劇場公開日 2022年8月19日

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バイオレンスアクションのレビュー・感想・評価

全158件中、121~140件目を表示

3.0期待しすぎたかな

2022年8月20日
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2022年劇場鑑賞184本目。
殺し屋の女のコの日常を描くみたいなイメージだったので、ベイビーわるきゅーれみたいな感じかなと思っていましたが、思っていたよりただの殺し屋でした。殺し屋といってもスパイ的なテクニックでなく、完全に正面突破のゴリ押しタイプで、なんでそんなに強いのかよくわからないし、話的にはほとんどただのヤクザ映画だしで橋本環奈かわいいなあで終わる映画でした。

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ガゾーサ

3.0コメディです

2022年8月20日
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アクションと思って観たら思いのほか、コメディよりだった。アクションはCG盛りだくさんで、橋本環奈さんはどこまでアクションしてるのかな?のレベル。キャラの瞬間移動はコメディとして受け入れるが、リアルな部分の血飛沫がCGなのはどうかと。
橋本環奈さんはピンク髪が似合ってかわいい。主人公が殺し屋になった動機など、主人公のキャラの掘り下げは殆どなかったけど、かわいかったからヨシ!コメディだから細かいことは気にしても仕方ない笑。城田優のターミネーターっぷりも楽しかったし。
ところで死亡フラグ立ちすぎのあの人がどうやって生き残ったか全然わからんかった。

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mz

3.5カッコよかった。

Bさん
2022年8月20日
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はしかんのアクションシーンはやっぱりカッコ良かった。

血とか普通に出てビックリ笑

見る度ドキドキヒヤヒヤした笑

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B

3.5細かいことは考えず環奈ちゃんの強さを堪能するならOK!

2022年8月20日
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リボン

3.0キャラクターを脚色しすぎ‼️

2022年8月20日
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ストーリーとしては、原作の序盤エピソードを繋げて1つにまとめた感じ。
レギュラー陣の原作再現度は、見た目はともかくかなりコミカルにアレンジされてしまっているのが気になりました。
主人公のケイちゃんは、あまり感情を表に出さないミステリアスなところがいいのに、映画ではラブロマンスも含め、かなり普通っぽい女の子になってしまっていました。
ヅラさんもこんな変なキャラじゃなかったよなと思って観ていましたが、佐藤二朗が出てきた時点で、ああ・・・こっち路線の作りなんだと少し諦めがつきました😅

展開はスピーディーで飽きさせないのですが、描ききれていない部分も多々。せっかくだりあも登場させているのに、彼女の壮絶な人生の因縁をあまりに薄っぺらに決着をつけてしまっていたのが非常に残念。
続編ありきで、だりあのエピソードは取っておいても良かったのでは?と思ってしまう位モブキャラな扱いでした😢

アクションシーンに関してはかなりカッコよかったです。
360度回転するようなカメラアングルも新鮮でしたし、カーチェイスシーンも邦画では珍しい位迫力ありました。
ノリノリのBGMをバックに、小柄なケイちゃんが次々と敵を倒していく様は、キック・アスの戦闘シーンを連想。もしかしたら意識してるとこもあるのかもですね😄
そんなアクションシーン。カッコいい事には間違いないのですが、ひとっ飛びでコンテナに飛び乗るみちたかくんや、残像を残す程素早い動きで弾を避ける表現等は、人間の動きを超越しすぎていて、原作の生きるか死ぬかの緊張感を完全に殺してしまっていました。せっかくのカッコいい殺陣も、ああいった表現で興醒めさせられるのが本当に勿体なかったです。

役者さん目当てで観に行くなら充分楽しめると思いますが、原作のファンであればあるほど、いただけないのでは?といった作品でした。

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ゴウ

4.0突っ込みどころは多いと思いきや、今度は高度な知識を要求されたりグチャグチャ…

2022年8月20日
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今年247本目(合計523本目/今月(2022年8月度)23本目)。

ここでも評価があれているこちらの映画。
私もそうですが、少なからずの方が、去年スマッシュヒットした「ベイビーわるきゅーれ」の存在は認識して見に行かれたと思います。

その前提で見ると、アクションシーンが薄く(もっとも、「ベイビー~」のまひろさん役はリアルでスタントパフォーマー(男女を問わない言い方)であり、事情は異なる)、それこそ発展途上国で作ったアクション映画で無理やりあっちこっちCG処理したんですか?みたいな、素人目にみても珍妙なシーンが進みます。

一方で原作が存在するようで、そのストーリーにはそう必要があるため、ストーリーは簡単に曲げられない事情もあります。この点に関しては若干わかりにくい点はあるものの、結局究極をいえば殴り合い祭りであり、ある程度映画の時間にあわせてストーリーを詰めたり、延ばしたりしているのだとは思いますが、あることないこと書けませんので、ここは淡々と進むし、ストーリーの「趣旨」としては理解はしやすいほうです。

ただ、少なからずの方が前提として持たれていた「ベイビー~」と比べると、CGでの「ごまかしよう」がすごく(ただ、まひろ役の方と同一視することは、実際フェアとは言えない)、いわゆる「ファン枠」(この方、ある程度ファンがいらっしゃるそうです)と思いきや、設定上「日商簿記検定2級を目指している」ということになっているため、突如恐ろしくマニアックな話をしたり(視聴者側も、大改訂された後のリアル2級以上を持っているか、少なくとも学習中、でないと、大混乱する)、「どういうターゲット層を想定しているのか」が謎です…。

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(減点1.0/映画に対する期待の裏切り)

 ・ まぁ、固有名詞…というか、もう出していますが、少なからずの方は「ベイビー~」や「ガンパウダー~」などの、いわゆる女性が活躍するアクションもの…と解して見に行かれたと思います。その点は確かにそうですが、いろいろなところをCGで無理やり修正したり飛ばしたりしているので違和感がすごいです。
この観点では「事実上、この主演の方の応援枠なのか?」とすら思えます。

(減点0.2/いきなり簿記会計のマニアックな話をするシーン)

 ・ ここも多くの方にはきついです(私自身は日商簿記2級と行政書士試験合格(商法会社法も出題される)の知識です)。

 「決算日には為替日のレートで仕訳を…」という部分(後半、「ある方が」(ネタバレ回避)教えているシーン)。「決算日」「仕訳」などは簿記会計を知らなくてもある程度わかりますが「買掛金」などは簿記3級(リニューアルされた日商簿記3級では、従来の個人商店想定から、ごく小さい株式会社想定に代わっています)でも知らないときついです。その上に、この話は結局「外貨取引の決算日の仕訳」という話であり、今は「簡便処理」が2級の範囲、原則処理は1級以上(あるいは、公認会計士や税理士など)というところです。

 このあたり、最低限の知識もないと「何の話をしているか不明」になってしまうのが正直きついです…。「ファン向け映画」と解するなら、そこまでマニアックな話をする必要もないでしょうに…(日商簿記2級でも3級寄りの話(伝票会計など)でもできたのに…)。
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 (参考/ストーリー内での「決算日には決算日のレートで仕訳」の話)

 ・ 今では大企業ではなく中小企業でも普通に外国の会社とやり取りすることが増えてくるようになりました。このため日商簿記検定もそれに対応するようになりました。ただ、処理が複数あることなど、また複雑な論点などが多数存在するので、「2級では簡便処理のみ」の扱いであり、リアル日本でも「日商簿記2級」を事実上のゴールにしている方は実際多いので、「それがあたかも正規の処理」と思われるかもしれませんが、実際には違います。

 何か外国から商品などを仕入れたときには、その取引成立日のレートで仕訳が行われます(煩雑になるし読みにくいので、仕訳は省略します)。しかし、為替レートというのは毎日動いているので、決算日にはその日のレートで仕訳をやり直す必要があります。このとき、すでに取引は成立しているので、レートの差(得になる場合、損になる場合、両方)を考える必要があります。
映画内で述べているのはこの「決算日に何の仕訳をするのかの話」です(実際には、そこに為替予約(決済日にレートがどうであろうが、このレートで決済する、という「固定レート」の予約を入れておくこと)が入ったらどうするか?などの細かい論点までありますが、そこまでは映画内では出てこない)。

 (※参考) 実際に行政書士資格を持って働いている方はいくつかの分類がありますが、ひとつのパターンに「会社の設立、定款作成などにかかわる」というものがあります(会社の登記(商業登記)は、司法書士にしかできません)。この場合、その性質上、一緒に仕事をする「士業の方」は、弁護士の方など以上に、その性質上、税理士・公認会計士などの方になります。また、何かの文書作成の代行(行政書士本来の業務)にしろ、この類型ではどうしても簿記会計の知識がいります。

 このとき、簿記の「貸方・借方すら分からない」と、実際、支障をきたしますので、この類型で働いている方は日商簿記2級以上を持っていることが多いです。

 ※ そして、日商簿記2級合格→行政書士試験 の場合、日商簿記2級の簿記会計の知識(一部、商法会社法にかかわることも学習する)で、行政書士試験の商法会社法(20点)が取れることがあります(令和3年の場合、8点(2問)はそれだけでとれた)。

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yukispica

3.0かんなが好きになるかんな‼️❓ビビデバビデブー‼️❓

2022年8月20日
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期待値が最小限で観たから、意外と良く出来ていて拾いもんです。
特に、橋本環奈の魅力が大画面で堪能出来るのは超お得です。
今まで、彼女を過小評価してましたが、演技力でも女優ベスト30位以内に入れても良いかも、ちなみに本田翼は圏外です。
さすが千年に一人の美ぼうと呼ばれるだけある、この映画では三千年に一人くらいの価値はあります。
福田監督と違い、ギャグがくどくなくて好印象です。
かんなを大画面で観れるだけでも、観る価値ありです。
殺しのシーンや格闘もエグくなく、アニメみたいで、子供でも楽しめる。
チープで、フランクで、笑えて、気楽な二流映画を是非🎞🎟🎬

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アサシン5

4.0環奈の為の映画

2022年8月20日
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橋本環奈の魅力満載アクションムービー。環奈の可愛さや身体能力の高いアクションが観たければまさにオススメ。何も考えず「オーッ!」と目を見張り、アップの可愛さにとろけ、時には笑い時にはほろっとさせてくれる至極の作品。それにしてもピンクヘアーが良く似合うし短パンなのも良い。また、二郎さんはいつもの如く安定の二郎さんで既視感が強いがそれもまた魅力だし、城田優はヒールが板についていて逆に安心感があった。特に良かったのは森崎ウィン。悪役ぶりに魅力を感じた。
たぶん続編も制作されると思うので次作にも期待したい。

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ラブ

2.5環奈より優の方が面白かった。

2022年8月20日
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ケイは簿記の専門学校生、バイトで人を殺してる。なんじゃそれ?
このバイト、いくら貰えるんだろう?金額には触れられなかったけど、普通考えたら会計士より儲ると思うよ。
ヤクザの依頼を受けたケイが出会ったターゲットの中ににバスで親切にしてもらった男、テラノがいた。彼は金庫番なのでお金の事に詳しく、ケイは現場で勉強を教えてもらう。は?
そこで淡い恋心。は???
とにかく頭から終わりまで、殺し合い。ケイは何十人殺してんだ。登場人物、全員悪い奴なのに、勧善懲悪みたいになっちゃうんだよな。この手の話しの苦手なところ。最初、岡村やクッキーが出たのでギャグ満載かと思いきや、大した事なし。ストーリーもゆるいし、ケイもそれほどキレがなく、中途半端なデキでした。自分的には掴みどころのない城田優演じるミチタカくんが1番楽しかったな。

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涼介

0.5何と言えばいいのか

2022年8月20日
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122本目。
橋本環奈の映画のタイトルなんだっけ?
えっーと、てこれジャンルでしょ。
でもソニー製作も珍しい。
あれ、返り血あびないの?銃声ショボ。
でも、これからこれからと思い観始めたけど、ここまでだった。
つまらないなら、感情持って観られる分、救い様があるけど、そんな感情すらわかない。

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ひで

3.0橋本環奈を見るだけ

2022年8月20日
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女子の殺し屋と言えば、「セーラー服と機関銃」の薬師丸ひろ子とか「キック・アス」のヒットガールを期待するじゃないですか。
でも、いや~厳しかったですね。
橋本環奈を見るだけの映画でした。
特に佐藤二朗の使い方が紋切型で残念。

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キブン

2.5大味すぎる

2022年8月20日
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殺し屋と言う裏の職業を持つケイは極道の跡目争いに介入することになり…。
原作の1エピソードを大幅に改変した作品で全体的に超大味。森崎ウィンのキャラとかもう少し何とか出来た気もするし不満点は多いが、敵が聖闘士星矢みたいなことになるシーンは面白かったです。

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shotgun

1.5クラッシュ

2022年8月20日
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ブレミン

1.5ソニーが主幹事なのに

2022年8月20日
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 予告編で橋本環奈と岡村隆史とのやりとりを見て、嫌な予感はしていたんだけど、予想通りひどい仕上がりだね。
 コマ送りの高速移動を見せられた時に気持ちは萎えたんだけど、前半のアクションは、まだシリアスな命の奪い合いのテイストがあってなんとか緊張を保っていた。だが、後半になるとギャグシーンのオンパレードで、半笑する気力もなくなった。せめて最後は決めて欲しいとの願いもむなしく、尻すぼみでthe end

 殺しを実行するシーンでは、銃・体技・ナイフのコンビネーションを駆使して、表情を変えずに正確無比に相手を倒していく。笑いは、仕事が終わってから。
 こんな原作をどうして、コメディタッチにしちゃうかな。

 続編は、まさかないですよね。

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bion

2.5橋本環奈氏の麗しさと彼女のアクション技に課金するための映画

2022年8月20日
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…であり、それ以上でもそれ以下でもない
ストーリー的にはなんかどっかでみたかもしれん感じ
アクションは割とガチめ、城田優がおかしいいろんな意味でおかしい
アイドル映画風と思いきや、展開は意外とシビアでスイーツ感はない
脇役に岡村隆史とかいうキャラ立ちし過ぎてるおっさんを置くのはどうかと思う

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BONNA

3.0色々な要素詰め込んだら酷い作品が出来上がりました。橋本環奈のお顔だけは美しい。

2022年8月20日
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ギャグや戦闘シーンやカーアクションやヤクザの人間関係などいろんな要素を詰め込んだ作品を作ってみたら酷い作品が出来上がったという感じですかね。
はっきりいってストーリーが支離滅裂。
ただ、橋本環奈のお顔だけは美しい(彼女にもう少し上背があれば完璧な女性なんだがとチョッと残念に思ってしまう。全身が映るアクション作品は彼女には合わないと思う)

美しい橋本環奈のおかげで点数は甘目です。

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お抹茶

3.0アクション

2022年8月19日
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ごっとん

3.5橋本環奈がカッコいい。城田優は不死身か?

2022年8月19日
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笑える

楽しい

興奮

ピンクに髪を染めてるケイは、昼は簿記の専門学校に通い、夜はアルバイトの生活をしてた。そのバイトとは指名制の殺し屋で、ケイは指名ナンバーワンの凄腕だった。ある時、学校帰りのバスで小銭がなくモタモタしているところをビジネスマン風の青年テラノが2人分払ってくれた。ケイはテラノに一目惚れしたが、何も聞けずいつかあった時に返すということで、足りない分30円借りで分かれた。その後、関東一の巨大なヤクザ組織の内部抗争に絡むバイトが入ってきて、順調にバイトをこなすが、ヤクザの会計士・テラノを狙うバイトが入ったり、組織N o 2になった木村や組織一の凄腕のみちたかくんからも襲われ、さてどうなる、という話。

ケイ役の橋本環奈が幼児体型だがカッコ良かった。もっとスタイルの良い女優を使えばもっと良かったんだろうけど。
みちたかくん役の城田優は不死身でフランケンみたいにみえた。
佐藤二郎、岡村隆史、鈴鹿央士はコメディ担当で笑わせてくれたし、森崎ウィン、高橋克典、太田夢莉らの戦闘アクションも良かった。
面白かった。

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りあの

3.5作品が重なれば…?

2022年8月19日
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原作未読、邦画アクションへの期待から観ました。期待していた通りに楽しめた、という感じです。仕事帰りや休日の息抜きにはぴったりです。
橋本環奈さん、本当に可愛いし、めちゃくちゃ気合を入れて可愛く撮られているし、アクションを本人が頑張っていて軸もブレておらず、見応えあり。脇役の主要人物たちも豊かでした。社長がいい味出してます。
全体的に怪我や致命傷のメイクに説得力があってとても良いと感じました。

難点は邦画あるあるで、役名が馴染んでいないことと、演技が下手な人や滑舌が悪くてセリフが聞こえない人がよく出てくること。そして明らかにアクションに慣れていない人がちらほら。
また、展開に必然性がなく、物語がぶつ切りのパッチワークで浅い。場面のキメのために殺せるところを殺さないから死なないだけで、主要人物が生き残っている理由が弱い。

個人的にストレイヤーズクロニクル+ファブル+ベイビーわるきゅーれ(それぞれ3分の1ずつ)という印象を受けました。この先もたくさん邦画でアクション作品が作られて当たり前になれば、もっと良作の打率は上がるでしょう。
アクションだけならば、邦画ではまだ亜人を超える作品には出逢えていません。
続編、もしくは別作品への踏み台としての期待を込めて、3.5です!

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10

0.5原作ファンからすると……

2022年8月19日
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単純

萌える

原作のファンなので楽しみにしていましたが、予告編で感じていた不安が的中。原作の雰囲気ゼロ、原作にはない何よりもケイのキャラクターを考えてたらあり得ない胸キュンラブコメ要素、センスのない笑えないギャグ、場面転換の悪さ、オシャレなMVを意識し過ぎたようなカット割り演出のくどさ……せっかくの役者達の努力が台無しにされていたと感じました。

一番大事なアクションシーンは、細かく切って繋ぎ合わせ過ぎて躍動感が減少。繋ぎ合わせ方もアクションのちぐはぐさが目立ち残念でした。

他の方も既に指摘していますが、随所に人気バンドの音楽が使われていたものの、それらのオシャレな音楽や映像と、他のシーンのバランスが悪くその音楽の良さを活かしきれていなくてそこも非常に残念でした。

主演の橋本環奈さんは髪型も似合って可愛かったので、橋本さんの可愛さを楽しむ映画……というのが個人的な感想です。

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まりお