「好きな香港の事」Blue Island 憂鬱之島 クロさんの映画レビュー(感想・評価)
好きな香港の事
96年バックパッカーで1ヶ月の中国の後3週間香港に滞在。その時北京のマックは一番高い食べ物で、香港のマックは一番手頃な食事でした。その時は深く考えませんでしたが、その後何度か香港を訪れて18年を最後に行けずにいる。世界の中の香港であり、香港人の香港であり、こんなにも変化していく香港は、今でも、香港には潜在的な、香港人のパワーがあると信じています。
ちょっとブルーになりますが、ラストの裁判のシーンから、これからを見守りたい。そんな映画です。
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