Gメンのレビュー・感想・評価
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楽しいアクションコメディ
4つの女子高に囲まれた武華男子高校に転校してきた高校1年生の門松勝太だが、入ったクラスは、校舎から隔離され問題児集団・1年G組だった。勝太は荒れ果てた教室やクセの強いクラスメイトたちに驚きながらも、喧嘩は強くてクラスメイトから一目置かれるようになった。そんな時、凶悪組織・天王会のトップが戻ってきて・・・さてどうなる、という話。
King & Princeのメンバーは永瀬廉と平野紫耀くらいしか知らず、脱退メンバーの1人・岸優太はほとんど知らなかった。しかし、彼のアクションは素晴らしかった。
同級生役の竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろーなど、とても高校生には見えないが、みんな個性あって面白かった、先輩でGメンの高良健吾は強くてカッコ良いのにゲイだし、田中圭は強いのに車の運転メチャ下手だし、恒松祐里はしおらしく可愛かったし、吉岡里帆はべらんめえ調のセリフが臭いが笑えた。
楽しい作品でアクションもなかなかだし面白かった。
力まずに観られるアクションコメディ
アクション、コメディを総詰めの映画。
岸優太は原作からとび出てきたようにリンクする。アクションも速く軽やか。
芯のあるキャラなので、いい意味で真面目さが残っていて好感。
原作の方が下ネタもおバカさも強め。映画では少し和らいで女性がみても不快感を与えない、笑って済まされる下ネタ。The中高生。
キャラクターが濃いのに一人一人が際立っていて面白い。田中圭、高良健吾コンビが物語の引き締め役になりベテランの存在感。吉岡里帆のコメディエンヌぶりが振り切ってて、最高!!!!!!!
彼女が出てくると劇場がクスクス笑いだす。
竜星涼の天然キャラがカッコ良すぎるのを中和してる。矢本悠馬はキモオタなのに、何故か可愛く見えてくる。G組のキーパーソン。
アクションはそれぞれのキャラにあった振りになっていて面白い。強すぎるアクションじゃないのも高校生役にちょうどいい。
恒松祐里との恋愛シーンもウブで可愛い。
エンドロールまで楽しめる。
青春、絆、昭和感 アクションコメディが男性が見て、笑ってスカッとできると思う。
ぜひ劇場に足をはこんでもらいたい。
原作をてんこ盛りだが、違和感なく観られた。
だがキャラクターの背景がもっと細かく観られた方が楽しめるので、続編希望でそこも深く掘り下げて欲しい。
お前らサイコーかよ!
岸くんファンなので問答無用に劇場へ。
とにかくテンポ感サイコー!2時間飽きることがない。
アドリブ満載のおふざけシーンから一歩間違えば大怪我必至の喧嘩シーンまでよとにかく面白い!!
個人的にツボは吉岡里帆演じる瞳先生!ネジ何本か飛びました?!ってハッチャケぶりに何回観ても笑いが止まらない!!
出演者のファンの方は絶対劇場で観ていただきたい作品ですが、単純明快笑いたいとか何も考えず観たいと思う方は観て絶対損はしない作品です。
Part2を期待してまだまだ観ます!!
全員野球感溢れるアツい青春ムービー
上質かつ、実にアツい爽快青春ムービーを楽しませて頂きました。
"平均年齢30歳が高校生を演じた"と事前の告知でお見かけしていましたが、劇中でそれぞれの役を生きている演者さんご自身の過ごしてきた人生の経験値や厚みのようなものが映画に存分に活かされており、その年齢に到達しているからこそ滲む友情の尊さや青春のキラキラ感が描かれていたように感じます。
また担任役の吉岡里帆さんも思い切り振り切った気持ちいい役どころで最高でした。
コミカルに思いっきり演じていても品があり、物凄くキュートなキャラクターとして印象づけられることがまた素晴らしいなと思いました。
本当にキャストの皆さんそれぞれが映画の最高のスパイスになっていると思います。全員野球感が凄いです。
キャラクターそれぞれに違った特徴のあるアクションシーンも見所満載です。
入念に準備されていたというだけあって、いかにも"アクションをしている"という仰々しさが全くなく純粋に"つ、強い…!!"と目を見張るシーンだらけでした。アクションシーンの好きな方にはたまらないのではないかと思います。
エンドロールの最後まで丁寧に、かつ非常に愛情込めて作られていることがこちらにも伝わってくる素敵な仕上がりで、鑑賞後の爽快感が実に気持ちよく映画館を後にしました。
タイトルからは想像しきれない素敵な作品‼️
原作を全く読まずに、というか実写を最大限に楽しむために敢えて読まずに観に行きました。最高に面白かった!! 笑いのテンポ、ストーリーの展開、アクションのスピード感…どこを切りとっても ぐっとくる台詞や役者さんの表情があって、アラフィフの私でも楽しめました。とにかく主人公とG組のメンバーがとても魅力的! 留東監督が一人一人のキャラクターに丁寧にスポットをあててくれることで仲間や友情のありかた、それを "今" (青春)しか味わえない瑞々しさとして描いて下さってます。
アクションもスピード感があって、特に主人公の勝太を演じた 岸優太さんの 重心が低いのに軽快でリズミカルな組み手、尾上松也さんとの攻防は息をするのも忘れるくらい迫力がありました。
この作品、そんな硬派な部分だけじゃなく甘酸っぱい色恋のお話や、可愛がってくれている先輩がゲイであるというLGBTにも触れていて、色々な恋愛の形を問題提起ではなくあくまで "そんなこともあるよね" くらいのライトな切り口で描いていて、こちらが「そっか~ しんどいね~」と ふわっと共感できる隙も与えてくれる。 メリハリの効いた物語で2時間があっという間でした。 是非もう一度観に行きたいと思います!
豪華俳優陣が本気で高校生やっていて震!!!!
青春という青春を総詰めしたとキャストが言っていた通り、おバカも友情も恋愛もみんな詰まったあっと今の120分。
原作を120%再現した岸優太(門松勝太)はじめ各キャストのぶっ飛んだ演技で何度も吹き出した後はめちゃくちゃかっこいいアクションで畳み掛ける!!!
男子必見の青春エンタメムービーでした!
何度も吹き出して、笑いを堪えきれなかった!
豪華ゲストもいてニヤニヤしました😁
当て書きじゃないなんて!!!!と驚かれる岸優太と門松勝太のシンクロ率も驚愕です!!!!!!!
レビューの評価が高かったので
レビューの評価が高かったので鑑賞してきました。
基本ジャニーズ系の出演している映画は、レビューが高いので、あまり期待はしないのですが、他のジャニーズ系映画にくらべると、ましだった気がします。
ところどころクスっと笑える場面もありました。
アクションシーンは、良かったです。
それにしても、キャストを見ていただければわかるように少し高校生を演じるには無理があるかも・・
吉岡里帆さんの役は、良かった!1番笑える場面が多かった。
ちょっと吉岡さんも無理してる感じはありましたが、それがまた良い感じになってました。
終盤で、小沢さんの他の原作のキャラが出てきましたが、ドラマを見てたのでわかりましたが、見てない人はどれぐらいの人が気付いたかと思ってしまいました。
ストーリー的には、ほんとくだらないのですが、笑いたい人には良いかも。
あまりあれこれ論じる前に楽しむ映画。おすすめ
今年285本目(合計935本目/今月(2023年8月度)24本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))。
原作ありとのことですが、見ていないほうです。
かなり(制度の)癖の強い私立高校が舞台で、法律系資格持ちの立場では、「こんな学校あるのかなぁ…」(私学助成の観点からも危うい)という気はかなり満々としましたが、この映画でこれを論じるとマイナススコアになるのでそこはズバっとカットします。
まぁ、法に触れる触れないは別として、こんな「変な」校則がある私立学校があって、その学校で「隔離されている組があったら?」というifのお話ですが、見ていて結構よかったです。特に後半は事実上殴り合い祭りと化するので、序盤のいわゆる交流パートで誰が誰かを把握するパートは設けてあるなど配慮はありますが、あの場所(一応ネタバレ。高校生の喧嘩どうしで、「暗い場所」で行われることが多いのは、どういった場所でしょう?)ではもう誰も誰かわからず、その意味ではあまりこう、法律がどうとか何とかというのを突っ込むような映画じゃないんだろうというところです。
私は高校まで含めて私立に行ったことがありませんし、仮にそれを(当時)考えていたとしてもそんな私立があったとは思えませんが(何度もいうように本作品は架空の学校)、規律を重んじる公立と、「管理が無茶苦茶」な私立(まぁ、これは学校が極端すぎる)の差が見られるなど良かったです。
採点は以下のようにしています。
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(減点0.3/それでもなお法律系資格持ちにはよくわからない)
まぁ、あそこまでヘンテコな高校があったら、そもそも行政(地方行政)も「ちゃんとした私立学校教育をしなさい」と介入してきそうな気もしますが、行政指導的なお話は一切出てこず(完全にそういう部分はすっ飛ばした模様)。
まぁそれもそれで理解はできるので、引いてもこの程度です。
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アドリブに注目 あっという間の120分
120分の映画で、こんなにも体感が早い作品は始めてで本当にびっくりしました。
120分の中で、原作漫画の色々なシーンが切り取られており、とても展開が早いです。
展開は早くとも、ひとつひとつのエピソードを濃くかつ楽しく演じられている役者陣のお陰でどのシーンも鮮明に記憶に残っています。
原作中で好きなシーンのセリフを劇場で聞けた際はとても嬉しくテンションが上がりました。
また、映画を鑑賞するにあたり、役者陣のインタビュー記事や等を拝見した際、アドリブも多々あると仰っていました。
どのシーンがアドリブなのか、探しながら見るのもまた面白いです。
何度観ても楽しめる作品だと感じました!
アクションがすごい!
アクションがキレがあり、立ち回りがかっこいい!
爽快感がありずっと見ていたくなります! 岸優太さん、竜星涼さん、高良健吾さんなど、演者さんみなさん素晴らしい!
つい笑っちゃうような場面が多々あり、面白いです!
ただケンカしている映画という訳ではなく、友情や恋などもあり、そして主人公が魅力的で、色んな面で楽しめる映画でした。
誰が何と言おうと全員高校生!
美しい動きのアクションはやはり見どころの一つ。特に岸優太さん、高良健吾さんのアクションは形が綺麗でいつまでも見ていたかった!次はアドリブのオンパレード、俳優陣が本気で挑んでいる姿はやはりこちらもハラハラドキドキさせられた!その瞬間にしか生まれない芝居は本当に面白かった!原作が少年漫画なので下ネタがあり、少し構えてしまうシーンもあるがピュアなやり取りばかりなので応援したくなる。
俳優陣の全力の演技!笑いもアクションも!
何と言っても吉岡里帆ちゃんの突き抜けた演技!これだけでも見る価値あります。
そして予想以上のアクションシーン!バラエティで見る岸くんからは想像もできないほどのかっこよさ!
ぜひ!!
いい大人が演じる高校生が最高
どう頑張っても高校生には見えない大人たちが本気で演じる高校生。それがいい味になっていた。
特に先輩役の田中圭さん、高良健吾さんの落ち着いたかっこよさが良かった。
ただのコメディかと思いきやがっつりのアクションシーンが満載で目で追えないくらいの激しさと臨場感、岸優太さんの身体能力の高さが上手く活かされていた。
吉岡里帆さんのぶっ飛んだ演技にたくさん笑った。
勧善懲悪の痛快さ×全力のくだらないギャグが〇
ベタな展開が好みな自分としては、「主人公がめっちゃ強い」や「最後仲間が助けに来る」等の流れを大変気持ちよく味わうことができた。
要所要所で入ってくる「コント番組が始まったのか!?」と思うようなギャグもとても面白く、特に吉岡里穂が中心となる場面は最高だった。
爺メン、面白元気過ぎでした。
1990年代生まれの全役者達が、
20歳近くサバを読んで、
16才17歳に生まれ変わったように、
嬉々として高校生に成り切って役を楽しんでいる。
それがスクリーン全体から伝わって来るのだから作品が活発発して楽しかった。
特に
吉岡里帆の予告編通り、
キレまくりと最後の可愛らしさは堪らん。
矢本悠馬のお笑い芸人の様な喋りに身のこなしに恐れ入りました。
高良健吾のニヒルで優しい雰囲気は妖艶でした。
お笑いと元気が欲しい人にはお薦めです。
( ◠‿◠ )
秋田書店「週刊少年チャンピオン」にて連載された小沢としおの同名コミックを実写映画化し、
問題児だらけのクラスに転入した男子高校生の熱い友情と成長を描いた青春風アクションコメディ。
4つの女子高に囲まれた私立武華男子高校に、「彼女を作りたい」という理由だけで転校してきた高校1年生の門松勝太。
しかし彼が入ったクラスは、校舎から隔離され教師たちも怯える問題児集団・1年G組だった。
勝太は荒れ果てた教室やクセの強いクラスメイトたちに驚きながらも、恋に友情にと楽しい日々を過ごす。
しかしそんな彼らに、都市伝説と化している不良グループ・Gメンが死闘の末に潰したはずの凶悪組織・天王会の魔の手が迫っていた。
人気グループ「King & Prince」のメンバーとして活躍した岸優太が映画初主演を務め、竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、お笑いコンビ「EXIT」のりんたろー。、恒松祐里、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭らが共演。
「おっさんずラブ」シリーズの瑠東東一郎が監督を務めた。
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