バイオレンスアクションのレビュー・感想・評価
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原作と比べてしまう
漫画で読んでいるのでどうしても比べてしまう。
まず、ケイちゃんのキャラ。
もう少し真面目と抜けている部分でギャップがある。映画版は影を持ちすぎる。
他のキャラは、みちたかくんがカッコ良すぎるくらいかな。役作りは良かった。
岡村さんはドンピシャかなw
そしてアクションシーン。
ちょっと無理くりな感じがしたというか、リアルな感じはあまりなく、良くも悪くもマンガらしい作りだった。
この作品の魅力って、設定のギャップだと思うんだけど、そこが薄れてるんだよな。
勿体ない。
普通のアクションコメディに落ち着いてしまったな、という印象でした。
ぷるるん天然娘特急便
本作のフライヤーには
「ふわふわヒットガール」なる惹句が書かれているが、
「ヒットガール」=『ミンディ・マクレイディ』であり、
《キック・アス(2013年)》で彼女を演じた
当時十三歳の『クロエ・グレース・モレッツ』こそが
それである。
「R+15」のレイティングだけあり、
「道徳的にけしからん」との批判を浴びながらも、
彼女の過激なアクションとお下品な科白の乱発は一方で激賞された。
しかし、
続編の『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー(2013年)』での
十六歳になってしまった『クロエ』はもはや「ヒットガール」とは言えず
(役の上での)劣化は激しい。
思えば、人と作品が僥倖のように巡り合った奇跡的な一本であった。
それと重ね合わせた表現は、あまりにおこがましいだろう。
とは言え、本作での『橋本環奈』は、なかなかどうして
良くやっている。
(おそらく)スタントを使い、撮影アングルと編集の妙でやり繰りした
アクションシーンはさておき、
特に顔がアップになった場面での透明感が際立つ。
まさに、今でしか表現できない旬を掬い取ったと、
その点は評価に値する。
とは言え、一つの作品として観た時に、
ガッカリ感が充満しているのは否めない。
カーチェイスのシーンは、日本映画にありがちなチープさだし、
登場人物は皆々が〔13日の金曜日〕の『ジェイソン』さながら、
神出鬼没にあらゆる場面に都合よく登場する。
送迎ドライバーの『ヅラさん(岡村隆史)』も強いのか弱いのか判らん設定だし
(あ、これは殺し屋の『金子(森崎ウィン)』にも言えるか)、
仲間として迎え入れられる『渡辺(鈴鹿央士)』に至っては存在意味さえ疑問。
肝心のバイオレンスシーンは、感情を排した表現で、
人をモノの様に扱うのはスタンスとして理解できるも、
『ケイ』の超人的な身体特性を魅せたいのか、
それとの半分ギャグのような描写をしたかったのかも判然とせず。
主人公が「日商簿記検定2級」を目指すのは、
所構わず勉強を始める可笑しさには活用可も、
その背景があまりに不明の為、どう受け入れて良いのか苦慮してしまう。
全てが中途半端に取り込まれてしまい、
ユニークな設定が活かせていない残念な組み立ての数々。
最強の組員『みちたかくん(城田優)』の使う武器は面白かったものの、
同じ仕組みの〔ノーカントリー(2007年)〕の殺し屋
『アントン・シガー』に比べると凄みは甚だ落ちる。
とは言え、こうした「軽み」が
本作の全体を貫く特徴なのかもしれぬ。
#62 邦画では普通なアクションコメディ
eiga.comの評価が異常に低くて気になったけど、日本映画のアクションものとしてはごく普通でしょ。
橋本環奈と城田優なんて身長差がエグいのに対等に戦うとかありえないと思うけど、漫画原作ものってみんな非現実的じゃない?
それより気になったのが恋愛関係はケイちゃんとテラノだけで充分なのに、渡辺クンが存在する必要があるのか?というか渡辺クンはコメディ役なんだから鈴鹿央士クンを使う必要性はなかった気がする。だって彼はイケメン俳優枠なんじゃないの?
あと何故殺し屋のアジトがラーメン屋である必要があるのか?あんな道端にあったら誰でも入ってきちゃうでしょう。
それより『恋は光』ではいまいちな役だった馬場ふみかちゃんがよかった。
もっといっぱい色んな役で見てみたい。
ラスト近くの映像。これは続編ありきなのか?
まー、こんなもん。
キック・アスとパターンが似てるけどアクションシーンの派手さが数段違うからかなり小粒な仕上がりになってるかな。吹き替えアクションだろうけどカメラアングルはうまかったなー。どうせやるならるろうに剣心ばりなガッツリアクションが見たかった。
弾・魂
ピンク(ヴァイオレット?)の頭 岡村のあたま がとても印象的なバイオレンスアクション映画
その名もバイオレンス アクション
公開時期的にたまたま リコリコの千束とかぶってしまう が・・・・
ピンク(ヴァイオレット?)の頭の橋本環奈ちゃんが可愛すぎ!
パンフレットを買って 1ページ目開いてください。
マジ 神がかってます。
のっけから きれっ斬れでポン刀振り回す 環奈ちゃん!
二丁拳銃でドヤ顔の環奈ちゃん!
短いながらもキュート❤な足で蹴りをかます環奈ちゃん!
残像移動で詰め寄る環奈ちゃん!
このアクションは無いわ~~~って!
思っている方もいるでしょうが、
邦画のマンガの実写ですよ!
硬い頭はとりはずして 丸い頭で観てください。
環奈ちゃん かなり頑張ってますよ!
ばばふみちゃんのうっすら見える谷間でも観て流しましょう。
そんな環奈ちゃんのアクションシーンも魅力ですが、
クリソー片手に風船ガム膨らませがら銃をぶっ放すシーンはなく
イメージ画だけだったのは残念です…が、
10円玉さ3枚×50以上の価値は充分にある作品ではあると思います。
黒なのか白なのかピンクなんだかヴァイオレットなのか
中途半端な内容や中途半端なキャラが多い作品ではあります。
何故だかよくわからんのですが、
ゴミ捨てに出てカーチェイスに巻き込まれたエキストラさんが
みょー-にツボにはまって
俺は佐藤二郎か! みたいなってくらい
それくらいキャラの出し方はいい作品であると思います。
そんなキャラの中に非常に度し難いキャラがいます。
「環奈ちゃんの胸を揉み拉いたそこのヤクザ!
ぷるるん天然娘特急便に電話して 野生爆弾デリバリーするぞ!」
日本版キックアス...には及ばす
橋本環奈ちゃんが今までで一番アクションを頑張ったと言うだけあり、可愛い容姿で人殺しを淡々とこなす"仕事"は観ていてテンションは上がりました。
それと杉野くん、ヤクザ役もなかなか渋い。身長もあるので他のキャストの方々にも浮いてなかったし、それより何であんなに顔がキレイなんだ?
城田優くんは今回の為に増量したのかな、迫力満点な殺し屋は圧巻でしたね。
ただ、脚本の雑さと後半のカーチェースやバトルシーンは監督が何かに挑戦したかったのかそれが裏目に出ており、はっきり言ってダサい。
B級品として見る分には申し分はないのですが。
アクション満載、サービス満点。女スナイパーは良い。前半は間違いなく星⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️5つ。ただ後半半分が失速❗️
橋本環奈はじめ女性陣が、ヒットマンというかまんま「刺客」で
アクションが絶好調。特に「前半半分」アクションの面白さ
吉本的ギャグ+「軽快な刺客アクション」でサクサク面白い。
娯楽と割り切れるから暴力、銃撃も、軽快、小刻み、特殊効果連発でサービス満点。
女性が殺人というのも面白い。
ただそれは「城田優、佐藤二朗、高橋克典、兵藤大樹 大東駿介」等の「悪の魅力」ゆえ・・
男の悪役のキャラが立っていて、いかにも「暴力団員」悪を上手く見せてるから
だからこそ女性陣のアクションが面白く引き立つのだ。
佐藤二朗、先週日曜日大河ドラマでも悪の権化と化していたけど
悪人を演じさせたら、この人天下一品。伊達に国立大学出ていない。
基本俳優に一切学歴は関係ないと思うが、この人の場合は別。
みちたかくんの城田優も前半は最高の「間」。悪の魅力が素晴らしい。
前半はデリヘリと思わせて、刺客のアクションは導入として最高レベル、面白すぎ
コミカル要素半分で気楽に観れる。
ただ、後半はかなり失速
「みちたかくんの武器が釘だか知らんけど、普通にピストル使えばいいじゃん」
「主役橋本環奈が不死身すぎ、岡村隆史、鈴鹿央士も何でみちたかくんにとどめ刺されないのだろう?」
という素朴な疑問で疲れてきた。
拳の喧嘩制裁も良いが🤛「なんか非効率、かつ残忍さに欠けて」
悪の魅力が色褪せてきた。ファンタジーなんだからもっと残忍に「悪の魅力みせてくれ・・」
と思った。優等生杉野遥亮の金庫番テラノも健闘してただけに失速は残念だ。
女スナイパーだりあも良かったが後半は失速。
「なんかもうチコっと効率的に抹殺できんのか??」と思った。
漫画が原作、橋本環奈が主人公の割にはレイトショーという悪条件とはいえ不入、ガラガラは残念。
もっと客が入ってもいい作品だ。
暴力と殺人とコメディーと恋愛、デリヘル、ラーメン屋、日商簿記VS 暴力団の構図が良いのだ。
個人的にはテラノの相棒役の猪塚健太の「喉仏が無料事前パンフ上、ノドボトケ突出しすぎ」
なので喉仏見たかった。喉仏&💪力こぶフェチのジジイなのであった。
ちなみワシはそっち系ではなく「女性にしか興味ない、一介のすけべジジイです。」
人の喉仏「押したくて仕方がない」変態ジジイなのであった。力こぶも掴みたい・・
話がそれました。本作、若干後半長いですが、作品タイトルどおりの面白い作品。
カット割りがテンポを崩す
「見逃したくない」は二通りの意味があるけど、一秒も見逃したくないんじゃなく、特殊加工やコマ送りのカット割りのせいで見逃したくないのに見逃せざるえなくなってしまってる。スピード感あるはずのアクションのテンポを端折られるのが見辛かったです。橋本環奈さんや城田優くんなど、みんなアクションは格好いいんだから無理な加工はいらなかったなと。何度も画面位置転換やスローを入れられるのが小賢しいというかしつこい。あとコメディ部分も全く笑えない。
挿入歌との相性は抜群、冒頭の勢いはワクワクして最高だった。
物語はツッコミどころ満載、それでも演者さんたちはみんな魅力的でした。杉野くんはドラマ「恋です!」純朴ヤンキーからの、今回インテリヤクザ身がハマっていて格好良かったです。振り幅が広いですね。環奈ちゃんのON/OFF切り替えの表情にも惹き付けられました。
お決まり日本アクション描写とお決まりファン向け映像
まずタイトルにもあるアクションについて。けして心動かされるほどではないが一応橋本環奈の銃撃メインにヤクザ相手にアクションしてました。当然のことながら主人公フィルター付いているので基本相手の弾丸は当たりません。ちょっとコマ撮り映像がくどく、体操選手のごとく飛び跳ねる。城田優演じる今作のボスキャラは何か見覚えあると思ったら闇金ウシジマくんの肉蝮に似ていると思いました。ヤクザ複数人相手でも撃たれようとも怯まずに、全滅される人外な危険人物。
ストーリーに関してはごめんない、ところどころよくわからないです。あとこの作品だけに言えたことではないが、ほんと日本独自のおふざけフェイズ、いわゆるツッコミボケのお笑いシーンはもういいよ。あれ考える方はウケると思っているってことだよね。『いい加減目覚めなさい』(女王の教室)この映画は続編はあるのかな?!なんかそんな感じの終わり方だったんでもし機会があれば。
かんなちゃん、かっこよかった!!
原作も読んでます。原作とは少し違うテイストでしたが、それはそれで楽しめました!ただ佐藤二郎さんのお決まりのあの感じ、いる?とは思います。アクションシーン、高速移動も。でもそれ以外は、楽しめましたー!
邦画の悪い所が全面に出た
橋本環奈のファンの為の映画。
見た目重視の重力無視アクションでリアル感は皆無。
あんなアクロバティックな動きで正確な射撃無理だし
格闘技詳しくないですがあの小柄な体格では
相手に致命傷の打撃を与えるのも難しいのでは。
カットによっては顔が見えてないので本人が演じて無いっぽい。
それとおかっぱ男は殆ど話に関係ないので女子観客動員用の
映画オリジナルキャラかと思ったらちゃんと原作登場人物でした。
(→ジャニーズじゃないのが奇跡)
お笑い芸人をキャスティングするのも相変わらず。
商業映画なので興行収入と話題作りにあらゆる手段を使うのは
仕方ないけれど原作にそぐわない演出は避けて欲しい。
「ベイビーわるきゅーれ」の方が遥かに完成度高い。
何がしたいの?
福田映画みたいにしたかったの?
いくら防弾チョッキを着ても、爆発は防げないでしょう。
センスのない演出と、デタラメな脚本がただただ作品を不味くしている。
「男たちの挽歌」を5000回見て、カッコいい演出を勉強してほしい。
バイオレンスラブコメ
橋本環奈ファンのための映画か。
コミックが原作だけあって設定やストーリー展開やアクションがぶっ飛んでます。そして後半はかなりラブコメです。
気楽に観るべき映画とはいえ、これほどまでに余韻がまったく残らない映画も珍しい。
アクションシーンは期待していなかったので不満はありません(笑)
橋本環奈さん目当て。
原作は読んで無いけど、漫画の世界観を重視した感じ。
アクションシーンは振り切った感じでリアル感は無かったです。
派手過ぎて笑ってしまう(笑)
縦横無尽なカメラワークは見応えがあった。
ボリュメトリックキャプチャという撮影の手法だそう。
カーアクションもあるけどスピード感がないのか?
満足度は低め。
橋本環奈さん。
後ろ姿の格闘シーンが多目なので、影武者が演技していた感じ。
コメディの要素が満載なんだけど、あまり付いて行けなかったのが残念。
予想外に良かったのが馬場ふみかさん!
めっちゃカワイイ声だけど、ラーメンは食べたくないです(笑)
城田優さんは最強過ぎた(笑)
神出鬼没な感じに違和感はあったけど重要なキャラクター。
恐ろしや自動釘打ち機!
橋本環奈さんに簿記を教えてあげたくなりました( ´∀`)
ただただ橋本環奈がかわいい
ひたすら橋本環奈ちゃんがかわいかったです。
あんなにピンク髪でショートパンツにニットが似合う女の子他にいないですね。適任すぎました。
ただそれだけでした。
中途半端なお笑い要素、突然のラブシーン、ヘリにいるはずの店長、など、気になる要素が多く、あまり集中できませんでした。
唯一テンションが上がったのは、初めの場面でマンウィズの曲が大音量で流れたことです!
挿入歌は全部マンウィズなのか?!と期待してしまいましたが、さすがに違いましたね、!
その1曲のためにIMAXで聴きたい(見たい)くらいです。
ふくよかな橋本環奈
橋本環奈の映画で佐藤二郎はどこかにいるだろなと思ってたらやっぱりおったな!原作のケイちゃんはスリムなイメージで橋本環奈とはちょっと違う?でもガリガリの若手女優さんより肉付きの良い環奈ちゃん好きだよ。
原作に1番近いキャラは岡村隆史かな。ミチタカ君が城田優てイケメンすぎや。
環奈ちゃんの胸を揉んだヤクザ役の俳優さんその事をずーーっと自慢すると思う。
色々勿体無いと感じてしまいました。
肝心のアクションで
人間ではあり得ない動きで
リアリティを捨てていたのが
個人的に残念でした。
この手の作品は主人公の強さが
魅力だと思うのですが
そこに納得できなければ
作品に没入出来ません。
色々勿体無いと感じました。
感動に誘導したいと思われる台詞にも
人物の関係性が深く描かれていない為に
そこまで深く刺さることがありませんでした。
ギャグも最初少しクドめでは?
と思っていましたが
徐々に岡村さんの虜に。
矢野兵藤の兵ちゃんの芝居が
素晴らしくて胸キュン。
意外と観れますよ
予告編見てから色々心配をしながら見たんですが、ルック良い仕上がりに加えてメジャー感があるので意外と楽しめる作品でわないかね。
自分が橋本環奈のファンで中学生くらいの年代だったら無邪気に楽しめること間違いないっす!
ただ自分、今やオッさんなので些細なところが気になって箇条書きしちゃいます。
・手を伸ばして片手で拳銃撃って一発であたっちゃうのがちょっと残念。
・原作だとすごく短い時間でスキをついて立ち回る印象だったんですが、橋本環奈が90キロぐらい体重ねえと城田優との立ち回りはきついんじゃねーかと。
・銃の構えかたを事前に練習しとくと随分違うはず。
些細な所は大きなお世話だし、城田優は結構良かったっすよ、歌ってたし。
星は少ないし、気になるところも他に色々あるけど誰かが頑張んないとこんな仕上がりにならんと思うのであんまり悪くは言いたくないっす。
〜昨年のベイビーわるきゅーれで女子アクションのハードルが一気にあがっちゃったんでホント失礼なレビューで申し訳ないっす…
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