バイオレンスアクションのレビュー・感想・評価
全33件中、1~20件目を表示
裏社会に属する者はキャピタリズムの資格は可笑し過ぎるだろ♥
CASTINGから潔い。
コンプライアンスとして『裏社会との癒着を減らそう』と言っている割には旧国営放送のゴールデンを飾る芸人を使っているのは実に清々しい♥
しかし、
『男◯つらいよ』の『(啖呵売)も裏社会だ』と規制をかけるべきなのかなぁ?なんでゆるされるんだろう。
・同じ下品な顔して、歴史語るのはやめてもらい。
・本当に髪の毛が薄いのか?
まぁ、どうでも良いが。
後、一時間我慢して見なけりゃ。
『前時代的差別主義者だよー』ってそれは間違い。
『本音を言い放つ差別映画の台詞』で『偽善的な台詞』だとおもうが。
まぁ、どうで良いが。
恥ずかしくないのかなぁ。
テレビの放送倫理から外れると言う事で『アスト◯ボーイ』が放映中止に追い込まれたって歴史を考えると、後遺映画を見ると悲しくなる。
『アストロボ◯イ』って『空を肥えてラ・ラ・ラ星の彼方・・・』ですよ。
追記 エロい場面は体を張ってこそだと思う。まぁ、どうでも良いが。
この殺し屋、バイトのくせに超無敵♡
感想
累計発行部数70万部超え、オンラインアクセス数1000万PV超え!小学館やわらかスピリッツて超人気コミックが待望の実写化!
最高に爽快なアクションエンターテイメント爆誕!!
誰も見たことのない専門学生の過激な日常が幕を開ける。
漫画は見たことないですが本作は微妙でした。漫画は面白そうですね。橋本環奈ファン向けの映画になってると思います。
前半はアクションが多く、時折キックアスのクロエグレースモレッツを彷彿させたのですが、後半には失速しました。
コメディ要素もありましたが全然笑えなかったです。
漫画は見てないですが城田優の役がハマってると思いました。
人が殺されるシーンはたくさんですがグロくなく何も考えず観ても大丈夫な作品だと思います。
※小さくてもそれを持つのはいいことだ
橋本環奈ちゃんを見る作品
タイトルに記載した通り以外に何も無い作品。
ストーリーの意外性も少なく、惹き込まれる要素が無いので、ただただ橋本環奈ちゃんの可愛さを堪能する以外ない。
笑いの要素も少ないので、完全にB級映画。
橋本環奈を可愛く撮れてない(*_*)
そもそも長身好きの私はそれほど好きというわけではないが、顔の造作はかわいらしいと認めざるを得ない、そんな橋本環奈。それなのにあんまり可愛く撮れてない気がする。黄色とピンクのぽスターでベイビーわるきゅーれ的なものをビッグバジェットで模倣したのかと思ったら原作ありだった。どっちが先かはわからない。小手先の空撮とか特撮とか美術とか撮影は、それに役者陣は、それはこちらの方が基礎体力が20倍くらいあるだろう。でも映画の楽しさで言えば100分の1かな。
ファブルの二番煎じを狙った結果、滑り倒してしまった可哀想な漫画実写化作品
主人公のケイ役が橋本環奈なのはまぁいいでしょう。
抜けているように見えて実は芯を持っている…ように見えるがそれもやはりずれている。
原作ではそんな感じでふわふわしている子なわけですが、映画でもそこはちゃんと描写できていると思います。
ただ、ビジュアル面で大きな問題が一つ。
ケイは巨乳、ということ。
橋本環奈は巨乳とは言い難いのでそこはなんだかなぁとなりました。
ストーリーとしては原作の1巻をベースに4巻までの内容をつまみ食いしつつ、Vシネヤクザものをないまぜにしたものになっていてそれが中途半端な内容にしています。
ヤクザの内部抗争に巻き込まれながらも主人公たちは仕事をこなしていき、その間に人間関係も描きつつ……といった感じなのですが無理に話を詰め込みすぎていて正直だれてきます。
テラノの過去話を差し込むタイミングが微妙、だりあも出すのはいいけどあの程度しか過去話を入れないのであればただの仕事仲間として出すだけで良かった。
ファブルは1作目は前半だれつつも後半尻上がりに面白くなっていきましたが、こちらは失速していきますね。
唯一良かったのは渡辺がケイを追ってラーメン屋に来るシーンではないでしょうか。
あそこは原作通りの流れだったので……。
アクションもダメダメです。ギャグにしたいのか真面目に描きたいのか謎。
ケイや最大の敵として出てくるみちたかくんは人としては並外れた身体能力を持っているわけですが、最初の方は弾丸を見切ったり華麗な体捌きで相手を抑え込みナイフで止めをさしたりと殺し屋系作品でよく見る感じなのに、最後のあたりでは「聖闘士星矢」ばりに拳を掲げるだけで人が飛んだり残像が見えるほどの超スピードで殴り合いを始めたりします。
もしかしたら漫画的演出を盛り込みたかったのかもしれないけど、別に原作でそういう描写出てくるわけではないし(ケイが超スピードでみちたかくんを切り刻むシーンはある)、何がしたかったのかわからんという印象。
カメラワークは「どこかで見たことあるな」の連続で、一貫性がないのはどうなのかなと。
自分は配信されてから観ましたが、事前に劇場で観ていた友人が酷評していた理由がわかりました。
アクション魅せる技術ないならストーリーに重厚感を
アクションシーンを上手く魅せる技術ななら絶対に命を軽く見せる映画にしてはいけない。
アクションにのみ振り切る!アクションだけを魅せたい!ストーリーは単純明快!子供でもわかる内容!=
キアヌの「ジョンウィック」
のような映画に出来たらよかった。
、とまぁジョンウィックのようなアクション演出をこの監督ができるわけもないワケだが、、とにかく何かに振り切らないと
何を魅せたい映画なのかわからなくなる。
アクションがチープなら
殺し屋だけど普通の女の子になりたい葛藤を描くストーリーの重厚感を魅せるほうに振り切ったりしないとダメ。
あっさりしたアクションで
薄っぺらいストーリーで
つまらないコメディ要素入れて
演技は三流、
人を殺すだけ。。。だと命を軽く扱ってるように見えてしまう。結果、それが観てる側からするとダサい映画と捉われる。
橋本環奈は可愛いだけ。(可愛いけど肌が荒れてるのなんとかならなかったのか笑)演技はうまくはない。なので人を殺すことに躊躇がなく中身が闇で真意が読めないけど、表上は笑顔が天使な明るい女の子を演じる力はない。
もっとキャラに不気味さがほしい。ただ言わたまま、渡された台本に書いてあるセリフをそのまま書いてある通りに橋本環奈が喋ってるだけ。声に出して読んでるだけ。
演出も演技指導も橋本環奈を不気味な異常者に魅せようとする努力が必要。
人を殺しておいて簿記の勉強できる感覚が、一般人とかけ離れててキモち悪いことと認識できない少女をもっと上手く見せて、観てる人にホラーな感覚を与えるくらいでも良い。
じゃないとミステリアスで興味を惹くキャラにならない。
後、
原作に寄るところかもしれないが
人をたくさん殺しておいてコメディっぽい演習入るのが嫌い
橋本環奈ちゃんが可愛すぎて怖い。
「橋本環奈が人知を超えたレベルで可愛いので2時間全く退屈しない。」
それでもあくびは3回したけどまぁ最後まで普通に見れた。
いい点はとにかく橋本環奈が破壊的に可愛いこと。これだけ。
佐藤二朗はヨシヒコの時を想像していくとがっかりする。オヤジギャグは3回くらい挟むけどそれだけ。シリアルな描写の方が多くてただのサイコパスなおじさんになってるのが残念。
逆に岡村が個人的には良かった。岡村があそこまでコメディーに振るならがっつりそっちに寄せれば良かったのに全体的にブレてる気がした。
最悪な点はアクション。橋本環奈がデンプシーロールし出して思わず笑ったし、意味のわかんないとこでスローにする演出はマジでいらないと思う。まぁ環奈ちゃんがアクション一切やってないだろうから環奈ちゃんの顔を映すためにはスローにするしかないんだろうけど、、、
2回くらい入った3DCGの戦闘シーンもまぁ酷かったかな、、、笑
太田夢莉演じるダリアは正直いる意味がわかんなかった。笑
みちたかへのかませ犬にしかなってないしカタルシス解消しましたみたいになってたけど劇中での戦果チンピラ一人だけってなめとんのか??あと金髪ベリーショートが絶望的にきしょいから無難にウルフとかにしとけば良かったと思う。
でも音楽とアクションでなんとか誤魔化せれてるし脳死で見ればいい作品だと思う。おもろい。
あと橋本環奈ってそんなスタイル良くないいんだね。なんかムッチムチで殺し屋なのにみしろちょっとエッチに見えてしまった。
頑張ってストーリー詰め込んだ感ある
原作未読。予告編の映像だけ見ただけの事前知識です。ピンク髪の橋本環奈を観るためだけに、公開初日に鑑賞いたしました。
結論。
(失礼な言い方になりますが)意外にも結構面白かったと思います。無駄に動くカメラアングルで酔ってしまいそうなアクションシーンや、原作の漫画の要素を無理やり詰め込んだような強引な展開、劇場内で誰一人笑わないスベりっぱなしのギャグシーン、続編を匂わせる中途半端な終わり方など、批判したい部分は正直かなり多いです。しかし、それを差し引いても観て良かったと思わせる作品でしたね。エンタメ作品として楽しんで観れたので、鑑賞後の満足感はそこそこ高かったです。
鑑賞のノイズになってしまうような違和感やマイナス部分も多い作品ですので、それらをどれだけ許容できるかによって評価が分かれそうな印象ですね。
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日商簿記2級の資格を取るため、専門学校に通いながらアルバイトをするピンク髪美少女の菊野ケイ(橋本環奈)。彼女のアルバイトとは、仕事を確実に遂行する超凄腕の殺し屋であった。ケイはある日、通学中のバスで知り合ったスーツの青年のテラノ(杉野遥亮)に好意を抱くようになる。そんな中、ヤクザ組織からの依頼で抗争中の組の会計係を殺すよう命じられたケイだったが、その会計係こそ、バスで知り合ったテラノであった。
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決してクオリティが高い作品ではありません。私は結構楽しめましたが、本作を批判的にレビューする方が多いのも納得できるクオリティの低さです。本作をジャンル分けするならアクションコメディ映画だと思いますが、そのアクションとコメディが壊滅的に酷かったように感じます。
特に酷いと思ったのはアクションシーン。異常に細かいカット割りや大仰なCG演出、演者の顔面アップが多用されるカメラアングルと、振り回されるようなカメラワーク。アクションシーンの全てがとにかく見づらく、主人公と相手がどういう位置関係でどういう戦闘を繰り広げているかが非常に分かりづらい。アクションシーンは台詞が少ない分、カメラアングルや撮影のテクニックによって人物の配置や動きが分かるようにする必要があるんですが、本作ではそういうアクションシーンを観客に分かりやすくしようという工夫が全く見られません。
おそらくは、橋本環奈のアクション能力が低いため、それをフォローするために大仰なCGだったり顔のアップのシーンが多いんだと思います。とにかくアクションが売りの映画なのにアクションがてんで駄目です。
また、コメディ要素も本作には多いですが、そのどれもが今一つ笑えない一発ギャグみたいなものばかりで、公開初日で大盛況の劇場でも、笑い声は一つも聞こえてきませんでした。私のコメディセンスと合わないとかじゃなくて、ただただつまらなかったです。
ただ、それ以外の要素(ストーリーとか役者の演技)については、期待値を超えてくる面白いものでした。ストーリー自体は普通に面白かったし、役者陣は頑張っているように見えました。
不満点が多い映画ではありましたが、批判されていたら擁護したくなるくらいには楽しめましたので、皆さんも試しに観てみてはいかがでしょうか。
勘違いしてた
自分の中では「殺し屋=必殺!仕事人」みたいな構図が出来てしまってたみたいで、「裏を取らずに、そんな簡単に依頼を引き受けてたら「鉄砲玉」として利用されるだけだし、モブを殺しすぎなのでは?」と心配してたし、実際、利用されてるけど、主人公は依頼が有れば誰でも抹殺する「殺し屋」であって、晴らせぬ恨みを晴らす「必殺!仕事人」じゃあないのよね。
この事に気付くまで時間がかかった。
おかげで、話が頭に入って来ない所がある。
もう一度見ないと。
それにしても、この作品世界の殺し屋は北斗神拳でも習得してるの?
「数人に分身したのか?」と思うような高速移動で銃弾を避けるのは、ちょっとやり過ぎでは?
でも、そんな高速移動の為か、返り血を浴びずに、踊るように戦うシーンは凄かった。
あれだけ派手に暴れてるのに、警察や野次馬が来ない所を見ると、一般人のスルースキルが凄くて通報してないか、あのレベルのドンパチが日常的な世界なのか、警察が買収されてて通報を無視してるか……
どれだろう?
橋本環奈♡ 城田優☆
えーっと、CMとかで面白そうだな〜、役者もギャグ感で良さそう!ってことで鑑賞。
原作読んでないので、分からないけれど、、、
内容が、、、ないよう!って感じ。
割にキャラクター出てくるのに、説明や過去が分からないから、キャラみんなのことあんま分かってないし、てか主人公は何者?その説明は欲しかった、、、。同級生の子、、、巻き込まれた割に冷静だしなんか話がスムーズすぎない!?みたいなツッコミ満載。そこは、面白い
バトルシーンもなんかカオスでお、、、おぅ、、って。
ギャグにシフトを置いているのか、恋愛なのかバトルなのか、ストーリーなのかよく分からん。全部だとしたら詰め込みすぎな気が、、、。
ピンクの橋本環奈が、新鮮でよかったです。
あとは、城田優がカッコイイ。
橋本環奈ちゃんが可愛すぎて怖い。
「橋本環奈が人知を超えたレベルで可愛いので2時間全く退屈しない。」
それでもあくびは3回したけどまぁ最後まで普通に見れた。
いい点はとにかく橋本環奈が破壊的に可愛いこと。これだけ。
佐藤二朗はヨシヒコの時を想像していくとがっかりする。オヤジギャグは3回くらい挟むけどそれだけ。シリアルな描写の方が多くてただのサイコパスなおじさんになってるのが残念。
逆に岡村が個人的には良かった。岡村があそこまでコメディーに振るならがっつりそっちに寄せれば良かったのに全体的にブレてる気がした。
最悪な点はアクション。橋本環奈がデンプシーロールし出して思わず笑ったし、意味のわかんないとこでスローにする演出はマジでいらないと思う。まぁ環奈ちゃんがアクション一切やってないだろうから環奈ちゃんの顔を映すためにはスローにするしかないんだろうけど、、、
2回くらい入った3DCGの戦闘シーンもまぁ酷かったかな、、、笑
太田夢莉演じるダリアは正直いる意味がわかんなかった。笑
みちたかへのかませ犬にしかなってないしカタルシス解消しましたみたいになってたけど劇中での戦果チンピラ一人だけってなめとんのか??あと金髪ベリーショートが絶望的にきしょいから無難にウルフとかにしとけば良かったと思う。
でも音楽とアクションでなんとか誤魔化せれてるし脳死で見ればいい作品だと思う。おもろい。
あと橋本環奈ってそんなスタイル良くないいんだね。なんかムッチムチでむしろちょっとエッチだったぞ。以上。
可もなく不可もなく…
あまり期待していなかったり、原作見ていなかったり…で観ましたが、普通に面白かった(´˘`*)
でも、すごい面白いわけでもなく、全然面白くない訳でもない…という感じですね笑
なんとなく気になったのは、バトルシーンの何回かが機会に頼ってる?部分があって人間味が感じなくて…
環奈ちゃんは上手なので、そんなに機会使わなくても…🤔という感じ。
あと、話がちょっとぶんぶつ切れてるような気がします。
なんか名シーン入れました感を感じて…🤔
私は、ストーリー重視なので😅うーんという感じです笑
でも、面白くないわけではないです(´˘`*)
コメディ要素いっぱいで、アクションシーンも環奈ちゃんかっこいい✨ってとこもあって良かったです!
あとふみかちゃんかっこよ( ¯−¯ )b✧
仕事のように殺しは続いた
◉ドッグファイトなら任せてと言える日を
原作マンガは読んでいませんでしたが、ちょっと見たら、マンガのヒロインもキュートでポップですね。環奈ちゃんのVFX第一作とのこと。ぎごちないストップモーションが目立ちましたが、ピンクのワンピの肩先が素敵過ぎたので、まぁ良しです。
銃撃も格闘技もこれから磨きをかけて、ドッグファイトのヒロインを標榜してください。はなから銃を構えず、本当の至近距離からの騙し打ちも欲しいところでしたが、イメージもあったんでしょうかね。ただ如何なる場合でも、「ギャップ」は最高の魅力になります。
しかし、オープニングで一仕事終えて引き上げる後ろ姿の、上着とスカートとソックスのバランスが何か変で、プレデターみたいに見えました。ゴメンなさい。いや、実力プレデターならば最高ですが。
◉サバイバーは誰か?
ヒロイン以外では、この作品のキモは筋書より、誰がヤクザレースで生き残るかだった。
組長(佐藤二朗)はギャグをほざきつつ殺されるかと思いきや、貫禄で生き残った。みちたか(城田優)も派手に散ったはずが復活。彼のスピンオフはあってもよいかなと思いました。
狙撃者ダリア(太田夢莉)はかつての恋人金子(森崎ウィン)を道連れに死ぬかと思いましたが、傷つきながらも残った。
極め付けはアヤベ(大東駿介)。自虐的に哄笑しながら絶対に死んでいくと思ったのですが、ニヤケて生き残ってグッドポジションを獲得した。癖の強い生き方をするであろうアヤベの今後に、凄く注目したい。
結局、二枚目テラノ(杉野遥亮)始めほとんどが残留した。続編があるかどうかは別として、面白可笑しい物語はどこかで続くのだ感を匂わせて、ある意味、身勝手とも言えるエンディング。(文中敬称略)
チャカンナドンパチアクション
殺し屋を電話指名で呼ぶのに拠点がらーめん屋さんなのが謎でした笑
アクションは爽快感がありカメラワークが良かったです。
序盤の弾避けはMAT○IXの世界じゃないと流石に無理だと思いました笑
少し笑えるシーンがあって良かったです!
ケイは最後まで頑張ったのに救われなかったのが悲しいです。そして鑑賞後の余韻が残らなかったです…
見せ方
なんか、結構面白かった。
特にアクションの編集がハマってたように思う。
映画化に際し原作を読んだ身としては、キャラに若干の違和感を感じはする。
橋本さんはなんだかちょいと大人っぽ過ぎてるように思う。おそらく慣れていないであろうアクションパートは、かなり奮闘したのではなかろうかと。
総体的に編集が好みだった。
小気味がいい。
アクションパートはざっくり書くとダイジェストのような感じなのだけど、コレがまたこの作品には合うような気がしてる。
ダイジェストとはいえ、起承転結がないわけではないのが、ありがたい。ちゃんと流れはあって、その間にアクセントになり得るカットが随所挿入される感じだ。
HSとヨリとフレームの妙とでも言おうか、ケイがとてもカッコ良く見えた。
切り取り方が上手くて、繋ぎ方が好みだった。
VFXとのバランスも好きで、アクション演出は大好物だった。高速移動はさすがにどうかとは思うのだが…。
☆4.0はアクションに対してだけれども、木下組のNO2の人がとてもとても良かったなー。関西弁を使う人。後、鈴鹿氏はああいうキャラもイケるんだなぁ。とっても普通なのに、とってもサイコだった。
思わぬ拾い物をした感じで、楽しかった。
橋本環奈
まず結論から書くと、橋本環奈が可愛いだけの映画、これに尽きる
馬場ふみかのセリフがヤバいとかはどうでもいい
漫画が原作だから、超人的な弾除けの描写とか、アクションシーンの魅せ方とか、コレはこれでアリだと思うし、登場人物全てが狂ってるから、何にも考えずに見るのが正解の映画
この映画の最大の見所は橋本環奈が全編に渡って可愛いということ
可愛いは正義
製作陣の欲望を叶えた
可愛らしい女の子のアクション映画を撮りたかった製作陣の欲望のみを叶えた作品って感じです。
アクションに関してはリアル路線のものが多くなってるなか非現実的でマトリックスや香港要素を加えたアクションになってて違和感を覚えた。
橋本さんの様な女性を主人公におくならアクションシーンはナイフなどの剣術に特化した方が良かった様に思えた。
特にバトルシーンでは対戦相手と殴る蹴るといった動作において体格差を埋める要素が皆無でした。
コメディも岡村さん中心の一部だけで行われてて、ライトなアクションにしたかったのならもっと極端な表現でも良かったと思いました。
ブツ切れ
そもそもアクション映画として失格。
せっかくの動きを細かく速いカット割りでぶつ切りしちゃうもんだから、どんな動きなのかを理解するのを妨げられ、本人の体当たりアクションなのかCGなのかもわからない。
話や設定も雑で笑えない、アクションにも浸れない。
原作にあるエピソードを細かくつないで構成はしてるものの。
ケイは狂言まわしで、あまり感情を示さず、出会うターゲットorガード対象の人間の内面を描くのがメインという原作のテイストは全く失われ。
ケイの性格や役割が橋本環奈向きに変えられちゃって、微妙な恋愛要素や、無理やりなコメディに仕立てていたんで、似て非なる「何このパチモンは?」という脱力感に支配されました。
漂う「月曜ドラマランド」感。
橋本環奈のかわいさを見せるという意味くらいしかなく、この原作使う必要はなかったんでは?
しかも、環奈ちゃんの顔、肌の荒れをそのまま写しちゃっていて、可愛く見えるカットが少ない。
これ、何のために誰向けに作ったのか?
原作者は納得してるのか?
などという疑問符だらけになりましたよ。
よかったのは、城田優のみちたかくんくらいですかね。
笑いは緊張の緩和と言いますが…
冒頭から緊張感は無く、緩和ならぬ、ただの環奈でした…失礼しましたm(*_ _)m
アクションシーンもカット割りと倍速の連続で、緊迫感を全く感じませんでした…
女の子の殺し屋の物語って事で、どうしてもベイビーわるきゅーれと比較してしまい、残念な気持ちが最後まで続いてしまいました。
個々のキャラは良かったとは思うんですが、あれだけの格闘を繰り広げながらも主人公の顔は全くの無傷とか、タレントイメージ的には仕方ないのでしょうが、あまりのリアリティの無さにどうにも受け入れられませんでした。
佐藤二朗さんは平常運転で好きでした♪
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