「Nice」ナイブズ・アウト グラス・オニオン foolさんの映画レビュー(感想・評価)
Nice
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1作目と同じくアガサ・クリスティの
作品に通じる雰囲気を醸し出しながら
ダニエル・クレイグが謎を解く
コロナ禍の時期に引っ掛けながらの冒頭は
20も年経ったら、意味不明になりそうだけど(笑)
島に集められた人々と謎解き、と来たら
「そして誰もいなくなった」を思い出した
なので、一人一人死んで行くのかと思ったが
それはハズレ
あ、これ誰だっけ………と考えていたら
ケイト・ハドソンだった(笑)
エドワード・ノートンやら
カメオ出演のヒュー・グラント
イーサン・ホークは全く判らなかった(笑)
なんて贅沢な使い方
ボン っていう音も、実は
ジョセフ・ゴードン=レヴィットがやってたらしい
犯人は何となく予想がつくし
ハラハラドキドキは無いけれど
展開は面白いし、ラストは痛快だった
まさか!双子の妹だったの!?
でもって、死んでしまうなんて………
と思ってたら、激辛ソースで偽装とは(笑)
犯人発覚!やったね と思ったら
証拠が燃えて………えーっ!となったとこで
燃えるモナリザ(笑)
うん、面白かった
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