「造詣が深いと楽しめるかな?」ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック バリカタさんの映画レビュー(感想・評価)
造詣が深いと楽しめるかな?
エピソード詰め込みすぎ感あるかなぁー。2時間弱なんですが、明確な作品としての幹があるわけでなく、当時あったことが淡々と(悪く言えばダラダラと)流れているので、私はダレてしまいました。出てくるアーティストに思い入れが強くないとちょいと辛いかなぁ。
ただ、へぇ〜な驚きポイントはいくつか。
まぁ、勉強不足なだけですが、チャールズ・マンソンの関係性やテイク・イット・イージーって曲の作られ方とか、ジョニ・ミッチェルの魅力とか。
もっとアーカイブ映像なかったのかなぁ?
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