「正月映画にふさわしい」ナイブズ・アウト グラス・オニオン キレンジャーさんの映画レビュー(感想・評価)
正月映画にふさわしい
こういうのを「伏線回収」と言っていいのかは微妙な気がするけど『カメラを止めるな!』的な、前半に散らばった違和感が後半(それも結構早い段階で始まる)どんどんつながって意味を持っていく感覚がとても楽しい。
ワクワクする感じはおそらく1作目よりも大きいし、観客もしっかり騙してくれる。
あまり重くならないこういう映画って、正月にピッタリだなぁ、とあらためて感じた。
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