人、とても頑張っていた印象。
とくにめるるさんの演技は初めて見ましたが、思っていたよりも好印象でした。
全体的に見ていてむず痒くなるシーンが多く、それが演出脚本によるものか、演技力によるものか、はたまた両方か定かではありませんが、画面を見ていられない瞬間が多々ありました。
若い人はきゅんきゅんするのだと思いますが、青春時代をとうに過ぎ去った世代は画面を注視できないかもしれません。いわゆる若者恋愛キラキラ映画の中でも見ていてなんかむず痒くなる度は圧倒的に高いです。
尤も、年配?世代は見に行かないとは思いますが。
余談になりますが、青春という言葉、なぜ「青い」春なのか、この映画を見てよく分かりました。若さというのは青いんですね…。
登場人物がほぼ全員青かったです。いや、作品自体が青いのかな?オレンジというよりも。
さて、この映画が良かったのは、キャスティングが新鮮だったこと。主演二人以外も、昨今の映画、ドラマで常に見る定番キャスティングではなかったので新鮮でした。
演技力が未知数で、必ずしも担保されてないキャスティングには勇気が必要だったのではないでしょうか。
また、笛木優子さんを母役にするとは、なかなか新鮮で、かつ親子何となく似ていて意外な説得力がありました。
すごいおすすめかと言われると答えづらいですが、たまにはこういう新鮮な作品もよいのかなと思わされました。
素敵すぎる彼氏!!
くさいけど‼️❓王道漫画純愛物語は萌えるのだ‼️❓
この手の映画は、5、6年は山崎賢人が出ていないと、そう、成功していませんでしたが、今回は、良い出来でした。
消防士は、警察官や自衛官などと比べるべくもない、日本一危険な職業です。
これまで、取り上げられるのが少ない、今回はまじめに描かれていて、好感を持てます。
メルルはバラエティやCMのわざとらしい笑いを封印して、期待以上の演技でした。
岩本くんも無骨な消防士を真摯に演じていました。
ジャニーズは藤ヶ谷くん、大倉忠義くん、なにわ男子のみんな、良い役者が増えてきて、とても楽しみです。
悪い人が出てこない、悲劇もない久々に安心して萌えることができるラブストーリーでした。
たまには、ほのぼの、楽しい映画を🎞🎟🎬是非。
ストーリーは単純
令和の今にド直球のラブコメを投入してきた勇気には脱帽!!
いつの世にも、それほど枠は多くないが、ティーン向けのラブコメは地位を毎年確立していた。70・80年代の『ピンク・レディーの活動大写真』『シブがき隊 ボーイズ&ガールズ』といった、アイドル映画から始まり、90年代の東宝の「ぼくたちの映画シリーズ」や『新宿少年探偵団』『アンドロメディア』とアイドルプロモーションと少女漫画の映画化の中間を行ったり来たり。
2000年代に入ると、日本映画のネタ切れが深刻化し、そのまま絵コンテのイメージがしやすい漫画を原作とした、少女漫画の大量映画化時代に突入する。しかし、量産されたことで、需要が一気に冷めてしまった。
動画配信サービスが普及したことで、劇場公開しても収益が見込めないティーン向け映画は、劇場公開を諦め、配信スルーに一斉に流れてしまい、一気に過疎化してしまった。
さらに男女平等、フェミニズム思考が強くなっていく中で、男が女を守るといった、時代錯誤にしか思えない内容の作品は、映画化し辛い風潮にある。
ただでさえ偏っていた客層だが、単純にジャニーズやイケメン俳優のプロモーション的なものを観たいという層は、邪魔な恋愛要素より、BL作品に流れる傾向にもなっている。
ストレートなティーン向け恋愛映画は絶滅状態。作るにしても設定がぶっ飛んでいたり、橋本環奈の主演作のような、極端に自虐に徹したラブよりコメディに特化したラブコメでないとウケない。
もしくは、やたらにタイムループのようなSF要素、プラスワンの独自性のある要素がなければなかなか映像化に踏み切れないというのが現状。
そんな中でも、『ピーチガール』『PとJK』『兄に愛されすぎて困ってます』『ハニーレモンソーダ』と松竹は年1ペースではあるが、なかなかストレートなティーン向けラブコメを輩出し続けている。
そして今作も、ド直球なラブコメだ。内容どうこうという以前に、ラブコメを制作し続けてくれる姿勢は評価するしかないだろう。
バラエティでよく見る生見愛瑠こと、めるるというより、Snow Manの岩本照プロモーション的な映画ではあるし、こっぱずかしいセリフのオンパレードではあるものの、これが……悪くない。
冒頭からハイスピードで展開される物語に、若干の不安を感じるし、父親の死との向き合い方が後半雑になりがちではあるものの、意外と内容が詰まっていて、非常に上手くまとまっていて、何より丁度いい!
そして、めるるの素人感あふれる演技(良い意味で)も素晴らしい!!
チョコレートとタピオカドリンクを準備して鑑賞☆
悲しみを乗り越えて、前進していく主人公達に勇気をもらった
岩本照がカッコよかった
父の死後、転校先でクラスメイトとなじめずにいた女子高生の佐々木萌衣は、防災訓練で学校に来た消防士の蛯原恭介と出会い、彼の優しさと仕事に対する使命感をみて恋してしまった。蛯原との交流で積極的なっていく萌衣と、そんな萌衣に少しずつ心を開いていく蛯原だったが、2人の恋はなかなか進展しなかった。それは蛯原が過去の悲しい出来事から抜けられていない事が原因だった。そして、蛯原の仕事のライバル姫野が恋のライバルに立候補し・・・てな話。
ジャニーズのアイドルが主演なのでほとんど期待してなかったが、想像以上に良かった。
岩本照が内気な好青年・蛯原を上手にカッコよく演じてた。ムキムキで体も鍛えてるのがわかる。
蛯原の過去の悲しい出来事の件だけど、道路側から停車中の車に声掛けはマズイよね。救命士らしくない行動が気になった。
高速道路でもないのにあのトラックのスピードの出し過ぎと前方不注意もどうかとは思うが。
生見愛瑠は期待してなかったけど可愛かった。
原作がよくできているのだけど思います
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