バイオレンスアクションのレビュー・感想・評価
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環奈より優の方が面白かった。
ケイは簿記の専門学校生、バイトで人を殺してる。なんじゃそれ?
このバイト、いくら貰えるんだろう?金額には触れられなかったけど、普通考えたら会計士より儲ると思うよ。
ヤクザの依頼を受けたケイが出会ったターゲットの中ににバスで親切にしてもらった男、テラノがいた。彼は金庫番なのでお金の事に詳しく、ケイは現場で勉強を教えてもらう。は?
そこで淡い恋心。は???
とにかく頭から終わりまで、殺し合い。ケイは何十人殺してんだ。登場人物、全員悪い奴なのに、勧善懲悪みたいになっちゃうんだよな。この手の話しの苦手なところ。最初、岡村やクッキーが出たのでギャグ満載かと思いきや、大した事なし。ストーリーもゆるいし、ケイもそれほどキレがなく、中途半端なデキでした。自分的には掴みどころのない城田優演じるミチタカくんが1番楽しかったな。
何と言えばいいのか
橋本環奈を見るだけ
大味すぎる
ソニーが主幹事なのに
予告編で橋本環奈と岡村隆史とのやりとりを見て、嫌な予感はしていたんだけど、予想通りひどい仕上がりだね。
コマ送りの高速移動を見せられた時に気持ちは萎えたんだけど、前半のアクションは、まだシリアスな命の奪い合いのテイストがあってなんとか緊張を保っていた。だが、後半になるとギャグシーンのオンパレードで、半笑する気力もなくなった。せめて最後は決めて欲しいとの願いもむなしく、尻すぼみでthe end
殺しを実行するシーンでは、銃・体技・ナイフのコンビネーションを駆使して、表情を変えずに正確無比に相手を倒していく。笑いは、仕事が終わってから。
こんな原作をどうして、コメディタッチにしちゃうかな。
続編は、まさかないですよね。
橋本環奈氏の麗しさと彼女のアクション技に課金するための映画
色々な要素詰め込んだら酷い作品が出来上がりました。橋本環奈のお顔だけは美しい。
橋本環奈がカッコいい。城田優は不死身か?
ピンクに髪を染めてるケイは、昼は簿記の専門学校に通い、夜はアルバイトの生活をしてた。そのバイトとは指名制の殺し屋で、ケイは指名ナンバーワンの凄腕だった。ある時、学校帰りのバスで小銭がなくモタモタしているところをビジネスマン風の青年テラノが2人分払ってくれた。ケイはテラノに一目惚れしたが、何も聞けずいつかあった時に返すということで、足りない分30円借りで分かれた。その後、関東一の巨大なヤクザ組織の内部抗争に絡むバイトが入ってきて、順調にバイトをこなすが、ヤクザの会計士・テラノを狙うバイトが入ったり、組織N o 2になった木村や組織一の凄腕のみちたかくんからも襲われ、さてどうなる、という話。
ケイ役の橋本環奈が幼児体型だがカッコ良かった。もっとスタイルの良い女優を使えばもっと良かったんだろうけど。
みちたかくん役の城田優は不死身でフランケンみたいにみえた。
佐藤二郎、岡村隆史、鈴鹿央士はコメディ担当で笑わせてくれたし、森崎ウィン、高橋克典、太田夢莉らの戦闘アクションも良かった。
面白かった。
作品が重なれば…?
原作未読、邦画アクションへの期待から観ました。期待していた通りに楽しめた、という感じです。仕事帰りや休日の息抜きにはぴったりです。
橋本環奈さん、本当に可愛いし、めちゃくちゃ気合を入れて可愛く撮られているし、アクションを本人が頑張っていて軸もブレておらず、見応えあり。脇役の主要人物たちも豊かでした。社長がいい味出してます。
全体的に怪我や致命傷のメイクに説得力があってとても良いと感じました。
難点は邦画あるあるで、役名が馴染んでいないことと、演技が下手な人や滑舌が悪くてセリフが聞こえない人がよく出てくること。そして明らかにアクションに慣れていない人がちらほら。
また、展開に必然性がなく、物語がぶつ切りのパッチワークで浅い。場面のキメのために殺せるところを殺さないから死なないだけで、主要人物が生き残っている理由が弱い。
個人的にストレイヤーズクロニクル+ファブル+ベイビーわるきゅーれ(それぞれ3分の1ずつ)という印象を受けました。この先もたくさん邦画でアクション作品が作られて当たり前になれば、もっと良作の打率は上がるでしょう。
アクションだけならば、邦画ではまだ亜人を超える作品には出逢えていません。
続編、もしくは別作品への踏み台としての期待を込めて、3.5です!
原作ファンからすると……
原作のファンなので楽しみにしていましたが、予告編で感じていた不安が的中。原作の雰囲気ゼロ、原作にはない何よりもケイのキャラクターを考えてたらあり得ない胸キュンラブコメ要素、センスのない笑えないギャグ、場面転換の悪さ、オシャレなMVを意識し過ぎたようなカット割り演出のくどさ……せっかくの役者達の努力が台無しにされていたと感じました。
一番大事なアクションシーンは、細かく切って繋ぎ合わせ過ぎて躍動感が減少。繋ぎ合わせ方もアクションのちぐはぐさが目立ち残念でした。
他の方も既に指摘していますが、随所に人気バンドの音楽が使われていたものの、それらのオシャレな音楽や映像と、他のシーンのバランスが悪くその音楽の良さを活かしきれていなくてそこも非常に残念でした。
主演の橋本環奈さんは髪型も似合って可愛かったので、橋本さんの可愛さを楽しむ映画……というのが個人的な感想です。
映画という名のシャレがわかる人向け。
これが邦画の限界とは思いたくない
ごめんなさい、すっごくつまらなかったです。
橋本環奈ちゃんはキュートだし、俳優陣皆さんアクション頑張ってるのも伝わります。
でも、本当にすっごくつまらなくて良いところが全然見つかりませんでした…。
スローモーションをめちゃくちゃ多様してるけど何も良い効果が出てない。
カメラアングルの癖が強すぎる。やたらめったら画面が切り替わり普通に見にくい。
アクションが迫力無さ過ぎてひどい。ツッコミ所がありすぎて困惑。あの細い釘の武器はなんなの?
ギャグが寒い。差し込み方が浮きまくっていて台詞言う前に滑ってる。
音楽の使い方がダサい。楽曲が悪いわけじゃないと思うんだけどとにかくダサい。
リアリティラインが謎。高速移動とか撃たれても血が出ないとか、あれは何?特殊能力者という設定?
ヤバいところを挙げたらキリがないレベルで本当に酷かったです…。
キック・アスやキングスマンをやりたいんだろうけど、まずはファブルを目指すところから始めた方が良いのではないでしょうか…。
予定外に面白かった
センスのなさが致命的
作りようによっては、「ベイビーわるきゅーれ」のような映画になったのであろうが、アクション、ストーリー、キャラクターのすべてが、上辺を撫でただけのように薄っぺらい。
特に、タイトルロールにもなっている「アクション」は、見映えのするアクロバティックなシーンを細切れにつなぎ合わせているだけで、一連の動きのちぐはぐさばかりが目についてしまう。しかも、高速移動の特殊効果が、せっかくの生身の肉体の躍動感を台無しにしてしまっている。
ストーリーにしても、いくら荒唐無稽な話であっても、その世界観が実感できるような、ポイントを押さえたリアリティーや、それらしく見せるための設定上の工夫が必要なのではないか?いくら漫画が原作でも、わざわざ「漫画みたいな映画」にする必要はないだろう。
随所に見られる、お洒落でポップな雰囲気を出すための映像や音楽も、他のシーンとのバランスが悪く、空回りしてしまっている。
この手の映画は、何よりも「センス」が重要であるということを、改めて思い知らされた一本だった。
封切りを待っていた訳では無いですが
橋本環奈を堪能しに行ったが
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