「思い通りの展開かなあ」シング・ア・ソング! 笑顔を咲かす歌声 ♪エルトン シンさんの映画レビュー(感想・評価)
思い通りの展開かなあ
ケイトみたいな人、いるんよねえ、残念ながら。
ただ、彼女がいなければ合唱団もなかったし夫人たちの団結もなかったし、夫を戦争で亡くしてしまったサラが悲壮にくれて軍施設を後にすることはなかったと思うと、改心したケイトにアッパレ!かも知れない。
実話らしいので実際のケイトと逢ってみたいものだ。
もっと言えばリサにも会って話を聞きたいなあ、「ケイトってどんな人?」って
合唱団を言えば「天使にラブソング」を思い出すがそこまでの感動はなかったけれどそれはウーピーとケイトの違いだろうか?
そうか、「はじけた感のアメリカ映画」と「落ち着いた感のイギリス映画」の違いだろうか?
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