今夜、世界からこの恋が消えてものレビュー・感想・評価
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流石の存在感古川琴音が作品を縁取る
2022年劇場鑑賞55本目 良作 60点
鑑賞予定はなかったけど、当サイトにて高評価を受け鑑賞。
とりわけ若手ティーン俳優のマス層狙いの恋愛映画にしては、頑張っていた気がします。
台詞回しがどうしても耳聞こえのいいわかりやすい表現を使いがちですが、他同系作品より胃もたれしなかった。
タイトルにも記載しましたが、助演兼準主演の古川琴音が今作の縁というか、輪郭を縁取った作品であることは、演じた本人も認識した上で撮影に挑んだであろう出来でした。
思い返せば、古川琴音はチワワちゃんや十二人の死にたい子供たちから劇場鑑賞していて、二作はあまりスポット当たっていない作品で、注目され始めた街の上では言わずもがな満を辞して開花し、偶然と想像からの今作と、短いスパンで着実に飛躍している様が、今後をより期待させる一人としてより一層注目していこうと思います。
それなりに楽しめると思います、是非。
好感
前向きなヒロインに共感
若い子向けの映画なんだろうなと思い見る気は無かったが、評価も凄く良くストーリー的には嫌いじゃないので、暇潰しに見に行きました。
ヒロインの記憶障害は現実社会でも最近よく耳にする症状で、健常者からは想像を絶する生活してるんだけど外見からは誰もわからない。本人と近しい家族友人だけが苦しい思いしてる。
もっと健常者は病気や障害を持つ弱者のことを知る必要があるね、優しい社会にするために。
映画としては少し過大評価かな、現代と過去の情景の行き来が???って何度か考えることが。
ラストの事件はなんとなく前触れというか想像出来ちゃって残念でした。
でも親友役の彼女は良い味出してたし、演技も素晴らしかった、台詞がない場面での顔の表情だけの演技が特に。
それもあってか主役を親友目線でもよかったかなというか、そちらの方が感情移入しやすかったかも。
実際に途中から完全に親友の気持ちになって見てました。その方が泣けます。
ハンカチでずっと目頭押さえてた
福本莉子と古川琴音が良い
全てがキレイすぎて不自然で気持ちが悪い
青春物の三木監督は安心して観られますね
卑屈になった心にもじゅわっとしみた
きらきら、というよりはふぁっとした映像の連続で、みんな優しくてお互いを思ってる優しい世界。所々出てくる葉の浮くようなセリフも「文学少年」が言うと、いやらしさが薄れて、見ていて恥ずかしくならなかったのはこの手の映画が苦手な私としては意外で、嬉しかった。
主役の2人の表情の移り変わりが印象的。
透くんは登場のシーンでは国宝級イケメン1位でしたっけ?ってくらい生気がなくてぼさっとしてたのに、真織との時間が長くなるにつれて表情に光がでてくる。
真織はずっと笑顔、同じような笑顔。と、時々出てくる申し訳なさそうな顔。周りを思いやるいい子なのが伝わって、花火の時の涙がグッとくる。
泉ちゃん、泉ちゃん泉ちゃん泉ちゃん!抱えすぎだって泉ちゃん!!!2人を見守る表情に心配も少しの嫉妬も入っているようで存在感がすごかった。
もう一回見に行きたいかもしれない〜〜〜
恋愛感情の尊さ
映画館じゃなかったら倍泣いてた。
上映期間 終わりかけの今日、三木監督作品やったんや!と気づいてレイトショーに駆け込みました。
「タング」といい、「アキラとあきら」といい、三木監督はたらきすぎじゃない?ファンとしては嬉しいですケド。
後半ずっと泣けました。松本穂香さんがすごくよかった。
(同じ列にいたオジサマもしっかり泣いていらっしゃいました)
涙活したい時用にDVDを家に置いておきたいタイプの映画でした。
家で観て思いっきり泣きたい。
いずみちゃんがいちばんつらかったよね。よく決断して2人のためにがんばったよ。。
ヒロイン役の福本莉子さん、「おもふり」のゆな役の子だったのね。原作ファンだったので、ゆなもめっちゃ原作のまんまで嬉しかったのを思い出しました。今後の活躍も応援したい女優さんになりました。
みっちーはさ、、YouTubeとかで本人の人柄をそれなりに知ってるから。笑
料理とかの家事してるの絶対ウソやん!と思いながら観てしまいましたよ。アイロン持ってる手を冷や冷やしながら観てしまいましたよ、はい。演技ってすごいということにしておこう。
とにかくお顔がおきれいでした。
泣いた。
何回も泣きました。
泣いたけど…
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