劇場公開日 2023年8月11日

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リボルバー・リリーのレビュー・感想・評価

全254件中、201~220件目を表示

4.0主役が光り、着実に脇が固める!

2023年8月12日
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アクション初挑戦という行定勲監督の作品、興味をもって拝見しました。
綾瀬はるかさんの運動神経の良さと「八重の桜」を彷彿させる迫力、長谷川博己さんの「光秀」を超えて培われた演技力ともに素晴らしくアクションとしても楽しめました。また、脇を固める佐藤二朗、阿部サダヲ、板尾創路さんらの個性溢れる演技が作品の質を高めているように感じました。
戦争に向かう日本の歩みなども考えることができ、アクション映画としても合格だと思いました。

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晴さん

4.5綾瀬はるかを堪能する

2023年8月12日
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鑑賞方法:映画館

興奮

萌える

ある意味豪華キャストの作品。この時代の荒涼な雰囲気を味わうことができます。ハードボイルドな作品も綾瀬はるかさんにはピッタリで幅広い演技力に益々磨きがかかったと言えます。リリーの仲間たちの活躍にも注目です。気になるのはヤクザの親分との交換条件が未回収だったような?内容も不明だし?
さておき綾瀬はるかさんの華麗なアクションと可憐な白いドレスをご堪能ください♪
是非映画館で🎦

87

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タイガー力石

3.0大正時代から昭和初期のレトロ感は好きですが

2023年8月12日
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鑑賞方法:映画館

興奮

役者としてはジェシーと佐藤二朗がいい味を出してる。清水尋也も怪演と言っていいのかも知れないが、役柄の立ち位置が今ひとつ不明(原作では明確だった)。
綾瀬はるかも頑張ってはいるが、原作のイメージに近いのは、むしろシシドカフカではなかろうか。

脚本もイマイチ。
「軍備ではなく経済で国を守る」みたいな台詞が白々しい。国際的経済競争の成れの果てが武力衝突なのに。浅すぎる。
どんなに激しい銃撃戦の最中(さなか)でも、主人公たちが決して致命傷を負わないのは、まあお約束なので許せるとしても。

あと、美術もCGも演出も作り込みが雑な感じ。
爆発シーンがほぼCGなのがまるわかり。観客は気持ちよく騙されたいのに。
終盤、羽村仁成と綾瀬はるかが海岸で並んでお菓子を食べるシーン。あれはひどい。センスのかけらもない。
でも、列車の中のシーンが二度ほどあるけれど、あれは好きでした。

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ROKUx

3.0ドンパチ銃撃戦も片方向

2023年8月12日
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大正末期、関東大震災後の東京、埼玉が舞台。
大正時代の服装、街並みが描かれる。
主人公は元敏腕スパイ、消えた陸軍資金のカギを握る少年と出会い、
事件に巻き込まれる。

その主人公を演じたのは綾瀬はるかさん。
相変わらず、演技もアクションもすごいよね。
少年はすみません、初めてみましたが、ジャニーズJrらしい。
さらには、長谷川博己さん、佐藤二朗さん、吹越満さん、板尾創路さん、
阿部サダヲさん、野村萬斎さん、トヨエツさん・・・
ほかにも多数の超豪華キャスト!!

といったところだが、ストーリーいまいち、陸軍何してんの?
銃撃下手すぎるし、あんなに当たらないものなのか。
霧の中の戦いも、こうも差が出るものなのか。
海軍、前にバリケード作られて何してんの?
山本五十六、あんな人だったの?って、感じ。
最後のシーンも、不死身か?と言わんばかり。

豪華キャストなのに、なにかもったいない。
綾瀬はるかのアクション、スタイルの良さばかりが目立った。
他の方々も実力者ぞろいで、演技は素晴らしいのに。

さきほど、本屋にいって、原作?を手に取ると、文庫で600ページ。
これを2時間半にまとめたのかは読んでみないとわからないけど、
ちょっとがっかりだった。

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あさやん

4.0日本の分岐点で命を張ったリリー

2023年8月12日
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鑑賞方法:映画館

時代は大正時代の末期。戦争による利権獲得か国際協調による経済成長か。
二者択一で対立する帝国陸軍と帝国海軍。
帝国海軍の戦争回避論者山本五十六の思惑。

関東大震災後の昭和にさしかかるこの時代こそが、日本の分岐点であったことを教えてくれる。
戦いは人を守らない。
リリーの言葉で、戦争回避の分岐点だったと改めて痛感する。
リリーの反戦魂が、巨額の資金の強奪を図る帝国陸軍に相対して、リボルバーで炸裂する。
リリーの熱き平和への思いが、血に染まった純白のドレスに投影する。

「はい、泳げません」で共演した、綾瀬はるかと長谷川博己が再演。「はい-」とは段違いのコラボで、迫力満点の壮絶なアクションと銃撃戦を展開してくれる。
本作で彼女が、そんじゃそこらの女優ではないことを思い知らされた。

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ジョー

1.0これでは、綾瀬はるかが可哀想

2023年8月12日
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綾瀬はるかの本格的アクション映画と、期待したが‥‥。
間延びして、あくびが出そう。
銃撃戦で、敵味方がバンバン撃ち合っているのに「撃て、撃て」と命令したり、敵の銃弾をしゃがんで避けたり。バカバカしくて、あきれて、失笑。そのほか、突っ込みどころは数知れず。
行定勲監督、アクション映画のセンスはゼロ。これでは、背中見せのサービスシーンまで披露して頑張った綾瀬はるかが可哀想だ。

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ファランドル

3.0ストーリーも設定もおもしろいはずなのに…

2023年8月12日
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知的

寝られる

原作未読ですが、綾瀬はるかさん主演で女性諜報員の活躍を描くという予告に惹かれて公開初日のファーストショーで鑑賞してきました。中高年男性中心に大入りで、綾瀬はるかさんの人気と作品への期待の高さを感じました。

ストーリーは、大正末期の東京でカフェを営む、元凄腕スパイ・小曽根百合が、消えた陸軍資金の鍵を握るとして追われる少年・慎太を守り、陸軍を相手に壮絶な戦いを繰り広げるというもの。国家の裏の思惑を描くストーリーと小曽根百合のアクションの二つが大きな見どころとなっています。

まずは小曽根百合という人物を軽く紹介し、何か訳ありな少年・慎太との出会いから話を起こし、慎太がもつ秘密、陸軍の狙い、小曽根が絡む理由、海軍の立ち位置などを描いていきます。重要な部分をしっかりおさえているので、全体の構図はつかみやすいです。その中に、渦中の人物である細見欣也の正体に迫るというミステリー要素、ベレッタ、肩の銃創、白いドレス、過去の回想、ヤクザ組長の存在などの伏線、山本五十六の思惑などの史実との絡みを入れ、おもしろみを加えています。

ただ、時系列をいじっているので多少わかりにくい面があったり、冗長と感じるシーンや不要と思えるシーンがあったりで、どうもテンポが上がりません。幣原機関の南始の存在や謎の老婆のシーンも、物語にどのような効果をもたらしているのかよくわかりませんでした。おかげで、アクションシーンもちょいちょい挟んではいるのですが、イマイチ引き込まれるものがなかったのは残念でした。

そのウリのアクションシーンも、画面が暗かったり霧がかってたりで、とにかく見にくくて心躍りません。雰囲気としてのよさは感じますが、肝心のアクションが映えないのは非常にもったいないです。また、銃撃戦の見せ方もいただけません。百合が大勢の陸軍兵を相手にした大きな見せ場が二度あるのですが、中盤では一発しか弾を食らわないし、終盤では食らっても不死身です。逆に、敵の陸軍兵はあっけなくやられていき、なんなら一人ずつ順番にやられていくようで、時代劇の殺陣で一人ずつ斬られていくような懐かしさを感じるほどです。VFXもややチープでちょっと萎えます。

全体としては、期待に届かない残念な作品でした。とはいえ、大正モガとしての美しさ、悲しき過去を背負った演技、銃撃も近接格闘もこなす身のこなしと、主演の綾瀬はるかさんをたっぷりと堪能できる作品には仕上がっています。絵的にも、大正ロマンを思わせるセットや衣装や小道具などから、ノスタルジックな気分を味わえるので、見る価値がないとは思いません。

主演は綾瀬はるかさんで、その起用意図にしっかり応える演技を披露しています。脇を固めるのは、長谷川博己さん、シシド・カフカさん、古川琴音さん、清水尋也さん、阿部サダヲさん、野村萬斎さん、豊川悦司さんら豪華な顔ぶれ。この中に、津山役でジェシーさんが入るのですが、演技がやや見劣りして気の毒でした。

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おじゃる

4.0綾瀬はるか版ターミネーター❗️アクション最高❗️

2023年8月12日
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泣ける

興奮

綾瀬はるかさん凄い!
日頃バラエティー番組等
でお目にかかる
雰囲気とは
全くの別人で
同じ人とは思えません。
リボルバーリリー
最強でした。

佐藤二朗さん
阿部サダヲさん
板尾創路さんなど
一癖も二癖もある
役者が脇を固めていて
とても見応えがありました。

なんだか
見ているうちに
綾瀬はるかさんが
「ターミネーター」
に見えてきました。
アクションの切れがとても良く
最後までドキドキの展開でした。

この映画を見ながら
改めて悪役の重要性を感じました。
悪役が怖くて強ければ強いほど
映画が引き立ちます。
板尾さん
ジェシーさん
最高でした。

特に
ジェシーさんの演技が良かったです!
凄い迫力でした。

続編
期待しています。

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ブルーボイス

5.0綾瀬はるかがカッコよくて綺麗で美しい

2023年8月12日
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泣ける

悲しい

興奮

小曽根百合は訓練を受けたリボルバー使いの元諜報員、綾瀬はるかは見事に演じていた。原作の内容とは色々違っていたが原作の面白さの一つである小曽根百合がとても頭の切れる強い女性というのはよく再現できていました。かっこいいし強いし美しい!細見家を殺したのが小曽根百合の知り合いだったことからその知り合いの住んでた家へ手掛かりを探すところから始まる。生き残った細見慎太は何故か陸軍に追われており、小曽根百合は汽車の中で偶然見つけ救い出す。汽車の中での格闘シーン助け方が迅速でスマートでめちゃくちゃカッコいい。映画を全部見終わった後も綾瀬はるかはすごいな大好きと思えました。

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むむ

2.0華麗なダークヒロイン

2023年8月12日
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大正時代の敏腕女スパイを描いたアクションサスペンス。ダークヒロインを演じた主演の綾瀬はるかは彼女らしい華麗なアクションシーンが素晴らしく見応えがある。しかしその反面、共演している豪華キャスト陣の良さが全く活かされていないように感じた。ストーリーも間延びしていて全体的に面白みに欠ける印象。

2023-119

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隣組

1.5収穫は久しぶりの緑魔子さんw。

2023年8月12日
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アイドルや人気役者の引き出しを最大限に活かすことが定評(多分)の行定勲監督による大正時代を舞台にしたクラシカルな雰囲気漂うアクション映画。

主演の綾瀬はるかの運動神経を余すとこなく堪能させるための演出がたくさんあるのが嬉しい。
少年の手を引きながら銃を構えるシルエットは「グロリア」を思い出させるほど様になっている。
ラストの死装束のような真っ白な衣装でバリケードへ向かって行く姿は覚悟を感じひたすらカッコいい。

相棒役?のシシドカフカも長身だがなで肩なので和服がよく似合い、ライフルを構える姿はポスターを見ているかのよう。

緑魔子さんと石橋蓮司さんの起用は行定マジックw、監督どうもありがとう!
あの白い老婆なんなの?

綾瀬はるかだからバシッと決まる流れるように美しい殺陣やガンアクションが満載だが、最低限のリアリティを求めたくなるのは野暮だろうか。

格闘でのリアリティには相当こだわっているにもかかわらず、陸軍の弾は不自然なほど全て的を外し、濃霧では片方のみ視界が良好、綾瀬さんのみ何発喰らってもまだ戦えるなど、銃撃戦のみファンタジーというのは正直言っていただけない。

海軍司令部がポツンと空き地に建ってるのも日本映画の限界を感じさせ興醒め。
CGでも良いのでもう少し頑張って欲しかった。

あと少し長すぎたかなあ。

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カツベン二郎

5.0監督のセンスに座布団一枚!

2023年8月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

大した場面でもないのに画面に集中している自分に気が付きました。
要所で、人が物を見る時の様に中心にピントを合わせ周りを上手くぼかす撮影をする事でまるでその場に居る様に感じさせられたのだと思います。
大正ロマンあふれる街並みや両切りのたばこにマッチと言った小道具にもグッと来ました。
その他決闘シーンでの花や霧など映像がとても良かったです。
子供を守ると言う映画は珍しくないのですが、話が上手く出来ていて思わず涙してしまいました。
りりーが陸軍との最終決戦で着た白いドレスはウェディングドレスだったのかな?

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亀

2.5リボルバー・リリー

2023年8月12日
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そもそもこんな弱い日本陸軍はあり得ないし、
時間が長い割にはシナリオとディテールが弱い。
綾瀬はるかのイメージビデオかな?

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ジュン

3.0同じ日にQTのドキュメンタリーを見てしまったから?

2023年8月12日
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題材良し、時代情勢に絡めたアイデア良し、人物造形良し、それを演じる俳優さんも良し、背景・セットの再現度良し。
綾瀬はるかさんだって‼️

それなのに‼️

いくら撃たれても、いくら刺されても、致命傷だけは負わない。
こういう映画の場合、主人公はそれでいいんです‼️
〝ダイハードな主人公に対して誰もが抱く黄金律〟とでもいうような。

『ミッション・インポッシブル』では、イーサンは当然として、イルサだってそうあって欲しかったのに、あんなことになりました。
行定監督にとっては運が悪かったのかもしれませんが、イルサと同じ箇所(素人判断ですけど)を深々と刺されているのになんであんなに平気なの?

本当は、陸軍の大佐直轄の精鋭部隊のはずだよね⁉️
とかのほうが、気になるレベルではあるのですが。

いっそ、幣原機関の昔のツテで大量の兵器をシシドカフカあたりが調達して、陸軍を蹴散らしてしまう、くらいのほうが楽しいのに。
私が個人的に思ってる〝映画のお約束〟の範疇をかなり逸脱してるので、素材の良さが台無しになってしまいました。逸脱してても、斬新さがあればそれなりの納得感はあったかもしれませんが、『るろうに剣心』に出てくる明治初期の陸軍のほうが余程、共感できるし、強かった?

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グレシャムの法則

3.5華麗!

2023年8月12日
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ラスト…うん、そうか〜!
ちょっと物足りなさもあるかなと。
ただ、綾瀬はるかさんの華麗なアクションと衣装を含めた美しさで、それだけでも贅沢な作品となっています!
残酷なシーンもあるので、夏休みのお子様たちはよく検討してくださいね。

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こうた

4.0キャストはやたら豪華だが・・・

2023年8月12日
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2023年劇場鑑賞191本目。
予告がメイキングという、斬新な事をした作品。

帝国時代の陸軍は悪役として描かれる事が往々にしてあり、冒頭から残虐な行いをかましてくれます。
そんなクズどもを綾瀬はるかが圧倒的な力でねじ伏せていく話だと思っていたのですが、なんかちょっと期待していた程強く感じない・・・。
キャストはやたら豪華です。野村萬斎もちょっとしか出ないし、相島一之なんてエキストラでもよさそうな役だし、鈴木亮平に至ってはエンドロールで役名見てすら誰だか分からなかったし・・・。

ストーリーは色々考えたなという感じでしたが、その後の歴史を知っているとそれも虚しく感じてしまいました。
昔は要人を暗殺しまくっていたが、ある日を境に殺すのをやめたという、要はるろうに剣心なのですが、過去をあまり描いていないので重みがないし、殺さないという誓いにもそれほどこだわりを感じられなかったのも軽く見えた原因でしょう。

佐藤二朗の最後の表情だけはさすがでしたがあなたがそこで目立ってどうすんだとは思いました(笑)

後は時代だからしかたないのですけど、風立ちぬくらい喫煙シーンが多いので非喫煙者の役者さんかわいそうとその度思って現実に戾されてしまうのでちょっと考えたほうがいいと思います。

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ガゾーサ

2.5見所は…

2023年8月12日
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友人に誘われて観賞しました。行定勲監督作品は、「GO」(01)や「世界の中心で、愛をさけぶ」(04)、「今度は愛妻家」(10)など好きな作品も色々あるので期待も少々膨らみましたが…。当時の時代背景がよくわかりませんが、陸軍が一般家庭や市街地、列車内で銃を撃ちまくるところで引いてしまいました(汗;)。主人公小曽根百合(綾瀬はるか)の過去が明らかになる謎解き部分や派手なアクションシーン、陸軍と海軍の内部抗争など見所がたくさんあったのですが、どれもしっくりきません。怪我を治す力をもつ不思議な老婆や執拗に命を狙ってくる諜報部員(?)の存在などもドラマ全体とのつながりがよくわかりませんでした。ただただ印象的だったのは、長谷川博己や豊川悦司、阿部サダヲの安定した演技と存在感でした。

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赤ヒゲ

4.0見どころ満載、でもちょっと煮え切らない所も。

2023年8月12日
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悲しい

楽しい

興奮

綾瀬はるかの美しさと強さ、優しさのオンパレードでした。
いつまでも美しい美貌の持ち主であることがよく出ていた映画ですね。
この時期に戦争をテーマにした作品は、ウクライナの戦況とと終戦日を兼ねたタイミングなのでしょうか。
戦時中の陸軍と海軍のイザコザは実際にあった事かも知れませんね。
あんなに負傷しながら生き延びた綾瀬はるかの生命力は、勧善懲悪のドラマの様でしたが、とても楽しめました。
終わり方にちょっと物足りなさと、欲求不満が溜まりましたが・・・

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けいせいおじさん

5.0お見事です!

2023年8月12日
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楽しい

興奮

幸せ

存分に楽しめました。
綾瀬はるかさんお見事です。
その綾瀬さんを始めとした女優陣の銃撃戦シーン、圧巻でした。
長谷川博己さん、豊川悦司さんら男優陣も持ち味を発揮して素晴らしい。
期待を超えた見事な作品でした。

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たつのこ

4.0歌舞伎・チャンバラから続く様式美

2023年8月12日
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楽しい

単純

最近、ミッションインポッシブルを見た影響で、アクションシーンの違いが気になる。
あちらは、非常に現実的に見せてくれていた。(それでもありえないところはあるが)
それと比べると、どの場面切り取っても絵になるように美しいので、現実離れしているように感じるのかも。
脚本ももう少し細部を詰めないと。陸軍も海軍も国内では発砲できないのでは?国内は警察ね管轄?気になる。

とは言え、綾瀬はるかさんの美しさで星四つ。
東映さんも、映画作りを進化させなきゃです。

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morihide