リボルバー・リリーのレビュー・感想・評価
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雰囲気は文芸ハードボイルド
監督は、文芸的ハードボイルドにしたかったのかな?
それだったら、細見慎太役には演技ができる俳優をキャスティングしないと無理だよね。綾瀬はるかが、せっかくクールなセリフを決めても、相手役が素人くさい演技じゃ雰囲気が台無し。
幻想とか幻覚がインサートされてもいいんだけど、リアルとごっちゃになって、せっかくのアクションシーンに水を差している。
こんな中でも、光っていたのが、シシド・カフカと古川琴音。シシド・カフカは雰囲気もたたずまいもハードボイルドそのものだし、古川琴音は、ニヒルな笑顔で百合をサポートする。
女性3人組だけのスピンオフが見てみたい。
佐藤二朗のサイコキャラ、板尾創路の下衆キャラがあるかと思えば、阿部サダヲが演じる将校は、やたらと真っ直ぐで、チグハグ感は否めない。
色々ともったいない作品でございます。
強い女は美しい
観に行く数時間前に、レビューの点数を見てしまい、少し期待値を下げて観たせいか、そこまで酷いとは感じなかったし、それなりに楽しめた。
このテのジャンルは、随所にツッコミどころが満載というのが楽しみ方の一つかなと思う。
小曽根チームは射撃の名手揃いなのに陸軍は、射撃訓練したことないのかというくらい、縁日の射的より酷い。
ついでに陸軍チームは、ちょっと演技が力みすぎかなぁ。
綾瀬さんは、普段おっとり天然なのに、体術までカッコよくてさすがだな。
シシドカフカさんはとても美しくて好きだけど、銃をぶっ放す空飛ぶカフカが、めちゃくちゃカッコいい。
そして独特の雰囲気を持ってて好きな女優さんの一人、古川琴音さん。アンタも強いんかい。
女優陣の活躍は見事。
すまれらけぬ
幣原機関の諜報員として世界各国で57人を殺害した過去を持つ玉の井の飲み屋の女将が、陸軍から追われる少年を助けることになる話。
かつての知人国松が起こしたとされる一家惨殺事件を確認しに秩父を訪れ巻き起こっていくストーリー。
飲み屋の名前がランブルって、過去捨ててますか?な主人公w
ハードボイルドって言えば確かにそうだけれど、ポンコツ陸軍に無双しまくりのガンアクションがメインの作品ですね。
実在した組織や人物を絡めたフィクションで面白くはあったけれど、後輩くんのやってることがブレちゃっていたり、琴子は一般人じゃ?からのなぜか無策に等しい特攻だったりと、これだけの尺とキャストを使っておいて結構雑な雰囲気映画でちょっと勿体なかった。
拾っていないネタもかなりあったし、ラストもフリみたいな感じだし、もしかしてあわよくば続編作りたい感じですかね…。
そう言えば、陸軍の某2名ぐらいが演技ついて行けてなかったね。
予告編に期待をし過ぎてしまい
本編にガッカリ
脚本と演出に問題が
あれだけ素晴らしいセット、衣装が活かしきれず残念
綾瀬はるかのアクションは120%
しかし、ドンパチがひと昔前の映画のようなお粗末さ
音楽も映像を引き立てるというよりマイナスに
ラストの鈴木亮平登場は、続編へ続けるのか?
ラストだけでなく、もう少しストーリーに絡めて欲しかった
何か強みがないと…
ざっくり言うと新鮮味のない『精霊の守り人』。『精霊の守り人』も綾瀬はるかだったな…。
乱暴な言い方だけどやってることはだいたい同じです。
大正の時代感は良かったけど、何か魅力というか強みが見えなかった。
子供の成長があるかと思ったらそうでもなく、細かい設定があるかと思ったらそうでもなく、綾瀬はるかが頑張ってる映画。そして普通のエンタメ無双映画だなーという感想。
色々伏線というか、フラグのようなものもあったけど、消化不良で終わってしまってあれは何だったんだろう?ってなってます。
綾瀬はるかのヘビーファン以外は他の映画をオススメします。
大正とか戦前って良いよねー!!
予告が大変魅力的だったので、上映二日目に観てきました。
まず、カンカン帽に洋装…良いよねぇ!(香港映画でもカンカン帽=刺客ですよね。)
所々、時代考証が怪しいところがありましたが、序盤は楽しく鑑賞できました。
um…俳優陣も一流で申し分無いのですが、やはり平凡な作品に悪くまとまってしまっています。
超人に寄せているなら「ダークタワー」のガンスリンガー並みのアクションをして欲しかった。
とは言え、豊川悦司、石橋蓮司もカッコ良く、綾瀬はるかのモガ(モダンガール)もキュートで楽しめました。
是非、邦画アクションに飢えている方は是非、ご観賞下さいませ♪
追記:ゴールデンカムイがこうならない事を切実に願います。…多分なっちゃうんだろうなぁ…
お盆ジュール 盆ウィケン
魅せたいの分かるけど長いわー
シリアスやけどファンタジーやし
ジャパンクールビューティー
はるか姐さん て呼ぶにはまだまだ
な感じでした。
日本映画界がんばれー!
個人的に銃のリロードが画になってないのが
ひっかかって、、、眠たい。。
アクション女優として頑張る綾瀬はるか
日本版レオンになれるかな?は
作品を観てのお楽しみとして
当時の女性や男性の格好良い衣装
色々なアクションシーン(特に霧のシーン)
など
見所は沢山あったかなと思いました
最後に一言
日本の陸軍と海軍の扱い方が、雲泥の差でした
よく知りませんが、間違った道に進んだのは
陸軍のせいだけでしたっけ?
ちょっと、関係者が観てたら
可哀想だなと感じました
つまらなくてカッコよくない
綾瀬はるかの美しさ以外何も良いところがありませんでした。
不満ばかりの感想になります、ごめんなさい。。
伝説の女スパイ・小曾根百合が少年を守りながら華麗なガンアクションを繰り広げる!的な、アクションムービーを期待していました。確かにアクションシーンは多かった。
が、どれもこれものっぺりしたアクションに終始し、スピード感ゼロ、緊張感ゼロ、ハラハラ感ゼロ。敵も味方もなぜここでトドメをささない?!の連続で、序盤から期待値はゼロに。無双っぷりを表現したいのであろう1対多数の構図も全然機能しておらず、魅力が伝わらない。。
アクションシーン以外もとにかく冗長的で、めっちゃくちゃタメを作って話す人ばかりでなんだコレ。妙にサムくなってしまうのが残念すぎる。
長谷川さんをはじめとする豪華キャストも勿体ない使い方に終始し、最後のカタルシスもなく、伏線のようなものは全て肩透かしのまま、モヤモヤして終了。
「戦闘にも身だしなみが大事」という教えに従うため、綺麗なドレスで闘う綾瀬はるか以外見どころが何もありませんでした。
如何にも日本的なアクションシーン
派手な銃撃戦が本作のKEYなんですが、この銃撃戦、実は如何にも日本的で、時代劇の殺陣のような美しさというか美意識を感じさせる仕上がりになっています。長七郎江戸日記とか桃太郎侍のような感じですかね。
ストーリーとしてはクリント・イーストウッドのガントレットを思い出させました。
何れにせよ綾瀬はるかなしでは成り立ち得ない映画でしょう。
陸軍がヘボ過ぎるとか言われる方も少なからずいるでしょう、しかしこれは銃撃戦という名の殺陣なんです。悪役は美しく殺られてナンボです
公開せずにスチール写真の写真集だけ出してたら名作になったかも。
綾瀬はるか主演、大正時代が舞台、スパイ・アクション、史上最強のダークヒロイン誕生。「リボルバー・リリー」
期待度120パーセント。楽しみで仕方なかっただけに残念。(予告編がアニメになったあたりから嫌な予感はしてたけど)
絵になるシーンは多いけど、思わせぶりな脚本と演出と音楽が合わなかった。
群像劇でないのなら豪華キャスト要らないのに。
韓国映画の「暗殺」のようなの期待してた。
ジャニーズのタレントさん、上手い人とそうでない人の差が激しい。「だが、情熱はある」見て、ジャニーズって凄いなって思ってたけど、今回はかわいそう。
日系人か韓国の俳優さんが喋ってるみたいな日本語の台詞。彼だけじゃなかったから、多分脚本が悪いんだろう。
銃撃戦の中、歩いてきた赤ちゃんとか白髪の老婆とか、なんだったんだろう。
時代の雰囲気は出てたけど、時代背景が描かれてないから、陸軍と海軍の対立とか、国家の犬が描く夢とか、山本大佐の大義とか、ピンとこないんじゃないかな。
期待が大きかったから、不満が多くなったけど、綾瀬はるかの背中が見られただけでいいや。
綾瀬はるか主演、撮影と衣装、セット以外は全員入れ替えて、リボルバー・リリーと呼ばれていた時代の台湾が舞台の前日譚、オリジナルストーリーでリメイクしてほしいわ。できれば脚本と監督はクリストファー・マッカリーでお願いします。
綾瀬はるか、長谷川博己は泳げませんに続いて期待ハズレになってしまったけど、この二人でBarbieのパクリで「リカちゃん」やってくれないかな。
追記。
妄想リメイク。
綾瀬はるか主演、リボルバー・リリー三部作。
第一弾「リボルバー・リリー」
消えた陸軍資金を巡って、鍵を握る少年と追う陸軍精鋭部隊。少年を助ける元スパイ百合との逃避行。「グロリア」風に。監督 阪元裕吾(ベイビーわるきゅーれ)
共演
少年 羽村仁成に代わって原田猇之佑(サバカンの男の子、主演じゃない方)
陸軍の精鋭部隊長 ジェシーに代わって山田裕貴
陸軍の偉い人 板尾創路に代わって江口洋介
第二弾「リボルバー・リリー、ビギンズ」
日本統治下の東アジアで57人の殺害に関わったという女スパイ、リボルバー・リリー。謎の機関によって作られたダークヒロインの誕生と活躍を描く。
監督 韓国の若い人
共演 シシド・カフカ、豊川悦司、石橋蓮司
殺される人 ジェシー、板尾創路、佐藤二朗、阿部サダヲ、行定勲
第三弾「リボルバー・リリー、フォーエバー」
関東大震災から1年後の復興しつつある帝都東京で、陸軍、海軍、内務省、ヤクザ、謎の機関、莫大な資金を巡って五つ巴の戦いが始まる。リボルバー・リリーと仲間たちは少年を守ることができるのか。
監督 原田眞人
仲間たち 長谷川博己、シシド・カフカ、古川琴音
内務省 吹越満
陸軍 江口洋介、山田裕貴
海軍山本五十六 阿部サダヲに代わって大沢たかお
ヤクザ 佐藤二朗に代わって鈴木亮平(アイパッチなし)
どうでしょう。
主役が光り、着実に脇が固める!
アクション初挑戦という行定勲監督の作品、興味をもって拝見しました。
綾瀬はるかさんの運動神経の良さと「八重の桜」を彷彿させる迫力、長谷川博己さんの「光秀」を超えて培われた演技力ともに素晴らしくアクションとしても楽しめました。また、脇を固める佐藤二朗、阿部サダヲ、板尾創路さんらの個性溢れる演技が作品の質を高めているように感じました。
戦争に向かう日本の歩みなども考えることができ、アクション映画としても合格だと思いました。
綾瀬はるかを堪能する
ある意味豪華キャストの作品。この時代の荒涼な雰囲気を味わうことができます。ハードボイルドな作品も綾瀬はるかさんにはピッタリで幅広い演技力に益々磨きがかかったと言えます。リリーの仲間たちの活躍にも注目です。気になるのはヤクザの親分との交換条件が未回収だったような?内容も不明だし?
さておき綾瀬はるかさんの華麗なアクションと可憐な白いドレスをご堪能ください♪
是非映画館で🎦
87
大正時代から昭和初期のレトロ感は好きですが
役者としてはジェシーと佐藤二朗がいい味を出してる。清水尋也も怪演と言っていいのかも知れないが、役柄の立ち位置が今ひとつ不明(原作では明確だった)。
綾瀬はるかも頑張ってはいるが、原作のイメージに近いのは、むしろシシドカフカではなかろうか。
脚本もイマイチ。
「軍備ではなく経済で国を守る」みたいな台詞が白々しい。国際的経済競争の成れの果てが武力衝突なのに。浅すぎる。
どんなに激しい銃撃戦の最中(さなか)でも、主人公たちが決して致命傷を負わないのは、まあお約束なので許せるとしても。
あと、美術もCGも演出も作り込みが雑な感じ。
爆発シーンがほぼCGなのがまるわかり。観客は気持ちよく騙されたいのに。
終盤、羽村仁成と綾瀬はるかが海岸で並んでお菓子を食べるシーン。あれはひどい。センスのかけらもない。
でも、列車の中のシーンが二度ほどあるけれど、あれは好きでした。
ドンパチ銃撃戦も片方向
大正末期、関東大震災後の東京、埼玉が舞台。
大正時代の服装、街並みが描かれる。
主人公は元敏腕スパイ、消えた陸軍資金のカギを握る少年と出会い、
事件に巻き込まれる。
その主人公を演じたのは綾瀬はるかさん。
相変わらず、演技もアクションもすごいよね。
少年はすみません、初めてみましたが、ジャニーズJrらしい。
さらには、長谷川博己さん、佐藤二朗さん、吹越満さん、板尾創路さん、
阿部サダヲさん、野村萬斎さん、トヨエツさん・・・
ほかにも多数の超豪華キャスト!!
といったところだが、ストーリーいまいち、陸軍何してんの?
銃撃下手すぎるし、あんなに当たらないものなのか。
霧の中の戦いも、こうも差が出るものなのか。
海軍、前にバリケード作られて何してんの?
山本五十六、あんな人だったの?って、感じ。
最後のシーンも、不死身か?と言わんばかり。
豪華キャストなのに、なにかもったいない。
綾瀬はるかのアクション、スタイルの良さばかりが目立った。
他の方々も実力者ぞろいで、演技は素晴らしいのに。
さきほど、本屋にいって、原作?を手に取ると、文庫で600ページ。
これを2時間半にまとめたのかは読んでみないとわからないけど、
ちょっとがっかりだった。
日本の分岐点で命を張ったリリー
時代は大正時代の末期。戦争による利権獲得か国際協調による経済成長か。
二者択一で対立する帝国陸軍と帝国海軍。
帝国海軍の戦争回避論者山本五十六の思惑。
関東大震災後の昭和にさしかかるこの時代こそが、日本の分岐点であったことを教えてくれる。
戦いは人を守らない。
リリーの言葉で、戦争回避の分岐点だったと改めて痛感する。
リリーの反戦魂が、巨額の資金の強奪を図る帝国陸軍に相対して、リボルバーで炸裂する。
リリーの熱き平和への思いが、血に染まった純白のドレスに投影する。
「はい、泳げません」で共演した、綾瀬はるかと長谷川博己が再演。「はい-」とは段違いのコラボで、迫力満点の壮絶なアクションと銃撃戦を展開してくれる。
本作で彼女が、そんじゃそこらの女優ではないことを思い知らされた。
これでは、綾瀬はるかが可哀想
綾瀬はるかの本格的アクション映画と、期待したが‥‥。
間延びして、あくびが出そう。
銃撃戦で、敵味方がバンバン撃ち合っているのに「撃て、撃て」と命令したり、敵の銃弾をしゃがんで避けたり。バカバカしくて、あきれて、失笑。そのほか、突っ込みどころは数知れず。
行定勲監督、アクション映画のセンスはゼロ。これでは、背中見せのサービスシーンまで披露して頑張った綾瀬はるかが可哀想だ。
ストーリーも設定もおもしろいはずなのに…
原作未読ですが、綾瀬はるかさん主演で女性諜報員の活躍を描くという予告に惹かれて公開初日のファーストショーで鑑賞してきました。中高年男性中心に大入りで、綾瀬はるかさんの人気と作品への期待の高さを感じました。
ストーリーは、大正末期の東京でカフェを営む、元凄腕スパイ・小曽根百合が、消えた陸軍資金の鍵を握るとして追われる少年・慎太を守り、陸軍を相手に壮絶な戦いを繰り広げるというもの。国家の裏の思惑を描くストーリーと小曽根百合のアクションの二つが大きな見どころとなっています。
まずは小曽根百合という人物を軽く紹介し、何か訳ありな少年・慎太との出会いから話を起こし、慎太がもつ秘密、陸軍の狙い、小曽根が絡む理由、海軍の立ち位置などを描いていきます。重要な部分をしっかりおさえているので、全体の構図はつかみやすいです。その中に、渦中の人物である細見欣也の正体に迫るというミステリー要素、ベレッタ、肩の銃創、白いドレス、過去の回想、ヤクザ組長の存在などの伏線、山本五十六の思惑などの史実との絡みを入れ、おもしろみを加えています。
ただ、時系列をいじっているので多少わかりにくい面があったり、冗長と感じるシーンや不要と思えるシーンがあったりで、どうもテンポが上がりません。幣原機関の南始の存在や謎の老婆のシーンも、物語にどのような効果をもたらしているのかよくわかりませんでした。おかげで、アクションシーンもちょいちょい挟んではいるのですが、イマイチ引き込まれるものがなかったのは残念でした。
そのウリのアクションシーンも、画面が暗かったり霧がかってたりで、とにかく見にくくて心躍りません。雰囲気としてのよさは感じますが、肝心のアクションが映えないのは非常にもったいないです。また、銃撃戦の見せ方もいただけません。百合が大勢の陸軍兵を相手にした大きな見せ場が二度あるのですが、中盤では一発しか弾を食らわないし、終盤では食らっても不死身です。逆に、敵の陸軍兵はあっけなくやられていき、なんなら一人ずつ順番にやられていくようで、時代劇の殺陣で一人ずつ斬られていくような懐かしさを感じるほどです。VFXもややチープでちょっと萎えます。
全体としては、期待に届かない残念な作品でした。とはいえ、大正モガとしての美しさ、悲しき過去を背負った演技、銃撃も近接格闘もこなす身のこなしと、主演の綾瀬はるかさんをたっぷりと堪能できる作品には仕上がっています。絵的にも、大正ロマンを思わせるセットや衣装や小道具などから、ノスタルジックな気分を味わえるので、見る価値がないとは思いません。
主演は綾瀬はるかさんで、その起用意図にしっかり応える演技を披露しています。脇を固めるのは、長谷川博己さん、シシド・カフカさん、古川琴音さん、清水尋也さん、阿部サダヲさん、野村萬斎さん、豊川悦司さんら豪華な顔ぶれ。この中に、津山役でジェシーさんが入るのですが、演技がやや見劣りして気の毒でした。
綾瀬はるか版ターミネーター❗️アクション最高❗️
綾瀬はるかさん凄い!
日頃バラエティー番組等
でお目にかかる
雰囲気とは
全くの別人で
同じ人とは思えません。
リボルバーリリー
最強でした。
佐藤二朗さん
阿部サダヲさん
板尾創路さんなど
一癖も二癖もある
役者が脇を固めていて
とても見応えがありました。
なんだか
見ているうちに
綾瀬はるかさんが
「ターミネーター」
に見えてきました。
アクションの切れがとても良く
最後までドキドキの展開でした。
この映画を見ながら
改めて悪役の重要性を感じました。
悪役が怖くて強ければ強いほど
映画が引き立ちます。
板尾さん
ジェシーさん
最高でした。
特に
ジェシーさんの演技が良かったです!
凄い迫力でした。
続編
期待しています。
綾瀬はるかがカッコよくて綺麗で美しい
小曽根百合は訓練を受けたリボルバー使いの元諜報員、綾瀬はるかは見事に演じていた。原作の内容とは色々違っていたが原作の面白さの一つである小曽根百合がとても頭の切れる強い女性というのはよく再現できていました。かっこいいし強いし美しい!細見家を殺したのが小曽根百合の知り合いだったことからその知り合いの住んでた家へ手掛かりを探すところから始まる。生き残った細見慎太は何故か陸軍に追われており、小曽根百合は汽車の中で偶然見つけ救い出す。汽車の中での格闘シーン助け方が迅速でスマートでめちゃくちゃカッコいい。映画を全部見終わった後も綾瀬はるかはすごいな大好きと思えました。
全265件中、201~220件目を表示