JOLT ジョルトのレビュー・感想・評価
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❇️『赤ちゃん👶🏻を投げて逃げる!』 ★彡予想外の回避
ジョルト
🇺🇸
❇️『赤ちゃん👶🏻を投げて逃げる!』
★彡予想外の逃走方法が良い⭕️
幼少期からキレやすく、脳に分泌する物質が多くなり、興奮すると、人に危害を加えていた女性が主人公(ケイトベッキンセイルさん)。
電流を体に流し、なんとかキレる事を制御して暮らしていた。
そんな彼女にも恋心が芽生える男性に出会うのだが事件に巻き込まれて主人公は自分で黒幕を探す。
怖いもの知らずのイケイケ女性の復讐劇。
◉62点。
★彡いまいち弾けないストーリー展開は勿体無いなと思いました。ピンチからの生還にも無理がありすぎて萎える。
🟢感想。
1️⃣『軽いテイストのアクションコメディー?』
★彡軽くて流し見には最適です。
2️⃣『周囲の人間がゲスすぎる。マジで!』
★彡良い人はほとんどいない。
3️⃣『イケイケ、オラオラヒロインが魅力的』
★彡心は少女の様で、純粋なのが良かった。
4️⃣『終わり方がスッキリしなかった。』
★彡こんな中途半端で何故終われるのか?
スッキリさせてほしいわ💢
5️⃣『刑事のキャラクターやアイテムのカメラのお粗末感がっかりやねん。』
★彡アイテムの使い方などもっと工夫できるし、男女の刑事キャラも悪人なのか善人なのかハッキリしないお粗末な展開やった。
🥹😅😍😨👊👁️🧠🤬🤯⚡️
全体の構造はコメディーなのに、真剣に話が進んで 次の展開が読めるビ...
全体の構造はコメディーなのに、真剣に話が進んで 次の展開が読めるビリビリ映画。ベッキンセイルがこんなにハスキーボイスだったっけ?と関係ない事を考えながら見てた。
コンパクトながらインパクトあり
久しぶりのケイト・ベッキンセイル主演作品。
怒りを抑えるため電気ショックを自ら与える女。
発想は面白いし、アクションも良かった。
どんでん返しもあって結構楽しめた。
上映時間が92分と短く、コンパクトながらインパクトあり。
この終わり方は続編があるんでしょうね。
前日譚?
JOLTというヒーローが出来る前日譚なのだろうか?物語的にはそんな感じだった。
それなりにスタイリッシュな映像で、ちゃんと予算があったんだなぁと思うのだけど、あまり公開時の記憶がないのが驚きだった。
ちょっとPV的な要素もありで…主演女優への当て書きかと思うくらい作風がマッチしてた。
ドンデン返しの脚本には感心もするのだけれど、よくよく考えてみると疑問しか残らない展開だったなあ。
思いの外アクションが丁寧
アマゾンオリジナルで、何処か「アドレナリン」を思わせる作品でした。
「アンダーワールド」とは違った雰囲気で、思いの外アクションが丁寧。
セットっぽい街並みも色合いが綺麗で、これはこれで作品にあってました。
ただ、最初の設定もだけど展開が余りにも速すぎる印象でした。
しかしながら深い事を考えず、気軽に観るアクション作品としてはちょうど良いかもしれません。
アンガーコントロール
主人公(ケイト・ベッキンセール)は生まれつき、怒りをコントロールすることが出来ず、ホルモンの関係でとんでもない力で破壊しようとする。
電気ショック装置が開発され、暴走しそうになったとき、手元スイッチで抑えることができるようになる。
そんな主人公が恋をして・・・。
ケイト・ベッキンセールはいつまでも美しく、かっこいい。
ぶっ飛びアクション
ヴァンパイアのイメージが、強すぎて普通のアクション映画にはもはや出られないのでしょうか。ケイト姉さんのイメージ的にもこれくらいショックを与えないと新キャラ設定できないと。今回も最初からメチャ強いのでみんなの期待は満足するのでは。
テンポの良いアクションコメディ
マーベルならともかくこの世界観でそんなことありえんやろ、というツッコミをしたら負けな映画。
細かいことは置いといて楽しむが吉。
ストーリーには意外性もありつつ、アクションもそこそこしっかり見れる。そしてちゃんとコメディ的な面白さがある。このバランスがよくできている。
90分でサクッと観れる映画としては良い出来なのでは。
ソルトとルーシーを足して200で割った様な映画
既視感たっぷりパクリたっぷりな映画。
薄っぺらい。
怒りを抑えないと強くなると言っても大して強くないからスカッと感もなく、恋人に感情移入する期間が短すぎて全く共感出来ず、恋人が黒幕だったことにも大して驚きもなく、ただただ薄っぺらい映画。
版権安ければ金曜ロードショーとかでやりそうなどうでもいい映画だけど、流血シーンが多いから多分使われないだろう。
この映画で一番の驚きは最後の最後に「次回作」が有りそうな伏線を持ってきたこと。
このレベルの薄っぺらい映画で2作目作ろうとしてるならそれが一番面白い。
自分に電気ショックで感情コントロール
自分のパワーを制御できない主人公が、身体に電気ショック装置を付ける事によって自分の怒りを制御している。
彼氏を殺された事によって、彼女はパワーを解き放っていく。
自分に電気ショックを与える事によって、自制するという設定は新しい。
ケイト・ベッキンセイルにはドSキャラがフィットする
あまり期待せずに見始めたが、高級レストランの意地悪な店員への強烈なお仕置きで引き込まれてしまった。ドSキャラはケイト・ベッキンセイルにフィットするね。基本コメディだから、やりすぎくらいがちょうどいい。でも、タマタマへの報復は、笑えるけど背筋が寒くなる。
精神科医役のスタンリー・トゥッチがいい味を出してる。リンディみたいな患者がいたら、命がいくつあっても足りないが、飄々とリンディの要望に応えるところが面白い。
ケイト・ベッキンセイルは48歳だけど、動きもシャープでアクションはまだまだいける。酒焼けしたような低いハスキーヴォイスで、ハードボイルドに決めるセリフがたまらない。続編があるといいな。
2022年 33本目
48才?ケイトは年齢を感じさせない。
設定はアドレナリンを彷彿とさせました。
この年でのアクションは頑張ってると思うし個人的にも続編があったら観たいなと思いました。
ストーリー的にツッコミ所もあるが何より90分と短いため観やすいです。
全然強そうに見えないヒロインのアクション映画
些細な事でも怒りを覚え、衝動的に暴力を振るいたくなるというメンタルの病を抱え、自ら全身に強い電気を流す事で気持ちをコントロールしながら生活している女性が、付き合いたてだが自分の事を心底理解してくれた男性が殺害されたことで復讐に走るというお話。
主演は「アンダーワールド」シリーズでアクション女優のイメージが強いケイト・ベッキンセールだが、20年ほど前に「パールハーバー」で初めて見て以来その美しさは変わらずではあるものの、あまりに華奢過ぎで大男達をステゴロでバンバンぶっ倒して行くという設定にはかなりの無理は感じた。
監督は女性のようだが、下品な脚本も笑えず、街中を破壊しまくっても裏の大きな力が働いたのか特別大きな罪に問われる事もないという、なんとも言えないヘンテコリンな映画であった。
とりあえず殴るか電気を流すか
ストーリーに大したひねりもなく感情移入も無く、アクションを楽しむ娯楽系である。
怒りを抑えて生きるにはどうしたらいいか、みたいなことには全く触れていない。
ただ「怒りの方向を適切に制御すればより強い武器にできる」といったメッセージを最後に伝えられる。
まあそのとおりだと思う。
怒りは見返りも無く溜まり続けるのだから、どこかで解放しなければならない。
適切な解放の仕方を覚えている人は知的に見える。
間欠性爆発性障害
女性アクション映画、リュックベッソンのニキータやANNA と同様にJOLTって主人公の名前だと思ったら、衝撃とかショックという英単語、彼女の名前はリンディ・ルイス(ケイト・ベッキンセイル)でした。タイトルの意味は観れば納得。
ストーリーは単純な復讐劇のようだが当然ひねりはある、ただキャラ設定の方が突飛ですね。
リンディは幼少期からキレやすく、すぐに暴れる問題児、映画だからフィクションだと思ったらIntermittent explosive disorder(間欠性爆発性障害)という脳の病気と言う設定、なんでも韓国では国民病と言われているらしい。
主人公がいつキレルかが見どころだが意外にも世の中は不愉快なことに溢れていると半ば納得させられるエピソードも面白い。
ケイト・ベッキンセイルさんはミャンマー人の血の混じったエキゾティックな美人、9頭身のプロポーションで米ピープル誌から「絶世の美女」、「ポスト・イングリッド・バーグマン」とも呼ばれているらしい、オックスフォード大学でロシア文学とフランス文学を学んだ才媛でもある。
見掛けとアクションのギャップが凄いのはこの手の映画のお約束だが、素手で大男を何人も倒すのは作りすぎでしょう、コメディタッチなので許せますが赤ちゃんを巻き込んではいけませんね。
ターニャ・ウェクスラー監督は女性なのに下ネタ好き、もっとも女性のヒステリーを治すのにバイブレーターを開発したお話「ヒステリー(2011)」も撮っていますから確信犯ですね。
CIAらしい女ボスまででて来てリュックベッソンのANNAの前日譚かとも思えるオチ、似たような映画の多い中で差異を付けるのに悩んだのでしょう、続編が出来ても良いような娯楽アクション映画でした。
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