「役者ってすげー」リボルバー・リリー 黄金竹光さんの映画レビュー(感想・評価)
役者ってすげー
1924年帝都東京、かつての敏腕女スパイが一人の少年との出会いから陸軍に追われる身に。
はたして彼女たちは生き延びることができるのか。
バラエティなどではおっとりした印象の綾瀬はるかが、本作では冷静に銃撃戦を行うような役回りに。
普段の印象とは全く違う姿に、役者ってすごいなあと感心しました。
もっと派手にドンパチやる映画かと思っていたら物語の大半は陸軍の思惑や各種背景の説明で、銃撃戦のシーンは思ったよりあっさりしたのがちょっと残念。
予告でそういう映画だと勝手に思ってましたw
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