Gメンのレビュー・感想・評価

ずっと笑えるコメディとかっこいいアクションが見所の映画だと思います。アクションシーンがありますが、激しいアクションシーンが苦手な私でも見れました。恋愛と友情の要素もあり、面白かったです。好きな監督と素敵なキャストの方々だったので、もし続編があるなら、ぜひ見たいなぁと思いました。

やけに高評価なので鑑賞です。

公開日にたくさんの高評価。この映画しか観ていないアカウント。初日からいいねが100越え。
何か目に見えない大きな力。さすがに、、、★4.8は無いだろうと思いつつ、、、面白い！

普通のヤンキー映画として、格闘シーンも工夫とスピード感があって良い。何より、芯をちょっと外した笑いが良い。何度か声を出して笑いそうになってしまった。

平均で30オーバー？の高校生も、気にならない、、、とまでは言いませんが、その辺もちょうど芯を外す笑いがあります。
こっちは、今後何年も同じメンバーで映画を作れそうですね。

イケメンだらけで何度もやり直すヤンキー映画より面白かった。

面白かったです。難しいこと考えず楽しめます。主演は岸くんだけど、ファンの女性向けというよりは、しっかりと原作ファンや男性に向けた内容でした。
おバカなノリ、下ネタ満載、かつてのヤンチャな男子高校生です。
そもそも知ってた漫画なので見たかったのがあったし、お茶の間の人気者岸くんも好きだし、実際見て満足。実写化のいやな感じはありませんでした。
ギャグ漫画だけどちゃんと人間臭さを感じる原作の内容そのままに、うまくまとまってました。
それぞれの配役？どうやって決めたのでしょう。原作を知ってる人なら主人公がハマりすぎてて当て書きじゃないのに、ここまでハマるものなのか？！と不思議に思うほどです。
脇の俳優陣もいい大人ばかりですが、見てるとすっかり高校生！存在感あり、それぞれキャラ立ってます。さすが実績のある役者陣。
それとアクションシーン、これは本当に圧巻でした。クオリティ高いです。主演の岸くんのアクションは綺麗さとかっこよさがあって、センスが光ってました。アクションの部分が疎かになってく、そこがしっかりしてたからギャグ漫画の映画化ながら安っぽく感じなかったと言っても過言ではないと思う。
それと、シークレットゲストのナンバの彼の登場は嬉しかったですね。

映画開始と同時に、笑いとアクションマックス。すぐに、Gメンの世界へ入りました。
で、あっという間の120分間。とにかく、面白い。アクションが凄い！友情あり。
最後の結末も、スッキリするし、気持ちいい終り方。とにかく、後味もよし。
岸くん、演技は、もちろん、とにかくアクションが凄い‼️吉岡里帆さんの緩急な演技、良かっです。
矢本さん、森本さんもはまり役。
高良さん、田中さん、と、とにかく俳優陣は、素晴らしいかったです。
下ネタは、感じ方は個々でしょうが、映画のスパイスとしてあります。

アクションシーンは所々スローモーションになり、1度見ただけでも楽しめるようになっていますが、全てのキャラクターにおいて、皆さん所作が美しいので、何度も見たくなりました。
喧嘩や乱闘のシーンが苦手ですが、リズムに乗って流れるように進むアクションは、まるでダンスのようで、気持ちよく見ることが出来ました。

原作ファンや小林先生の作品好きな方もきっと笑ってしまうぶっ飛んだ青春アクション映画！！
下ネタも満載だから一緒に観に行く人は考えた方がよいかも（笑）
高校生役演じる俳優さんが若手じゃないのも全く気にならず、引き込まれたら全然違和感ないのが不思議なくらい物語を楽しめる。アドリブ、無茶振りを俳優さんたちが全力で楽しんでいるからそこも楽しめる。何にも考えずに笑ってぐっときて感動して笑っていたら2時間はあっという間でした。個人的には、見せ場のシーンで今は亡き大好きだったアーティストさんの曲が流れた瞬間は胸熱でした。

スピード感があるので中弛みしませんし、緩急が絶妙です。
コメディシーンはおもしろすぎて、何回も吹き出しました。(こんなにみんなが笑ってる映画は過去あまり経験がないです。子供向け映画くらいかも？)
キャスト陣の皆さんがそれはもう存分にアドリブ合戦されたんだろうと感じるシーンが各所にあります！明らかに今、素だったよね？役抜けたよね？？というシーンも多数。特に雨宮先生役の吉岡里帆さんの吹っ切り方がすごかったです！でも強さと可愛らしさもあり、非常に魅力的なキャラクターでした。

全員の感情表現がストレートだなというのも印象的でした。だからそこまで気負わず、素直に笑いながら楽に観られたというところもあると思います。

スタッフの方や原作者の方もおっしゃっていた通り、主演の岸優太さんはハマり役でしたね。
最初平均年齢30歳以上と聞いたときは、いけるのか…？と少し思いましたが。そこまで気になりませんでした。
ただ下ネタは満載なので、苦手な方はご注意を笑

見どころは、仲間たちの友情と
アクションシーンです。
とにかく笑いっぱなしで、
あっという間にエンディングという
体感でした。個人的には、
エンドロールの雰囲気が
可愛らしくて好きです。

役者さん達の吹っ切れた演技が素晴らしかったです。
特に学生役は無理がある田中圭さん、高良健吾さん。感情の起伏が激し過ぎる教師役の吉岡里帆さん。ベテラン(中堅？)俳優陣の迫力ある演技はさすがでした。
終始笑えました。

岸優太のジャニーズ事務所退所により、続編は難しいですよね…ちょっと残念です。

下ネタで笑いをとるのは少々品がない印象…原作漫画もこんな感じなんでしょうか？それなら仕方ないですが。
親子で見に行くのは気まずいですね(笑)

くすっと笑ったり、思わず声出ちゃうほど笑ったり、とにかくずっと笑えます。
それなのにアクションシーンは本格的！岸くんの身体能力の高さに感心しました！
周りの役者さんたちもそれぞれが光っていて、どんどん引き込まれていく作品です。3年半ぶり?に映画館に行きましたが、行ってよかった！もう一度見たいです！

当初は観る予定ではなかったが、予告編があまりにぶっ飛んでおり、興味をそそられたため鑑賞しました。

個人的には東京リベンジャーズよりこっちの方が面白かったです。

最高に下品で繊細な映画ですね

惜しむらくは門松勝太君の過去がお腹の傷ひとつだけというのは、もう少し転校の背景が画いてあると良かったなと思います。

全員の演技がとにかくすごい！
岸くんの真っ直ぐな演技と他の俳優さん達がそれをよく引き出してるなって思いました。矢本悠馬さんは本当に面白かったです！流石すぎてキモタの事が大好きになりました！田中圭さんと高良健吾さんの掛け合いもとても面白かったです！久しぶりに面白い映画に出会えました！シークレットゲストがいてそれもとても楽しめました！

まず、それぞれのキャラがぶっ飛んでいて面白い。そして、皆ぶっ飛んでいているにも関わらず、しつこない。お笑い要素満載で、とにかく笑える。なかでも、矢本悠馬演じる肝田と吉岡里帆演じる雨宮瞳の振り切った演技は、メチャ笑える。
単なるコメディかと思いきや、過去のトラウマや同性愛などシリアス要素もあり。
そして、アクション。
コメディだと思って舐めていたら、手数・スピード・迫力、凄かった！主演の岸優太のバック転なども取り入れた綺麗なアクション、竜星涼の長い脚を生かしたアクションに見入ってしまった。田中圭や高良健吾など他の俳優陣のアクションも素晴らしい。
１つ物足りなかったのは、最後に敵の頭を倒す場面が、ちょっとヌルいかな。
ガッチリ決めてほしかったけど、ストーリーの流れ的に、そうしたのかな？
岸優太演じる門松勝太から、仲間思いで
真面目で真っ直ぐな思いが伝わってくる。勝太とレディースのレイナの初々しいシーンも可愛らしい。
10代の頃って、バカな事で楽しかったり、友達や恋人の事で一生懸命だったなあと 懐かしくなるような映画だった。
テーマかな？「今を楽しめ」
本当に、そんな映画だった。

とても楽しめました🙌
岸優太さんは勝太そのもの。
脇のキャスト陣もそれぞれにキャラが立っていて見応えがありました。

ちょっと苦手な喧嘩シーン（見てると眠くなるから）も、それぞれの個性に合わせたアクションで見ていて飽きなかった。
岸さんのアクションはスピード感があって美しい。
全て本人がやっていてスピードも編集で早くしているわけではないそうで驚きました。
これからも俳優のお仕事も続けて欲しい。
今後が楽しみな役者さんです。

続編熱望します。

最高の悪童アクション映画。
イケメン先生君しゅき。

人気漫画の実写化。
原作を知っていたけど、主人公:勝太と主演の岸優太さんが全く違和感なくはまり役！！
一生懸命さと真っ直ぐな感じが勝太とリンクしており、漫画のイメージ通りだった。
アクションシーンも動きが早くてキレもあるし、この人ってアイドルだよね？って正直驚いた！
脇を固める田中圭さんら俳優人のアクションも必見で、吉岡里帆さんの振り切れた演技は本当に笑えます。
むしろ原作を知っているだけに、もう少し主人公達の隠されたシリアスな部分も、もっと長く観たかったなと思わせてくれる作品。
男子校ノリのクスっと笑える下ネタあり、仲間との友情あり、心も温かくなるような見終わった後に、すっきりとした爽快感あるアクションコメディ映画。

とにかくアクションのスピードの速さ、手数の多さに驚いた！ただの殴り合いではなく役の個性に合わせてケンカの型？を変えていてそれぞれ見応えがあった！！
カット割りも良かった！！

コメディ要素も満載でアドリブ合戦が面白い！
これは芝居じゃなく素だよね！と何回かツッコミを入れてしまう程なので是非観て欲しい！！
特に吉岡里帆さんの吹っ切れ具合が凄くて何回もリピートしたくなるやつだった笑笑

話のテンポが早くて色んなエピソードが出てくるが、良い感じに纏まっていたので意外に置いてきぼり感はなかったかなと思う。でも主人公の過去など深掘りして欲しいエピソードもあったので続編を期待したい！！

音楽はクロマニヨンズの主題歌がすごく映画に合ってて爽快感＆疾走感がハンパなかった！！
終盤の決闘シーンに使われていたhide(だと思う)の曲もめちゃくちゃ良くて興奮した！！

主演の方が好きで観に行くつもりでしたが正直面白くなさそうだな…と思っていましたが、いい意味で期待を裏切られました！
何も考えずに笑いたい、映画を楽しみたい方に良いんじゃないかなと思います。
イケメンヤンキー映画のギャグ強め・規模小さめという感じです。全面抗争とかはないです笑
アクションシーンが思ってたよりもかなり多く、手数の多さ・足技・プロレス・松葉杖など色々魅せ方があり女性陣のアクションシーンもほんの少しですがあり楽しかったです。
コメディだけど現実とかけ離れていない世界観なので変なCGや無理すぎる設定もなく、ギャグ部分も自分的にはオッケーな範囲でした。
主人公とヒロインの恋愛部分もとりあえずキスシーン入れとけ！！みたいなのではなく初々しい2人で最後まで可愛かったです。エンドロール最高でした。
恋愛モノで幸せな雰囲気を出すためにすぐキスさせるのあんまり好きじゃないので…今回の感じ個人的に好きです。

マイナス部分としては漫画原作にありがちな駆け足感があり主人公の過去の色々がふんわりした説明だけで終わったなwと思いました。尺の都合上仕方ないんでしょうけど。
あとは下ネタが結構あったので苦手な人はちょいちょいう〜んとなるかもしれません。
アクション恋愛コメディ友情師弟とこれ1つに詰まってて色々楽しめますがその分掘り下げが弱い部分もあるのかなと。
だからこそ物語がスピーディーに進んで難しく考えずに観れることにつながってるというのもありますが。

終盤のシャツ越しでも分かる岸さんの鍛えられた上半身が高校生に見えなくて笑っちゃいました笑
平均年齢30歳がギャグパートに上手く生きてるなと思いました。

何度も喧嘩のシーンが入りますが、ただ殴り合うだけの喧嘩ではなく空手やプロレスといった色々な戦い方が入ってくるので見ていて飽きませんでした。後半の乱闘シーンは所々で視点が変わるので迫力も臨場感も抜群でした。画面いっぱいで行われる乱闘は、メインの正面だけでなく後ろや手前にも注目どころがあるので目がいくつあっても足りません。
個人的には、2回目見る機会があれば主人公たちの後ろで戦っているレディース達の戦い方にぜひ注目していただきたいです。

主人公のゆるがない信念と強さが出会ったばかりの仲間たちとの友情を確かなものにしてくので見ていて熱くなります。それぞれのセリフや行動から一貫して男の友情が感じられるストーリーでした。

また、男に守られてばかりでいられるか、というヒロインの強さが見られるシーンもありました。それとは別に吉岡里帆さんが演じる見た目はかよわく優しそうな女性がお腹から声を出してヤンキー達を従わせる強さの高低差は必見です。(他では絶対見られないかと)

笑いを堪えられない場面もいくつかありましたが、そこは劇場で見ていただければ分かると思います（笑）

本来、主演と周りの2〜3人にスポットがあたるかと思いますがGメンは出演者全員のキャラが光り、誰もかすまない映画だと思います。

ただのヤンキー映画ではなく友情も、彼女が欲しい！モテたい！という男子高校生特有の色恋も、そしてメインとなる見応え抜群のアクションも全て楽しめる映画だと思いました。

いい大人達が全力で青春を楽しめる映画。
とにかく、俳優陣の演技の熱がひしひしと伝わり、年齢忘れて一緒にハラハラ&ドキドキさせてくれる。
見どころは岸優太くんと吉岡里帆さん、そしてアクションシーン。

テレビで観る岸くんのイジられキャラ&挙動不審がそのまま画面に出てくるし、なんなら皆がそれを誘導する。ついでに一緒に笑っちゃうという、「映画ってこんなだっけ」という具合。

最高なのは、吉岡里帆さん。予告からネジぶっ飛んだキャラだが、シリアスにキメるところはやはり実力派女優さん。その演技の幅が最高に面白い。今作の見どころだと思ってる。

アクションも素晴らしく、岸くんはノースタントとのこと。流石の運動神経。ちょっとバラすと、竜星涼くんの股下は2mくらいあるのかな？常人離れした画になっていてエグい。
アクションがここまで映えるのも、悪役がかなりの悪役っぷりがゆえ。目を覆いたくなるシーンもあり、だからこそアクションでスカッと成敗させるのが倍気持ちいい。

オススメは、男子中高生。別に「ヤンキーになれ、ケンカをしろ」と薦めるわけじゃなく、スマホ上にはない生身の人間の青春とはどんなものか、をコレを見て感じてほしい。
まさに、【考えるな　感じろ】