ブラックライトのレビュー・感想・評価
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安定のリーアム・ニーソン
年配のタフなアクションを上手くこなすリーアム・ニーソンは見ていて清々しい。タフな雰囲気の中に人の良さが伝わって来る。汚れた役を演じても、気品があるのが安定のハードボイルドスターであるリーアム叔父貴だ。
安定のリーアム・ニーソンおじちゃん
さぁ、今年もリーアム・ニーソンyearの開幕です!昨年は古希にもかかわらず、「マークスマン」見に行けなくてごめんなさい。権威の陰謀暴いたり、家族と仲良くしたいと願ったりのくだりは定番過ぎてむしろ安心。アクションの息切れ感は見ててこちらも頑張ろうと元気さえもらえます!監督はあの!「炎のデスポリス」!ハラハラに納得。日本で言うなら、右京さんと亀山薫を足して2で割ったような人が小野田官房長官の悪事を暴いてしまったというところか。
リーアム兄貴
15:00からの上映。 リーアム兄さんの映画は いつものMOVIXでは上映してくれないので、 隣町のMOVIXで鑑賞。 カップルの以外の女性は自分のみ。 あとは男性ばかり。 12.3人程の入り。少し寂しい… 内容は、派手なカーアクションと 少しサスペンスあり。 リーアム兄さんの作品は妻や家族を大切にする 渋い役柄が多い感じだけど、今回は、孫が可愛くて仕方ない、じいちゃん役だった。 でも、それもカッコいい。 しばらく、リーアム祭りにしようかな
スーパーではないニールソン
リーアム・ニールソンが等身大のFBIのエージェントを演じています。 今までのニールソンは、スーパーなエージェント役を演じていたので、黄昏ているニールソンは新鮮です。 ストーリーが、とっ散らかっていて、見ていて困りました。 もう少し登場人物の整理したら良いと思います。
爆発物なら…まぁ良いか。
ピンチに陥ったFBI捜査官を助け出す任務を負う、通称’フィクサー’の主人公ブロックが、ある重大な秘密を知ってしまった捜査官を助け出し、自身も追われさらには家族も攫われ・・・といった物語。 終始、非常に分かり易いサスペンスアクション物語。 深い陰謀の匂いがするひき逃げから始まり、少し様子のおかしい捜査官ダスティ、そして正義感は強くも売れない記者のミラも巻き込み、国の裏に潜む巨悪に挑んでいく。 スリル満点のカーアクションから、ちょっとしたギミックも使った銃撃戦等々、誰が観ても楽しめる作りになっているのはグッド。 ブロック自身も長年の任務から心身を少なからず蝕んでおり、そんな中で娘や孫といった家族との問題、そして長年のパートナー関係から信頼していたロビンソンとの亀裂等々、アクション面以外も見応えアリ。 後半は少し間延びした感もあったし、唐突な金庫とか無理やり事を動かした感もあったけど、シンプルでありつつ、意外な真実にこれまでの謎がストンと落とされたり、とても面白い作品だった。 しかしブロックさん、何だかんだ言ってやめるつもりないじゃないすかw そして関係ないけど、上映前の予告編で何故か本作ブラックライトの予告を流してるなぁ・・・なんて思ったら、近々上映されるニーソン氏主演のまた別な作品の予告でした(笑)。 MEMORYも楽しみです。
リーアムニーソンの楽しみ方‼️❓
アクション映画は基本🎞🎟🎬吹き替えで観ることにしているのだか、リーアムニーソンとクリントイーストウッドだけは字幕で観ている、地声を聴くことが醍醐味であるから。 想像してください、高倉健の映画を吹き替えで観た外国人は高倉健の魅力を知ることができるか、と。 余談は置いといて、この映画は、途中で、中間省略して、基本設定が変わり、突然終わるので戸惑います。 なんで、長官の秘密が暴露される過程、孫とかの保護プログラムの推移とか、意味不明です。 でも、リーアムニーソンの会話が多くて、地声が多く聴けて満足です。 FBIにしろ、最近観た日本映画の警察とか、上に行くほど腐敗してるのですね、生産性を重視されない組織ですから、保身で腐り放題です、トホホ ボーンみたいにアクションは細かいところがセンスが良くて見応えがあります。 それに、知らない俳優たちも良い演技です、会話を楽しむ余裕があるなら、是非
心の中の葛藤
権力と信頼と信じたくない真実との戦いをする話、テンポはよかったが、アクションにしても敵が弱く、ストーリーも残されたままの疑問が多い。同じ地位に居続けると終わらせたくない気持ちと独裁欲が強まります。今の地位に居続けるとために手段を選ばない。暴かれるはずがない極秘プロジェクトが一つの任務によって暴かれていく。家族を守るか社会を守るか。信頼している人間を信じるか?初めて会う記者を信じるか?選択と迷いの続きと自分の責任感との戦いでした。
お年の割に頑張っていたが少し退屈
久々のリーアム・ニーソン映画。いや、久々と言っても「マークスマン」以来だから1年ぶり。相変わらずのハイペースだ。 今回はFBIの裏任務を請け負うフィクサーって設定。暴徒に囲まれた潜入捜査官を助け出すという冒頭の任務からちょっと笑ってしまう。助け出された捜査官に「さすがね」って言わせてるけど、そうでもないでしょ、これ。 最近の傾向通りアクションは少なめ。どちらかといえば頭脳勝負のアクションが多かった。で、本領を発揮するのはやはり誘拐された娘と孫を助け出すことになってから。お年の割にはがんばっている。リーアムおじさんのがんばりを観るだけで満足すべきかもしれない。でも、少し退屈してしまった。 それにしても、ハリソン・フォードのインディアナ・ジョーンズも復活するし、おじさんアクション映画がさらに高齢化しじいさんアクション映画が増えていくのだろうか。そんなことを考えさせられた映画だった。
また娘を誘拐された?!
走ってる姿を見ると辛いものがあるけど、今作ではいいおじいちゃんになろうと努力してるので、年相応の役柄といった感じか。もう引退してくれ!と願いながらカーアクションを楽しんでいる俺がいた。もう、娘じゃなくて孫のほうが可愛いから! アクションは抑え目だったけれど、やっぱりいつものリーアム・ニーソン。もっとも凄かったのはゴミ収集車とのカーチェイスでしたけど、アクションにおいては知的な攻撃が冴えていました。特に、水道管壊して・・・といった点。孫へのプレゼントとか、警官が使ったスタンガンとか何気に伏線になってたんでしょうか。 さらに、今回のニーソン映画は社会派要素が満載。ま、善良な市民をも殺すというFBIの闇の部分を描いていたわけですが、その名も極秘プログラム「オペレーションU(ユニティ)」は初代長官フーバーの監視体制をも想起させるほど恐ろしいもの。差別撤廃を訴える女性活動家ソフィアが暗殺されるという冒頭のシーンはともかくおぞましい。 「政府というものは最良の状態でも必要悪だ 最悪の状態では耐えがたい悪である」といった言葉も引用され、意見をしただけで闇に葬られる恐怖政治を感じさせるのです。今の世の中を象徴しているのかもしれませんね。まぁ、極度の潔癖症、防犯のこだわり、3回繰り返して落ち着かせるといった性格など、性格設定も良かった。
いよいよ❗っと思っていたら・・・
昨今のなんチャラパースで活躍しているヒーローとは違った、べらぼーに強い「親父」を演じ続ける二-ソンさん。 今度は、どんなシチュエーションでやらかしてくれるのか❗ 邦画で言えば「寅さん」的な、又はセガール的な「安全牌」で有るだろう・・・を、期待して・・ プロットも良く、出だしも好調❗ っと思っていたら、中盤過ぎから失速気味に・・・ラスト、どんな暴き方で魅せてくれるのだろうとワクワクしていたら・・・ 「かくして家族の幸せが、戻りました🎵」って・・・ そこは、すっ飛ばす処じゃ無いだろう‼️
期待度が低かったので
ファイナルプランやマークスマンが自分には合わなかったので、リーアム・ニーソンが観れたら良しと思い鑑賞 まぁツッコミどころもありますが、テンポや見せ場もあり久しぶりにリーアム・ニーソンを堪能出来ました
う〜ん
リーアム兄さん(ニイソン) はめちゃ好きだけど自分の中ではこんなもんかな〜って言う評価です 彼の持ち味がいかされてないかなーっていうのが第一印象、次は?終わり方が良くない、さっと結果になった感 最後がつまんなかった せっかくリーアムニーソンなのにもったいない、監督は反省した方が良いね 全体的に良い評価が多いけど、ある程度面白かったけどもう少し余韻を、大事に!
さすがにもうアクションにキレがない
大好きな弱きを助け強きをくじく闘う優しい自分の憧れだった叔父さん、リーアム・ニーソン。 71歳、さすがにもうアクションにキレがない。勧善懲悪の極みの映画にも冴えが薄い。彼に期待する声と自身の立ち位置。老いに抗う闘い、シビアに痛感
ナタリー役の子がとにかく可愛い!
今まで見た子役で一番可愛い。 物語は「FBIって、こんなことやってそう」という如何にも外国人目線のオーストラリア映画。 予算もソコソコなのか、話のスケールの大きさに比してアクションシーンは抑えめ。 でも、齢70のリーアム・ニーソンにそこまでさせるのも酷なので、これはこれで良いと思う。 そういう意味で、潜入捜査官のエスケープを手助けするという役柄設定も合っていたと思う。
やってることはジェイソン・ボーン並にスケールでかいのになんか狭い世界
2023年劇場鑑賞50本目。 普通の人だとなめてたら元特殊工作員で悪党がひどい目にあうリーアム・ニーソンものというジャンルがありますが、今回は最初からエージェントだし、そんな強いかと言われたら敵も強いのでそこまで無双でもないし、多分みんな期待していたのと違うんじゃないかな〜という感じ。 だんだん敵の正体が明らかになってくるのですが、強大な権力を相手にしているようで実際は個人の問題な気がして。結末もなんかそれで大丈夫か不安になりました。
リーアム・ニーソンにしてはアクション少な目
リーアム・ニーソンと言えば、私の中では「96時間」のアクションと怒涛の展開なんだが… 今作では一向に事態が動き出さないし、リーアム・ニーソンのアクションも無い。 後半、アクションシーンが始まると「待ってました!」という気持ちにはなったけど… それにしてもアクション少なすぎだよ。
ニーソンファン向けね
オヤジの星、ニーソンさんの映画! それに尽きる! クライマックスに闘いだけが見どころ! あとはそれまで我慢。 ニーソンさんまだまだ頑張ってほしい。 余談、これまた活躍するのは女性ばかり。 もううんざり。
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