「抑圧女子の解放、のち、人生賛歌」カラーパープル 印刷局員さんの映画レビュー(感想・評価)
抑圧女子の解放、のち、人生賛歌
序盤、明るすぎてビックリ!私が見たのはもっと重かったぞ。ティーンエイジャーの記憶はなんとおぼろげ。でも感動したのは覚えてる。主人公は虐げられながらも、母、妹、義理の息子の嫁、旦那の元カノ達に影響され、自分を慈しむようになる。最初の母の洋裁教育がかなり大きい。やっぱ手に職は大事。義理の暴力親父から継いだ店を新しくしていくところから泣けましたね。
序盤での妹ちゃん、どっかで見たな~とパンフ読んだら、アリエルじゃん!原作、買って読んでみようかな。
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