貞子DXのレビュー・感想・評価
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バデェものとしては最高
プロモーションから宣言してましたが、ホラーが苦手でも大丈夫だと思います。
主人公の一条文華と前田王司の掛け合いが、男女のバデェとしては私が求めていたものでした。
ホラーとしての物足りなさはあるけど、物語は丁寧でテンポも良く楽しかったです。
怖い映画を作ろうとしてない。頭脳戦もイマイチ。
想像以上にひどかった。
スタッフ総換えして、1から作り直してほしいレベルで酷い。
なんだろう、
とりあえず貞子出しとけば、いーやみたいな適当さ。
髪伸ばして周りに置いとくのが怖いんですか。
観る側の要求がわかってない。
こんなかるーい茶番ではなく、怖いコンテンツを観にきてる人が多数派じゃないの。
わざとやってんのかな。
百歩譲ってホラー以外のジャンルとしてみても、
残念な完成度。
コメディとしても、苦笑いしか起こらない。
頭脳戦もイマイチ。
無駄な会話多いし、記憶探ってパーツ組み合わせてるだけ。何あのポーズ、激寒...。
唯一の評価ポイントは、推理の落としどころの意外性のみ。
全員呪殺されてたら3点だったかも
となりのサダコ(仮)
事前に見に行った方が「TRICKみたいだった」と仰ってましたが、私はほぼほぼ99.9やなと思いながら見てました。
特に主人公のクセですね。今後99.9の特番や続編があるなら松潤の血縁者として出ても別におかしくなさそうな。
キャラ自体はアリかなとは思いましたがストーリーは無しです(きっぱり)。てか渡辺裕之さん、あんたなんでこれ遺して死んだのさ。笑うに笑えんじゃん、もっと生きててほしかったよくっそう。
さて、主演陣が小芝風花、川村壱馬、黒羽麻璃央と全員ジャンルの違うファン層がいるメンツを取り揃えたせいで、映画館の客層がごった煮の状態に。
各ファンの方が満足されたかどうかは(自分はファンではないので)定かではありませんが、見てくれ的には美男美女で非常に良かったです。
ただし先ほども申し上げました通り、ストーリーが無くて無いようなものなので、各ファンの方か杉山清貴ファンの方には刺さるかもしれませんが、リング&らせんからの古参貞子ファンはひたすら貞子のキューティクルを褒めるだけの映画になるので、まあその辺どうなんだろうって感じです。
別に貞子を絡ませなくても、小芝川村黒羽メンバーで謎解き系の連ドラやった方が良かった気がする。
「怖くない」、これが貞子の狙いだとしたら
他のレビューにも書いてますし、
なんなら公式の予告編で普通に言っている事ですが、
一言でいうと「怖くない」です。
これは「リング」を好きな人がその続編として見ると低評価なのでしょう。
「貞子はコメディ路線に走った」
「あれはもうリングの貞子ではない」という方もいるのでしょうね。
ただ個人的には割と好きです。
「リングの系譜」「ホラー」として見なければ好きな展開でした。
途中で「これどうやって締めるんだ?」と思いましたが、少なくともこの映画なりに答えを出していたので良かったですし、
ラストのオチも某ゾンビ映画のラストを彷彿とさせるような感じで好きです。
念を押しますがホラーとして見ない事をお薦めします。
ただちょこちょこ入るギャグが面白くなかったり、大きな効果音だけでビックリさせる回数が多かったので、そこは考え物です。
でもまぁそこ含めて、子供やホラーが苦手な人でも割と見られるくらいに怖くないので、学生や親子でも楽しめるのではないでしょうか。
さて、
そんな誰でも見られるようになった「貞子」という存在。
先にも書いたように、ホラーファンの中にはガッカリしている方もいる事でしょう。
しかし、もはや「リング」は20年以上も前の作品。
今の若者にとってはそれなりに映画やホラーが好きで自分から進んで見る人でもない限り、「貞子」という存在をちゃんと知ってる人も少なくなっている事でしょう。
そんな現代に公開された「貞子DX」という作品。ほとんど怖くなく、とてもとっつきやすいこの作品を観に行った若者やホラーが苦手な人も多いのではないでしょうか。
私が入った映画館にも若者やカップルがそれなりに観に来ていました。
これは今さらネタバレにもならないと思うので言いますが、貞子の目的は「増殖すること」、つまり多くの人が「貞子」という存在を認知し、貞子を「観る」事です。
「今まで貞子をよく知らなかった人間が貞子を知り、観る」。これも貞子の目的だとしたら。
YouTubeもそうですが、
あえて「怖くない貞子」を作りだす事で現代を生きる若者たち、今まで怖くてみようとしなかったホラーが苦手な人たちにも貞子の存在を植え付ける。
そういった意味で考えると、貞子の目的は実は達成されているのかもしれません。
今作で油断させておいて次回作あたりでガチガチのホラー出してきたら最高だなぁ、とか思いました。
With 貞子‼…なんて嫌だ‼
呪いのビデオを観た者は24時間以内に死んでしまうといった怪奇現象が起こる中で、その謎を解明しようと奔走するIQ200、可愛さMAXの女子大学院生の物語。
ホラーと言えば邦画のお家芸だし、何よりお馴染み貞子が観れるということで、どんなにゾクッとするような恐怖を味わえるか、期待を胸に鑑賞‼
序盤:
…貞子の名前を使ってるけど、この小芝さん?を可愛く見せたいだけの作品じゃん。
中盤:
…全然怖くないし、狙っているのはわかるけど笑えないし。。しかしこの小芝さん?まぁ可愛いな…
終盤:
…小芝さん可愛いな。。もうなんでも良いから小芝さん写して‼貞子ももういいから‼
・・・とまぁ、勿論顔と名前こそ普通に知っていたものの、今更ではありますがすっかりファンになってしまいましたよ。ホント可愛い。。
呪いなんてない‼・・・なんて言いつつ、妹さんの24時間経つのをしっかりガチで怖がっちゃうの可愛いw
まぁでも、呪いを否定しているとはいえ、24時間後に死ぬことを信じてないわけじゃないから、これは別におかしいことではないのか。
作品としては、賛否が分かれるのは分かりますね。ワタクシ自身も上述の通り、当初は怖い貞子に期待して観に来たわけですから。往年のリングファンからすればコレジャナイ感は否めないかもですね。
とは言え、ヒロインは可愛いし、怖さはなかったけどストーリーだって普通に面白かったし、個人的にはただ期待していたものと違ったってだけでしたね。
オチにしても、他のホラー作品と比べれば投げっぱなし度はそんなに高くないように思うし。ただ、彼女らの今後の人生どっちにしてもキツすぎではw?
あとはエンディングが凄く良かったですね。恐がる皆の表情をよそに・・・ノリノリであるw
そして、あの演出は最高‼
お客さんを楽しませようっていう心遣いが◎‼
これから観る方は、TOHOシネマズでの鑑賞を絶対にお勧めします‼僕は大正解でした。
・・・まさか観る劇場によってカスタマイズされてたりするのだろうか?流石に無いですよね?
そんなこんなで、繰り返しになりますが、小芝さんが終始本当に可愛い作品でした‼
こりゃあ今後毎日24時間以内に彼女の作品を観ないとダメになりそう。
ワタクシ自身も呪いなんて信じない質ですが、彼女のような方に縁の無い人生を送るしかない自分自身を呪いたくなる、そんな作品だった。
コメディですよね?
必要以上にビックリを強調する。
占い王子がウザい。
だがホラーということを忘れて観ると、コメディとして面白いと思いました。
しかし、貞子はもう死んでしまいましたね…
IQ200は全然関係ないっす。
つまらな過ぎて悲しくなった
コメディなら最初からコメディと言っといてくれよ。
あまりに面白くなくて、リングを見た時の恐怖心を覚えてる私としては、貞子シリーズがこんなになってしまってとても悲しい思いをしました。
あのリングの恐怖を彷彿とさせるホラー映画はもはや邦画では出てこないんでしょうか。
邦画を観ていつも思うんだけど、くだらないおちゃらけっぽい部分って止めて欲しい。
川村壱馬の、あの無駄に騒ぎ立てるのにはもう途中でうんざり。
いちいちスマホの着信音に反応し過ぎ。
邦画のホラー映画にはもう絶対いかないぞ!と決意をさせてくれた映画でした。
今年観た映画、というかここ2~3年で観た映画で最低の部類に入る映画でした。
好きな小芝風花が主役だったのでとりあえず☆一つ。
ホラーはもうないのでしょうか
ホラー映画が大好きで怖さが欲しい…初めて見た貞子に恐怖を感じジャパニーズホラースゴーい!!と、感動したがホラー映画は人気ないのでしょうね。
貞子というキャラですね。もうコメディ。
静岡のおじさんな時点で、ホラー映画ではなくなりましたね
木村ひさしさんではなかったら★1もないホラー×コメディ。だれもが挑戦していいジャンルではないと思えます。
新しいホラーと思えは幅広い人に観てもらえる映画と思います。死んだお父さんにお茶を出す西田さん。毎日貞子。もうただのコメディですね。
渡辺裕之さんの遺作になったのが怖い。
ザ・B級
それなりに楽しかった。何も考えずに見る映画。友達と観て、あとで言いたいこと言い合うにも最高。
画像の粗さ、画面のそこはかとない暗さは、「リング」本編リスペクトとわかりました。
小芝さん、無駄使われ過ぎ。
以上。
西田(尚美)さん、LIFE イメージありすぎ。夫は内村さんかと思ったよ。
フジオ(川村さん(壱馬)フジオはHIGH&LOW WORST での役名ね)、この映画は、大きな声出せばいい映画じゃないから。声、デカすぎ!
kenshin(池内さん(博之))、笑えば不気味ってもんじゃないから。笑い過ぎ!
とはいえ、この映画の監督は狙ってやってるのかもしれないから、二人のせいばかりじゃないかもね。まあ、この映画に口うるさいこと言ってる俺が一番冴えないか。B級にとやかく言うんじゃない!楽しめ!!
おまけ
それでも言いたいことは書いておくか。
何でもないシーンで、何でもないことが、観ているこちらに不気味に感じる、ってのがホラー映画、ミステリー映画の技の一つだと思う。だけど「テレビ局の廊下で突然出会う大きな顔の可愛いキャラクター」は、びっくりするだけで、それと違うから。怖くはないからね。
「貞子から逃げている時に、白いワンピースで長い髪の女の人を見て、貞子と勘違いして恐れる」というシーンは、撮りたい気持ちはよくわかる。だけど、複数回はやりすぎ。白いワンピースで長い髪の女の人、実際は、街にいる密度、それほど高くないから。もしも、単に白シャツでちょっと髪が長めの人を見て恐れるというシーンが上手に撮れて、それを観ている俺たちもすんなり受け入れられたらすごいな。そんな絵が撮れる監督、出てこないかなあ。観たいなあ。
ホントに怖いホラー、心理的に怖いホラーって、撮るの、難しいんだね。とあらためて「リング」「呪怨」の偉大さを知ることができたのが、一番の価値でした。
「構図がすばらしい」
今年122本目。
何処とは申しませんが音でびっくりさせる所が怖い。そして白い人がいるんじゃないかと言うカメラアングル、構図がすばらしい。小芝風花さんは記事で女優が「生まれ変わってもまたしたいと思うぐらい大好きなお仕事です」と語っています。自分も生まれ変わっても映画行きたい。
「それがいる森」「カラダ探し」「貞子DX」とホラーが続いていますが、やっぱりホラーが映画で一番好きなジャンルです。
貞子デラツクス‼️❓ファイトおー‼️❓イツパーツ‼️❓
マンネリ化しつつあるリング、貞子をリフレッシュ。
油断させるために近しい人の貞子化とか良いアイデアですね。
おじさん見てたら小峠みたいな感じがしたから、水曜日のダウンタウン、なんて日だの説、みたいで、相当笑える。
小芝風花の貞子化もかわいい😍💕。
どうせなら、ソフトバンクみたいに犬や猫も貞子化して踊れば良いのに。
事前にコメディ満開情報でしたから、不意打ちで怖い感じも味わえて、お得。
どちらかと言えば、貞子よりゾンビ、霊よりもウィルス、このご時世ですかね。
ところで、男の子みんなスノーマンの目黒蓮くんみたいでかつこいいですね、流行りなんでしょうか。
小芝風花は笑うと変な感じですが、おすまししてると素晴らしいですね、さすが朝ドラ候補。
楽しいホラーを、是非。
これはダメ
狙いはわかるけど、全く面白くない。
たまに笑いを入れるが、緊張と緩和になってなくて、なんか戦隊シリーズとか特撮ヒーローみたいな作りになってしまった。
売りのIQ200もイマイチで、推理に説得力がなくあれだとIQ100でもいけそう。
ラストもかなりダメで、良かったねでもなくやっぱりねでもなく、そうはならんやろって終わりかた。
ホラーか謎解きかどちらかに寄せれば良いのに、決まられず完成したのがコメディ風になった。
4Dで観客ワイしかいなかった…でも悪くなかったですよ!!
上映始まってまだ数日…
早過ぎませんか観客退くの…(T-T)
正直、上映前は客席にたった一人の孤独感と自分だけの為に4D設備を動かしてもらう事が申し訳無さ過ぎて…観に来たことを後悔していました。
ですが!
観終わった感想はけっしてつまらなくはなかった。
割と面白かったですよ!
ただし全くホラーでは無いです。ほぼコメディです。
ホラー要素(貞子)はほんのりスパイスぐらいに入っていると思って観ればこれはこれで新しいコメディホラーwith貞子として観れました。
そして他レビューにもあるようにドラマの「トリック」要素がまあ色濃く入っていました。
その為か主人公と相方の掛け合いと小ネタがとにかく多い。
これが私は嫌いじゃなかった。
多分私がトリックシリーズを好きなせいもあると思います。
それにしても劇中の無用な脅かしや音がしつこくてウザく感じるかもしれません。
ホラーの王道「怖い貞子」も望めません。
でも、『貞子風味のコメディホラーを見てみたい!』くらいの気持ちで観てみたら意外とドキドキ楽しく観れるかもしれませんよ。
通常上映は『音』で責めてきそうですが…
4Dでは『音』以上に『風』がいつもより増してビュンビュン出てくるので、後半私は結構テンション上がってました。
個人的にはエンドロールも良かったです。
エンドロールでの主人公のお母さんのシュールな行動が好みでした。
貞子の世界観は置いといて、コメディホラーとしてオススメいたします^ ^
怖さを感じない「空想的ホラー映画」のように思いました。
私は、旧作の「リング」、「貞子」を観たことが無いのですが、この作品が映画館で派手に宣伝されているし、時間の合間が出来たので観ようと思いました。
IQ200の主人公の女性の天才大学院生が、呪いのビデオの謎の解明に挑むという筋書ですが、私の印象では、その主人公がIQ200の天才には見えず、また、キャッチコピーの「呪いの方程式」は大袈裟過ぎる表現と思ったこと、ビデオの再生機器とメディアが、現在は生産終了になって久しいVHS規格であること、目で観たビデオ映像が人体に感染を及ぼすという不思議な設定であることなどに、空想的なホラー映画のように見えました。
終演後、「あぁ、コワカッタ~~ァ!!!」と、笑いながらシアターを出る観客が目立ったと言えば、何となく、この作品の雰囲気がお分かりになると思います。
SNSの便利さ
今の時代に合わせた貞子だなと思いました!
SNSの便利さはとても使いやすいですが
こわい部分も多いので改めてどうSNSを使うかを
考えました!!
ただ怖さや恐怖の刺激を求める方には少し物足りないかな、、
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