「【敏腕だが要求が多すぎる無双ステイサムのキレッキレのアクションを楽しむ作品。ハリウッドスターを演じたジョシュ・ハートネットの姿も嬉しく、スターに憧れる武器商人を演じるヒュー・グラントもナカナカです。】」オペレーション・フォーチュン NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【敏腕だが要求が多すぎる無双ステイサムのキレッキレのアクションを楽しむ作品。ハリウッドスターを演じたジョシュ・ハートネットの姿も嬉しく、スターに憧れる武器商人を演じるヒュー・グラントもナカナカです。】
■MI6に所属するオーソン・フォーチュン(ジェイソン・ステイサム)は、敏腕だがワインに拘り、プライベート・ジェットを愛する男。
故に敬遠されているが、上司のネイサン(ケイリー・エルウィズ)から”ハンドル”と言う、謎のアイテムの強奪だった。
天才ハッカーのサラ(オーブリー・プラザ)やスナイパーJJ達と手を組み、世界を飛び回り”ハンドル”を狙う。
◆感想
・無双ステイサムのキレッキレのアクションは良い。だが、ストーリー展開は結構粗い。最初はやや疲れる。
・序盤、大看板でハリウッド大スターのダニーの映画が描かれているシーンは”え、ジョシュ・ハートネット!大作には出ない事にしたんじゃなかったの!!”と嬉しくなる。
・だが、途中で”ハンドル”の正体が”金融核兵器”であると分かった辺りから面白くなる。
ー で、武器商人のグレッグは世界金融システムの崩壊を危惧し、ダニーと一芝居を打つのである。-
<何よりも武器商人のグレッグ(ヒュー・グラント)がハリウッド大スターのダニー(ジョシュ・ハートネット)のファンであったり、キャラの設定が魅力的な作品である。
脚本はもう少し、洗練させて欲しかったかな。>
あ、そっか。
春画先生を見逃したのではなく、春画先生1本になってしまったのかw
朝から今までほぼ運転中だったので勘違いしていました。
さて、春画のご感想楽しみにしていますwww
(あれ?何か間違えてる?w)
いつもお気遣いありがとうございます。爆弾は抱えていますが小康状態で騙し騙しやってますw
本作脚本、私は削ぎ落とし編集や伏線回収も秀逸と感じ充分に楽しめました。
月は重過ぎて躊躇しています。当時は神奈川県民でしたし、身近な地域でしたから尚更胸に迫る事件でしたね。
近々観たいのは「法廷遊戯」ですが、ジャニーズ俳優さん達らしいので「どうせまた原作大幅改変かなぁ?」と不安もちらほら。
予告でも「無辜ゲーム」を「裁判ゲーム」と変更しちゃってるし。
映画として楽しめる作品になっている事を祈ります。