「綾瀬はるかさんの美しさが際立っています」リボルバー・リリー ハッチャンモッチャンさんの映画レビュー(感想・評価)
綾瀬はるかさんの美しさが際立っています
かつて幣原機関のスパイとして各国要人57人を暗殺した
小曾根百合(綾瀬はるか)しかしそれから10年彼女の消息不明になる、
1924年(大正13年)
小曽根百合は玉の井のカフェ,ランブルのオーナーになっていた,その店には百合に好意を抱く,弁護士の岩見良明(長谷川博己)同じ好意を抱く組長の平岡(佐藤二郎)やら
元陸軍中将の升永(橋爪功),などがランブルの常連,百合は,
幣原機関時代に幣原機関に出資していた,出資者の水野寛蔵との間に子供がいたが,何者かに襲撃され我が子を失ってしまう
それから百合は暗殺をしなくなった,
水野寛蔵(豊川悦司)は細身欣也と名前を変え,別の女性と結婚し,家庭を気づいていました、細身は戦闘では日本を変えることができないと分かり,経済の力で日本を変えようとして,
日本政府の国家資産の一部に相当する金額を台湾の銀行に預けるしかしその口座は一年間更新が無いと,銀行の物となってしまう事を知った,陸軍はそれを独り占めしようと,細身一家を殺害してしまう,一家の唯一の生き残りである,細身慎太は、
父,細身欣也(豊川悦司)から銀行口座の暗証番号を示すタオル,書類と『小曾根百合に会え』と伝言を残し,息子,慎太を逃す為,細身欣也は、陸軍の囮になる,
細身慎太は,列車で陸軍?に拘束される所を百合に助けられ,
海軍に細身慎太を保護してもらう為,海軍の施設まで慎太を護衛することになる,百合と岩見,は海軍の門の前には陸軍が待ち構えいた,百合は陸軍,謎の男から襲撃され深手を負うも,慎太を海軍に保護してもらう、その際に,細身欣也が台湾に残した金をどうするのか?と聞く,海軍大佐の山本(阿部サダヲ)は
『これから10年再び戦争になる事がならない様にする』
八重の桜や奥様は取り扱い注意みたいに,綾瀬はるかさんのアクションシーンが多いのかと期待して観るとガッカリしてしまうかも知れませんが,内容(ストーリー)はそこそこ良いと思いました