「最後のあれは もう、、、いらんよね」月の満ち欠け asicaさんの映画レビュー(感想・評価)
最後のあれは もう、、、いらんよね
子ども全員 誰か(大泉の家庭寄りで)の生まれ変わりでこの世に魂は100個くらいか?その使い回しか?
って思っちゃうラスト。
ほんとに あそこは蛇足だわーー。
輪廻転生は いくらなんでも確率として身近につき一人でお願いしたい。
が 題名があれなんで いっぱいくるくる何度でもって事なのか。そういう体質?的ななんかあるとか、
何にしても説得力にちょっと欠けてて 安っぽい。
有村架純と目黒蓮のベッドシーン(さわりのみではあるが)あるから小学生用って言うわけでもないだろうけど、ちょっと子ども用だったなあ おばちゃんには 鼻白む感じ。
ジョン・レノンの事件の時 実は私もちょうど子を産んで三か月くらいだったと思う。
なんでジョンレノンで、なんでアンナカレーニナかっていうところはどうでもいいらしく 目黒蓮があの頃の私とほぼ同年代なら 今はめっちゃジジイやで?という思いはどうしても払拭できないし。
田中圭が 元妻って気付く粘着男の描写も唐突。
原作が佐藤正午なのだと知り、ああなるほどね
と思う私もおりました。
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asicaさんのコメント
2024年9月23日
Bacchusさん。ありがとうございます。
私は原作者の佐藤正午さんの作品は(初期のものだけしか読んでないので今がわからないのですが)割と苦手です。
ちょっとライト過ぎるというか、、、。
やっぱり書籍には重厚さを求めてしまいます。年齢でしょうね、、、。
Bacchusさんのコメント
2024年9月23日
コメントありがとうございます!
マンガではキレイな進行なのかもしれませんがやはり実写ではやり過ぎに感じますよね。
しかもお子さんが同世代なら…めっちゃジジイやで…実感こもってますねw