まくをおろすな!

劇場公開日:

解説

アイドルグループ「ふぉ~ゆ~」の越岡裕貴が映画初主演を果たしたミュージカル時代劇。演劇ユニット「30-DELUX」の舞台「のべつまくなし」「のべつまくなし・改」を大胆にアレンジして映画化し、江戸時代に実在した人物や歴史的事件を新解釈で描き出す。

五代将軍・徳川綱吉の時代。“心中コーディネーター”のブン太こと紀伊国屋文左衛門は相棒のモン太こと近松門左衛門とともに、心中希望のカップルに芝居を打たせることで彼らの命を救っていた。ある日、2人は溜まり場の「どっぐかふぇ」にアルバイトに来た堀部安兵衛が、吉良上野介義央への仇討ちを企てていることを知る。赤穂浪士が江戸に集結する中、ブン太たちは誰の命も落とすことなく仇討ちを成功させるべく策を講じるが……。

越岡がブン太、「仮面ライダーゴースト」の工藤美桜がモン太を演じた。

2023年製作/113分/G/日本
配給:ショウゲート
劇場公開日:2023年1月20日

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映画レビュー

2.5やりたいことは分かるけど伝わらないまま終わっていくパターン

2024年4月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

工藤美桜さんを見たいのとU-NEXTのポイント消費がてら。一気に観るのは大変。なので何回か分けて観ないといけないくらいの仕上がりですはい。笑 時代劇で描かれるような史実を新解釈するのはまだ分かるとして、それをミュージカルにするコッテリな仕上がり。ついでに言うと中身も良く分からない。誰が誰だか…だし、何を持って描きたいのかはさっぱり。飽きは来ないけど中身は入って来ない。意外とキャストの使い方もポンポンする割にはサクサク進む。 でも本物を追求したアクションは評価出来る。舞台に移ったからダンスが映えていたり、殺陣もかなり本格的。そういう意味では刺さる人にはちゃんと届くのではないか。 主演はふぉ~ゆ~の越岡裕貴さん。ジャニーズの舞台畑の人みたいなイメージ。だからか、はっちゃけ方が好意的に映る様にクサさが無くて見れる。共演の工藤美桜さんは結局、男なのか女なのか…。役としてのポジションがバラけすぎて何とも言えない。ただ強さを感じさせる彼女の魅力も出ていたので良しとしよう。笑 ミュージカルとしても時代劇としても半端ではあるが、コロナ禍を経てメッセージを乗せたかったのだろうなーと思うのをサラッと書いたのはきっと観る人が少ないから、です。笑

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たいよーさん。

3.5舞台と映画の違い

2023年3月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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ふく朗

0.5なぜこの完成度で公開をしたのか。

2023年2月8日
スマートフォンから投稿

難しい

寝られる

なぜこの完成度で公開しようと思ったのか私には理解不能である。 演出も内容も盛り込みすぎていて何を伝えたいのか,何が面白いポイントなのか,これは面白い場面なのか感動の場面なのか,これらを理解するのには相当な時間を要するだろう。 この映画を高く評価する人の意見も尊重はするが,少なくとも私にとってはあまりにもつまらない2時間であった。

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ましろ

3.5せっかくなら、女優さんの殺陣も観たかった

2023年2月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

鑑賞前に出演者の中の知らない女優さんのプロフィールをチェックしたら、殺陣が出来そうな感じの人が複数いたの。 だから、そういう部分も期待して鑑賞したんだけど、工藤美桜さん以外は踊るだけで、殺陣のシーンは無かったです。(見落として無ければ・・・) 設定はかなり攻めてるのだから、女優陣の殺陣が有っても良かったと思うのだけど。

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やきすこぶ

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