ブラックライトのレビュー・感想・評価
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70歳グランパ、走る走る!
予告からは激しいアクション映画を想像していたのですが、かなりサスペンス色の濃い作品でした。
しかし派手なカーチェイスや暗闇の銃撃戦など魅せ場はもちろんあります。
特にカーチェイスはチャレンジャー、ポルシェ944、キャデラックなどの名車に格好いいカメラワークとエンジン音が相まって良かったです!
ただストーリーに関しては自分の理解力が足りないせいか、どういう事だ?となる部分も少しありました。
単純な爽快アクション映画を期待していくと思いのほか頭を使って疲れる可能性もあるので、しっかりと冒頭から意気込みセリフを叩き込んでいきましょう。
リーアム・ニーソンに☆5。作品としてはイマイチ。物分かりが良すぎる敵 (/--)/
リーアム・ニーソンを見に行ったのだから四の五の言わずに☆5。リーアムニーソン(兄さん)も70か、リーアムジーソン(爺さん)だな。すまん。
カーチェイスはハラハラしてお面白かった。私はいつも(悪いヤツだとしても)逃げる側を応援してしまう。
だけど作品は、兄さんが出てるだけで嬉しい・有難いとか、兄さんだから全て許すとかじゃないと寝てしまうかも。きっとよく寝られると思う。睡眠不足の人にはおすすめ。
肉弾戦や駆けっこは少なくてもイイけど、もっと暴れてほしかった。敵が弱すぎるのか、兄さんが強すぎるのか分からんが、銃撃戦が思ったよりアッサリ感じた。 「えっ、もう勝っちゃたの?」 と思った。
あとロビンソン(FBI長官)よ、もっと粘れよ。物分かりが良すぎるゾ。まさかアレで終わるとは思わなんだ。悪いヤツにはも少し頑張ってもらわんとな。拍子抜けしまったわい。
まあ、そんなこんなも含めてアレやコレや全部、リーアム兄さんなのでOK
すまんリーアム兄さん、初日に見に行くつもりだったのにウッカリして2日目になってしもた。
ニーソン、カッコよかった。
FBI⻑官のロビンソンに雇われているトラヴィスは、フィクサーと呼ばれ、潜入捜査している捜査官に危機が迫った時、その救出を行うという任務を担っていた。ある日、救出した潜入捜査官のダスティから、FBIが一般人の殺人に関与しているという話を聞かされた。そのことを記者のミラに話そうとしたダスティは何者かに殺されてしまった。ミラと一緒に調査を進めている時、極秘プログラムの事を知ったトラヴィスは直接ロビンソン長官に確認しようとしたが、そんな時、トラヴィスの娘と孫娘が行方不明になってしまった。さてどうなる、という話。
カーチェイス、銃撃戦、トラップなどニーソンの見どころたっぷり。孫の前ではヘナヘナメロメロなんだけど、カッコいい。
FBIってあんなに悪い組織なんだろうか?まるでロシアのプーチンがFSBを使ってチェチェン紛争を起こしたような事をアメリカでもしてるのかも、と思わせるスリルある展開で面白かった。
ただし、トラヴィスがロビンソンを追い詰めた後、あっけなかったのは意外だった。
もっとジタバタするかと思ったのに。
アマンダ役のクレア・ヴァン・デル・ブームは美しかった。
愛は勝つ
ブラックライトというタイトルは、初代FBI長官のジョン・エドガー・フーヴァー(1935年3月23日~1972年5月2日)が行っていた極秘プログラム名です。
初代FBI長官のジョン・エドガー・フーヴァーの時代には、大きな社会的な影響を与える人々(ジョン・F・ケネディ米国大統領、キング牧師、マルコム・X)が暗殺されてきました。
初代FBI長官のジョン・エドガー・フーヴァーは、FBIの記録とは別に非公式に政治家達の情報を収集してファイルに収録することでその影響力を行使し、免職されることなく、
死ぬまでFBI長官を務めました。
現代にも、このようなことが行われるという意味で、ブラックライトというタイトルが付けられました。
現代の日本人には分かりにくいタイトルです。
映倫区分は、「G」なので、どなたでも鑑賞できます。
連邦議会員を目指し、演説を行い、支持を集め、大きな社会的な影響を与えるソフィア・フロレスという女性が暗殺されます。
主人公は、通称”フィクサー”と呼ばれ、人を殺したことがきっかけで、FBI長官の直属で、極秘任務で潜入捜査をしている秘密捜査官に危険が迫った際、
人を殺さずに、手段を問わずに、潜入捜査を救出し更生させるという陰の任務を行っています。
主人公は、オペレーション・ユニティに所属し、極秘任務で潜入捜査をしていて、ソフィア・フロレスの暗殺に関わり、警察に逮捕され、危険が迫った
秘密捜査官を留置所から連れ出し、秘密捜査官からFBIが一般人の殺しに関与しているという話を聞かされ、逃げられるという失敗を犯します。
主人公は、FBI長官に失敗を報告し、引退したいと伝えます。
FBI長官は、主人公に留置所から連れ出した秘密捜査官を連れ戻すように命令します。
FBI長官は、オペレーション・ユニティの捜査官に留置所から連れ出した秘密捜査官の殺害を命令します。
留置所から連れ出した秘密捜査官は、ワシントン・ニュースサイクル新聞社のジャーナリストにオペレーション・ユニティについて伝えて、ソフィア・フロレス暗殺の真相を伝えようとします。
主人公は、ジャーナリストに会っている留置所から連れ出した秘密捜査官を見つけます。
留置所から連れ出した秘密捜査官は、主人公を見て、逃走します。
オペレーション・ユニティの捜査官は、主人公とジャーナリストが見ている前で、留置所から連れ出した秘密捜査官を殺害します。
主人公は、ジャーナリストからオペレーション・ユニティの存在を知り、オペレーション・ユニティを追求しようとします。
FBI長官は、主人公の娘と孫娘を誘拐し、主人公を脅迫します。
主人公は、娘と孫娘を探しながら、FBI長官とオペレーション・ユニティの捜査官と対決します。
バーチャルプロダクションという新しい撮影方法を用い激しいカーチェイスが見どころで、パンフレットには車についての説明が書いてあります。
ストーリーは王道で、銃撃戦も楽しめます。
リーアム・ニーソンは、「MEMORY メモリー」という次回作が公開予定で、引退せずに、まだまだ楽しませてくれそうです。
自分は、「MEMORY メモリー」も鑑賞予定です。
グランパ~!
FBI長官に直接雇われ捜査官を救出する任に就くフィクサーが、オペレーションUと呼ばれるFBIの秘密のプログラムに迫る話。
政治家の不信を訴えてデモを先導する女性の様子に始まって、肉体的に精神的に追い詰められた秘密捜査官の救助と展開して行くオープニングから、車の助手席に銃を起き薬を飲んで震える男…FBI捜査官強いな。
ちょっと精神的にやられている!?な主人公だけど、ドリキンバリのカーチェイスに銃撃戦、そして老獪なゲリラ戦法とアクションの見どころはたっぷりだし、ストーリー的にオペレーションUとは?追っているのか追われているのか?ななかなかのサスペンス、そして時々ゆるいナタリーと、休むことなくメチャクチャ面白い。
これは☆4.0or4.5いっちゃうかな~なんて思っていたら、あれ?もしかしてこれで終わらせ様としている?…確かにストーリーとしては確かにこれでもちゃんと終われるけれど、ここからもう1山ドカ~ンじゃないの?
ぶった切られてはいないけれど、何とも燃え尽きた感のない呆気なさで裏切られた様な気分になった。
もうちょい根性みせてくれよロビンソン!
キッチンを知り尽くしている男
リーアム兄さん大好きでワクワクワクワク!横顔の高い鼻を見ると安心します。クローゼットもキッチンも全て定位置を確認する作業は神経質とか清潔好きではなく、よそ者が侵入したかどうかの痕跡チェックだと私は見た!それだけの男トラヴィスなのに、まだ慣れてないから孫娘との約束などを「あっ!」と忘れてしまう。その時の悔しがりようはキュートでした。
勇気を持って真実を明らかにするのは専ら女性記者の仕事だね!ミラ、素晴らしい。男はテレビのサッカー中継でもぼんやり見ていていいから、女の仕事の邪魔するなー!
「旧友」である権力男、ロビンソンは盆栽とか庭仕事好きなんだね。これも一種のマジョリティー優位の男を象徴しているみたいだった。
見ようか迷ったけど 時間調整にちょうど良かったので見た 結果、見て...
見ようか迷ったけど
時間調整にちょうど良かったので見た
結果、見て大正解
私のイメージする、
アメリカ映画の王道的なストーリー
4に近い3.5
リーアムはやっぱりカッコいい
冒頭からアクセル全開のリーアムがカッコいい🚙💨
1番の見どころは、カーチェイス!迫力満点で良かったです!
今回のリーアムは潔癖症?なのか、クローゼット👔👞の中まで全て完璧に片付けられている✨
前半が良かったせいか、後半はやや失速気味で、私には少々物足りなく、いつもよりリーアム不足です。
もっとリーアムがみたくなる作品でした♪
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