オペレーション・フォーチュンのレビュー・感想・評価
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二十一世紀の007誕生
???。
スパイもアウトソーシング
イギリスのMI6から、謎の秘密兵器回収を頼まれた主人公(ジェイソン・ステイサム)、コーディネーター、ハッカー、スナイパーたちとチームを組んで迫っていく。
潜入するために脳天気なハリウッドスター(ジョシュ・ハートネット)を無理やり仲間に引き入れ、闇の武器商人(ヒュー・グラント)を騙すことに。
厄介なことにイギリスの別部門も外注しているらしく、ややこしいこと甚だしい。
あまりCGを使わないのでアクションにはキレがある。
一時期の…
ゴージャスな旅路
アクション、コメディ、てんこ盛り
面白かった
ガイ・リッチー監督作品でジェイソン・ステイサムとくればキャッシュトラックが思い浮かぶけれど、本作のノリはコードネームU.N.C.L.Eに似ているかなと感じました。
結構ライトな会話が広げられる中、徐々にアクションが激しさを増していく、だけどストーリーの時間軸が行ったり来たりしないから、見ている方も引きずられてのめり込むようで、こういうのあれこれ考えずに済むから個人的に好きです。
そして武器商人グレッグを演じたヒュー・グラント!イケオジ面(ツラ)とひょうひょうとした語り口、なのに結構、いやいや相当に悪い奴。なのに嫌いじゃない。
アメリカンマッスルなマスタングも良かった!後ろの防弾が活きていましたね。
エンドロールも含め痛快でした。
久しぶりに観たガイ・リッチー作品
シャーロック・ホームズシリーズやコードネーム U.N.C.L.E.が好きだったので、たまたま時間があったので視聴。
かなりジェットコースターな作品ですが、飽きさせない工夫が色々とされている。
会話もユーモラスで面白いし、アクションや潜入も中々ハラハラさせられる。
主要な登場人物は全員ユニーク。
みんな見せ場があり、それぞれ味があるキャラで面白い。
ちゃんと出てくる俳優をみてなかったので、ヒュー・グラントが出てきたとき吹いた。
最近のヒュー・グラントのキャラにしてはかなり恵まれているキャラだと思う。
言いたいことはいくつかある。
裏切ったジョン(だっけ?名前があやふや)はどこいった?
あいつがいればもっとシビアな戦いになったはずなのに、強すぎたのか途中から行方不明。
最後の付け足したようなポリコレ、必要だった?
女好き、義理の妹の設定どこいったのよ。無理矢理過ぎるが、これが今のハリウッドの限界なのかも(何かしら入れないといけない強迫観念があるに違いない)
最近パッとしないガイ・リッチー
これがベンだ
謎の組織が奪っていた危険なブツである「ハンドル」。それを何か解明し奪還する任務を与えられたチームのお話。
初っ端からクセのあるメンバー達とのスカした会話劇にB級の臭いがプンプンし心配になるも、程なくしてアツいアクションが始まり盛り上がっていく。
しかしどうやらハンドルを追っているのはオーソン達だけではないようで…。
基本的には王道な展開ながらも、スパイ達を競争させる内容はユニークだし、その後の展開とか黒幕とかもワリと読めてしまうところもあるものの、コミカルさも織り交ぜて飽きないつくり。
強いて言えば、役者さんがもうちょっと役者として活躍してほしかったな〜という印象。ヤマモトさんは面白かったけどwやっぱりこういうのって日本っぽさをいつも履き違えられている気が…w
特筆すべき点は無くとも、普通に面白いアクション作品といった感じで良かった。
ステイサム率いるプロフェッショナルチームのスパイ映画
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