ブラックライトのレビュー・感想・評価
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期待度が低かったので
ファイナルプランやマークスマンが自分には合わなかったので、リーアム・ニーソンが観れたら良しと思い鑑賞 まぁツッコミどころもありますが、テンポや見せ場もあり久しぶりにリーアム・ニーソンを堪能出来ました
う〜ん
リーアム兄さん(ニイソン) はめちゃ好きだけど自分の中ではこんなもんかな〜って言う評価です
彼の持ち味がいかされてないかなーっていうのが第一印象、次は?終わり方が良くない、さっと結果になった感 最後がつまんなかった せっかくリーアムニーソンなのにもったいない、監督は反省した方が良いね 全体的に良い評価が多いけど、ある程度面白かったけどもう少し余韻を、大事に!
よかった
しっかりした設定とテーマ性でしっかりしたアクションで手堅いつくりで、いつものリーアム・ニーソンという感じだ。今回は孫と過ごしたいリーアム・ニーソン。
敵が友達なのだけど、けっこうあっさり負かしていて、確かに変に悪あがきして話を盛り上げるよりリアルだ。
さすがにもうアクションにキレがない
大好きな弱きを助け強きをくじく闘う優しい自分の憧れだった叔父さん、リーアム・ニーソン。
71歳、さすがにもうアクションにキレがない。勧善懲悪の極みの映画にも冴えが薄い。彼に期待する声と自身の立ち位置。老いに抗う闘い、シビアに痛感
ナタリー役の子がとにかく可愛い!
今まで見た子役で一番可愛い。
物語は「FBIって、こんなことやってそう」という如何にも外国人目線のオーストラリア映画。
予算もソコソコなのか、話のスケールの大きさに比してアクションシーンは抑えめ。
でも、齢70のリーアム・ニーソンにそこまでさせるのも酷なので、これはこれで良いと思う。
そういう意味で、潜入捜査官のエスケープを手助けするという役柄設定も合っていたと思う。
やってることはジェイソン・ボーン並にスケールでかいのになんか狭い世界
2023年劇場鑑賞50本目。
普通の人だとなめてたら元特殊工作員で悪党がひどい目にあうリーアム・ニーソンものというジャンルがありますが、今回は最初からエージェントだし、そんな強いかと言われたら敵も強いのでそこまで無双でもないし、多分みんな期待していたのと違うんじゃないかな〜という感じ。
だんだん敵の正体が明らかになってくるのですが、強大な権力を相手にしているようで実際は個人の問題な気がして。結末もなんかそれで大丈夫か不安になりました。
FBIをフィックスする紫外線
通常スクリーンで鑑賞(字幕)。
FBIのフィクサーと呼ばれる男が、FBI長官が極秘裏に実行している民間人暗殺プログラム「オペレーションU(ユニティ)」を暴こうとする様を描いたクライム・アクション。
長官がオペレーションUを進めていた理由がいまいちピンと来ませんでしたが、権力の暴走と云う面では実際あってもおかしくない話だし、自らの利益を守るためであったり、都合の悪いことを隠蔽しようとする巨悪の姿を照らし出す「ブラックライト」はいつの世にも必要だなと思いました。
リーアム・ニーソンがおじいちゃんの役なのかぁ、なんて思っていたら、御年70歳とは。いやはや恐れ入りました。
キレキレ、とはいかないまでもアクションシーンはちゃんとこなしていたし、身のこなしはまだまだ軽いなぁ、と…
今後も続けられる限りアクションに挑戦して欲しい!
※修正(2024/04/07)
リーアム・ニーソンにしてはアクション少な目
リーアム・ニーソンと言えば、私の中では「96時間」のアクションと怒涛の展開なんだが…
今作では一向に事態が動き出さないし、リーアム・ニーソンのアクションも無い。
後半、アクションシーンが始まると「待ってました!」という気持ちにはなったけど…
それにしてもアクション少なすぎだよ。
石橋叩きまくり
リーアム・ニーソン主演作、四の五の言わずに鑑賞。
ここ数年のリーアム・ニーソンが体を張るアクション映画の中では突出した魅力の無い、でも別に悪くは無い、そんな作品でした。
良いところをあげるとカーアクションは結構良かったです。煙を上げながらひたすらに追いかけたり、車とかに遠慮なく突っ込んでいくのは豪快で見応えがあり、特に車を走行中に持ち上げてクレーンゲーム方式で走行を妨害するシーンは新鮮でした。こういう初めてのシーンを観るとなんだか興奮しました。
自宅のキッチンからロッカーまで巧みに操り、敵組織をトラップに嵌めていくのも良かったです。いい具合に水で感電させるのも地味ながら攻撃力抜群なのでうまい仕掛けだなと思いました。
リーアム・ニーソンも御年70とは思えないくらい動いていて凄かったです。流石に走るシーンや、建物に登るシーンなんかは鈍かったですが、自分が70になった時あんなに動ける自信が無いのですげぇハリウッドスターだなと改めて感じました。
残念な点を挙げると、前述した様にアクションは光るものはあまりありませんでした。肉弾戦も普通ですし、銃撃戦も普通ですし、カーアクションは良かったのにそこまで多くないですし、全体的にチャカついた感じなのでその点も弛んでしまった様に思えてしまいました。
「SHE SAID」の様に告発する女性記者も描かれますが、表面だけなので物語的に関与しているはずなのに薄かったため、そこまで説得性が感じられなかったのは残念でした。そこが本題では無いのは知っていますが、踏み込むならある程度は描いて欲しかったです。
終盤のFBIの長官を追い詰めてからもう一捻りあるのかと思いきや、孫と娘と共に凧上げに興じるシーンに即移行という座席から崩れ落ちてしまいそうなくらい呆気ないオチだったのも残念でした。
可もなく不可もなくなアクション作品で印象はそこまで残らない作品ですが、リーアム・ニーソンが観たい人にはオススメな作品だと思います。5月公開の「MEMORY」はどうなることやら。
鑑賞日 3/5
鑑賞時間 13:40〜15:35
座席 H-12
ニーソンファン向けね
オヤジの星、ニーソンさんの映画!
それに尽きる!
クライマックスに闘いだけが見どころ!
あとはそれまで我慢。
ニーソンさんまだまだ頑張ってほしい。
余談、これまた活躍するのは女性ばかり。
もううんざり。
クライムアクション平均値、最後の尻切れトンボ感で星▼マイナス1 でも、リーアムさん大健闘。
コレは皆さん、ハリウッドのクライムアクション観に来てるから
見事、普通にアクションは面白いよ。スタント陣の頑張りを感じたよ。
イャア、アメリカ🇺🇸映画はこうでなくちゃ
飛び交う銃弾、お決まりお約束とも言える、逆走行的なカーアクション❗️
生ビール🍺に枝豆🌿冷奴 に匹敵する お約束のアクション爽快感。最高ですね。
リーアム・ニーソン 出世作は【シンドラーのリスト】でスター・ウォーズにも出てたけど
基本、クライムアクション専属だねぇFBI CIA、ヤバい組織 等
【マークスマン】も、【ファイナルプラン】も、【96時間 フライトゲーム トレイン・ミッション】
も皆、似たようなものだ。偉大なるマンネリ。 水戸黄門の印籠(若い人知らないねぇスマン)みたいなもんだ。
あるいは高倉健か?
5月公開の【MEMORY】も事前無料リーフ、フライヤーの時点で表裏とも【銃構えてる(笑😊)】❗️
潔い。だからストーリーはどうでも良くて、ボディダブル、スタント代役であろうとも
リーアム・ニーソンがアクションするだけで爽快なのだ❗️
【さすがに(疾走)シーンは無い。😊笑】
まあ、アメリカ🇺🇸様は、共産主義嫌うし、テロの格好のターゲットの超大国
だから、似たような 潜伏諜報的な活動は昔も今もあると思う。そこは実は現実的。
でも実際のC I A FBI はもっと地味な潜伏だろし、銃も滅多に使わんんでしょう
道路を猛スピードで疾走もないよねぇ
【有料パンフ買って❗️あるある、受け売り とも言う】
・本作、ワシントンDCでは無く、オーストラリア メルボルン撮影【コロナの影響】
・実際のCIA職員は名刺も持って無いし、家族にすらエージェントであること明かさないとのこと
FBIは名刺持ってるとのこと 有料パンフ購入してください
御とし70歳【1952生まれ】のリーアムさん。アンタは偉い❗️誰がなんと言おうともアンタを支持する。
飛び交う銃弾、逆走するカーアクションの前にストーリーの説明は不要なのだ❗️【あくまで個人的な感想】
ただ、最後の【家族の話】の尻切れトンボ感は、チコっと疑問だったのだ、ゆえに、星▼マイナス2
最後さえ・・だったら星4⭐️⭐️⭐️⭐️だったよ❗️
まあレイトショーではないけど、日曜夕方に、
【笑点、サザエさん、ちびまる子ちゃんの 日曜夜の憂鬱【明日月曜かぁ仕事(学校)行きたくねぇなぁ】ラインアップ
ガン無視して】リーアムさんのアクションと劇場で対峙してる時点で
(チョット変わった人)ですけどね。
少ない観客、全員、男性単独客 も納得の クライムアクションなのであった。
【”FBIの光と影”リーアム・ニーソン演じる主人公は、常に孤高であるが善性を持ち、家族を愛し、守る、強き漢なのである。齢70歳を超えてアクション映画の第一線を張る姿には素直に敬意を表したい。】
ー リーアム・ニーソンの「96時間」以降のアクション映画はほぼ、観賞している。端的に言えば、安定のクオリティが保たれているからである。
全く分野は違うが、”寅さんシリーズ”のアメリカ・アクションバージョンと思って頂ければよい。(なんだそれ!)-
■FBIのロビンソン長官(エイダン・クイン)は、且つての同僚だったトラヴィス・ブロック(リーアム・ニーソン)に特命業務を与えて来た。それは、潜入捜査官の救出と更生というモノであり、彼は過酷な任務故に、妻に去られ、今は娘と孫娘の存在だけが、彼の生き甲斐である。
そんな中、政府の不正を訴えるソフィア・フローレンスが、何者かに轢き殺される。
FBIの潜入捜査官、ダスティ(テイラー・ジョン・スミス)は不審な行動に出る。
トラヴィスは、ダスティを街中のカーチェイスで追い詰めるが、ミスから彼を取り逃がす。
ダスティは、女性ジャーナリスト、ミラ・ジョーンズにある情報を提供しようとするのだが、彼はソフィア・フローレンスを殺害した二人組の男に射殺される・・。
◆感想
・劇中で、二度フーヴァーという名が語られるが、御存じの通り彼はFBI長官として、37年間も務めた男である。
だが、彼の死後、権力の乱用により政治的反対者のリストを多数作成し、一時期は影の大統領と呼ばれた男である。
今作の、ロビンソン長官は明らかにフーヴァーを意識して造形された男である。
・トラヴィスが、ダスティが何をメディアに訴えたかったかを理解した時の、ロビンソン長官との会話。
ー ロビンソンが、完全に独裁者になっている事を知った時のトラヴィスの哀し気な顔。-
・今作では、リーアム・ニーソンのアクション映画には欠かせない閉所(今作では、ロビンソン長官宅)での接近格闘シーンは見応えがある。
ー リーアム・ニーソンの大柄な体格も、彼が齢を重ねつつも見応えあるアクションをこなしている要素であろう。だが、それ以上に節制、トレーニングをしているのであろう。-
<今作は、米国権力者の不正や悪事を暴くというテーマ性で言えば、「J・エドガー」に繋がるモノである。それにしても、リーアム・ニーソンのアクション映画は、既に5月に新作「メモリー」が控えている。齢70歳を超えて、アクション映画の第一線にいる事には、素直に敬意を表したい。>
さすがの安定感
やっぱりリーアム・ニーソンはこういった孤高のヒーロー役が似合いますね。正直他の出演者は誰だかわからないけどそれも又お約束なので、常に彼目線で映画を見れるからよかったです。
大体ストーリーは似たり寄ったりで、仲間に裏切られたり、濡れ偽を着せられたり、家族を人質にとられたりして、一人で真相究明し、犯罪を公けにして家族と再開してハッピーエンドで終わる。
王道中の王道。リーアム・ニーソンにはずっとこういった作品に出て欲しい。
頑張れおじいちゃん!
もう70歳になるリーアムニーソンですが、まだまだアクション現役ですね。流石に銃を多用したり、高い所に登る感じは年齢が出てますが。能力が高いとは言え、この人に助けられるFBIの人ってどうなんでしょう(笑)
エブエブなどに押されそうですが、今週おすすめ
今年67本目(合計719本目/今月(2023年3月度)2本目)。
ここの予告ほかから見ると、もっぱらカーアクションものかな…という感じで見に行ったのですが、アクションものはありますが、一方でスリラーもの(誰が犯人?系)も入ってきて、「一つに分類する」のが難しいタイプです。といっても、一般指定扱いなので描写には一定の配慮があります。
複数の考え方で見ることができ、私はそれらの要素の「混合型」としてみましたので概ね満足していますが「カーチェイスをもっと見たかったのに」「犯人捜しパートをもっと多くしてほしかったのに…」という方にはあまり良い結果にはならないでしょうね…。
個人的にはこの混合型というタイプでみた場合、「犯人は誰が、どうやって?」という部分についてはネタバレ要素もありますので、この程度にしておきましょう。
減点対象として特に見出せなかったのでフルスコアにしています。
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(減点なし/参考/「きょうはく」はどう書く?)
映画内では「強迫」と「脅迫」がどちらもでます。そしてここは日本なので、この2つの使い分けられている表現は、日本の法律基準でしか解釈はできなくなってしまいます。
民法上の「強迫」(民法96条)と、刑法上の「脅迫(罪)」は、漢字が違うんです(この辺、地味ぃ~なのですが、知っていないと一部のセリフのつじつまが合わなくなる)
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令和の水戸黄門
1952年生まれ。
ということは、今年の誕生日で古希を迎えるわけですね。
日本であれば、若い時に助さんや格さんを演じた俳優が、水戸黄門本人を演じているはずです。
リーアム兄貴は、娘とうまくいかない父親役も多いので、ど共感のことも多く、中高年の星です❗️
長官っ❗️
巨悪という割にはショボすぎです(😅)
大藩の悪徳家老というよりは、大きな商家の主人。一応、城下では有数の老舗だとは認めてあげます(←なぜか上から目線)。
でもいいや‼️
いつもの通り、リーアム兄貴は殺られないし、ハッピーエンド。
必要以上のハラハラドキドキはなくて、安心して見ていられる。
やっぱり、兄貴は〝王道の水戸黄門〟パターンがピッタリとハマります。
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