「まっぴらごめんだ」カラーパープル カズユキさんの映画レビュー(感想・評価)
まっぴらごめんだ
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こないだ鑑賞してきました🎬
ファンテイジア・バリーノ演じるセリーは、小さい頃から父親や勝手に決められた旦那でありコールマン・ドミンゴ演じるミスターに虐げられる日々を送っています。
色々あって生き別れた妹のネティの行方もわからない中、ダニエル・ブルックス演じる型破りなソフィアや、タラジ・P・ヘンソン演じるブルースを歌うシュグとの交流で彼女たちに感化され、ついにミスターの元から羽ばたいていくストーリー。
スピルバーグらしい王道な展開ですが、諦めずに希望を持ち続け、実際に行動していく姿勢が大事というメッセージには共感します🙂
最後はきっちり姉妹も再会し、大団円😀
セリー、シュグ、ソフィアの歌唱パートや、大勢のエキストラが歌って踊るシーンはミュージカル好きな方には必見ですね😁
私としては、オプラ・ウィンフリーが関わってるのも見逃せないポイントでした👍
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