Gメンのレビュー・感想・評価
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スカッとする映画!
主人公勝太の、いざと言う時の男らしさやケンカ強さ、硬派なところがとてもスカッとしていて好き。ゲイの先輩にもモテるのわかる。
脇を固める仲間と先輩が、男子校っぽいノリでつい笑ってしまう。ナイスキャスティングだと思う。女性陣が凄かった。あんなにふっきれたシーンは初めて見たかも。見ていてスカッとした。
主人公達のケンカシーンはリアルでシンプルにかっこいい。カメラワークがハードでよかった。
下ネタのセリフは時々あるけど、最後のシーンがピュアなんで見終わった後は爽やかだった。
総括、スカッとする映画!
何度も観たくなるおもしろさ
疾走感があってあっという間に見終わってしまいます。そしてあそこどうなっていたっけ?とアクションなどもう一度観たいと思い、こりゃ何回も見なきゃだなと思いました。豪華な俳優陣の高校生役を見るだけでも価値アリ。この夏の思い出のひとつにいかがでしょう。
アイドル映画じゃなかった
とにかく音楽とカメラワークとアクションが気持ちよく後味爽快。
しらけてしまいそうなコテコテギャグもバンバンでてくる下ネタも疾走感のある効果音や音楽が絶妙に配置されてるから声を出して笑ってしまう。
主演ともう1人がジャニタレだけどいわゆるアイドル演技のキャストは1人もいなくてオタクに媚びた演出もなし。特にたんかを切りまくる(?)女性陣のはっちゃけぶりが爽快!!吉岡里帆さんの声帯の強さに脱帽。笑
レディースチームも下ネタばっこばこ言うんだけど下品じゃなくてキュートでアクションもこなしてとにかく役者さんたちが上手。そしてめちゃくちゃかわいい。
そしてアクションと音楽のかっこよさ!それぞれのキャラに合わせた特徴のあるアクションをいちばんかっこよく見せるカメラワークで息つく暇もないスピード感で見せてくれる!アクションのスピードと手数が多いのでテレビ画面だと追いきれないと思うので是非映画館の大画面で見てほしい。
ストーリーは原作エピソードをギュッと詰め込んでいて早足ではあるけど、テンポの良さと感じられるので原作ファンですが納得できました。原作未読の方は原作読んでから映画を見るのがおすすめです。
テンポよい痛快学園ドラマ
平均年齢30超の高校生達のドラマ…ということでどんな映画になるのか?と行ってみた。
どうしようもない最下位クラスのG組面々、強烈過ぎる個性的な強者…喧嘩ばかりのドタバタアクション映画かと思ったが、いやいや友情、思いやりたっぷりの青春ドラマだった。アクションシーンも迫力あり、岸優太は演じながらも一瞬「素」?と思わせるほっこりくっすと笑える。
吉岡里帆の雨宮先生も予想外のキャラで、今迄の彼女のイメージを良い意味でぶっ壊す、凄い演技でした。
テンポよくあっという間の時間だった。続編ができれば観てみたい!期待する!
動画を何倍速かで観てるような新しい感覚!
・予想を打ち破られる感覚
・物語がしっかりありながらの独特なスピード感、テンポ感、カメラワーク
・豪華俳優陣の振り切った演技(特に吉岡里帆さんに感動!)
・主人公勝太がまんま岸優太さんで強くて強くて優しくてファンになる
なんでしょう…この面白さクセになります
この夏はGメン
始まりから終わりまで笑わせてもらいました!!!
みんなクセのある役がドはまりしてて、何度見てもまた見たいと思える映画でした!
最高にぶっ飛んだエンタメ映画!!!!!
そして、なんと言っても主演の岸優太くんをはじめ、みんなのアクションシーンが、とにかくカッコよすぎで、絶対に映画館に行ってド迫力あじわってほしいです。
1回は見た方がいい!
「おっさんずラブ」などを手がけた瑠東東一郎監督作品。
コロナ禍で1度撮影がストップしたということで再開時はさぞ熱がこもったのではないだろうか。
主演は岸優太。
制作側が主演はどうしても岸くんで、というオファーがあったらしいから、余程、主人公:門松勝太にピッタリと思われていたのだろう。
門松勝太は、正義感に熱く仲間思いで、とにかく喧嘩が強い。可愛い女の子が大好きで、彼女が欲しいという理由だけで、武華高校に転校してくるイマドキ男子。可愛い見た目からは考えられないくらいにスイッチが入ると顔つき目付きが変わり、次々に強敵を倒していく喧嘩の強さはピカイチ。
ただのヤンキー映画とは違って、仲間のため、好きな子のために喧嘩をする、大切な人を守る、という信念がある。拳の一つ一つに深い意味があるのだ。
コメディタッチなので、暗い雰囲気ではなく、笑いと爽快感がある映画に仕上がっている。
イメージでいうと、「今日から俺は!」みたいな感じ。
岸を取り囲むのが豪華俳優陣。
竜星涼、田中圭、高良健吾、矢本悠馬、恒松祐里、吉岡里帆、尾上松也、森本慎太郎、りんたろー…。
主役を張れる俳優たちが「岸くんが主役なら」という気持ちで参加を決め、撮影に励んだと言う。
岸優太の人間性、愛され力が大画面にも現れていて、瑠東監督のアドリブの使い方が面白い。
「岸くんを困らせて」という発注のもと、竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。からなるG組メンバーが巧みなアドリブを仕掛け、岸が笑いをこらえているシーンが所々に出てくる。
岸=勝太という構図だからこそ、NGにもなりそうなシーンを採用でき、本編で沢山使われている。
そのシーンを探すのも面白いと思う。
そして何より、見応えがあるのがアクションシーン。運動神経抜群の岸が出すスピード感、随所に現れる技の数々。指導の方に教わり、何度も練習を重ね、自分の物にしていった。努力家な岸らしいエピソードである。パブリックイメージでは、愛嬌があり、天然で優しそうな印象を抱かせる岸だが、この映画でそのイメージが変わる人が沢山居るはず!キレのある動き、ズシッと重いパンチ、股下82cm(身長167cm)のキックは本気で痺れる。回し蹴りがとにかく素晴らしい。間違いなく、岸優太の代表作になるだろう。本人の希望もあり、岸が全シーンスタント無しで演じていると聞いた時は驚いた。アクションシーンは、スタントコーディネーターの富田稔が中心となって構築。岸のアクションシーンはそのままの臨場感で速さに手を加えていないと聞いたので、凄すぎる。アイドルの枠を超え、俳優、岸優太と呼んでも良いのではないか。
天王会の加藤との決闘シーンはマジでやばい。イカれたサイコパス、加藤はお構いなく攻撃的で、どんどん傷ついていく勝太だけど、何度も何度も立ち上がる。金属バット使いすぎやろ!勝太はずっと素手やのにさ。まじで素手でタイマンしろ!
(熱くなりました。すみません)
キックボクシングをやっている竜星涼のアクションも凄かった。背が高く手足が長いプロポーションを生かし、迫力のあるパンチ、キックが飛び出す。
あと、特記すべきは、矢本悠馬だ。
クラスのオタクと言えば、暗キャラなイメージがあるが、キモオタ肝ちゃんはクラスの中心に居て、個性的に輝いている。アイドルとプロレスとエロについては俺に任せておけていう癖に童貞だから笑える。映画で1番笑えたのは肝ちゃんのシーン。めちゃくちゃぶっ飛んでていい味出してるので、是非見てほしい。
吉岡里帆演じる「瞳先生」もぶっ飛んでいて面白い。清楚で可憐な印象の先生は、一旦スイッチが入るとキレキャラに返信し、暴言を吐き、暴力的に変貌。吉岡里帆が、それを上手く演じているのだけど、この役を機に新たな新境地を築くに違いない。癖のある役、今までやった事のないキャラクターのオファーが殺到しそうな気がしている。またそれも見てみたい。
勝太とレイナの恋物語も、続きを見たかった!
ラストあたりの空気感が凄く良かった。お互い思いあっていて、甘酸っぱいようなキュンとするような雰囲気が二人の間に生まれていて。
初めとラストの頃の距離感、話し方、声のトーンが明らかに違っているので、そこも注目ポイント。
勝太がレイナを見つめる熱視線にキュンとさせられた。岸優太、恋愛ものもいけるんじゃない?
漫画が原作だが、約2時間の尺ではもちろん描ききれていない。テンポが早く原作の内容を沢山盛り込んでくれたとは思われるが、勝太の前の学校での話、転校してきた理由、お腹の傷の原因などには触れていないため、少し物足りなさはあった。
可能であればパート2を制作し、伏線を回収して頂きたい。
まあ、とにかく爽快でめちゃくちゃ笑えて、見たあとに気持ち良かった!と思える映画だと思うので、少しでも気になるなら見て欲しい!
この夏は「Gメン」で決まり!!!
テメーら、食わず嫌いで見逃すなんて許さねーからな❗️
モテたい
エッチしたい
ヒーローになりたい
運動会、生徒会長選挙、修学旅行、文化祭、卒業式…
学年、クラス、先生(時には教育実習に来た女子大生のお姉さま)、友だち、部活の先輩後輩同級生。
こう書き並べてみると、高校生活の3年間て、めちゃくちゃ色んなものと出会ってるんですね。
※不運な理由(経済的であったり、心身における何らかの障害であったり)で、それらと出会えない方が少なからずいることなど、当時は想像もしてなかった。自分はかなり恵まれていたのだということにも今更ながら気付かされました。
思春期の男の子の頭の中は、いつも悶々としてるわけです。
妬みや僻みや自己嫌悪、誰にも相談できない悩みや葛藤と無縁の高校生なんて、いるはずがない❗️
そんな世界を2時間に凝縮し、テンポ良く、軽くも重くもなく、とても愉快に、気持ちの良い映画に仕上がってます。
映画の出来とはまったく関係ないのですが、個人的には、永野芽郁さんもこの世界観の中で見たかったな。
(補足?)
服役しても更生できない、どうしようもなく世の中にとって害毒となる人間は、一定数存在する。
というかなり重いテーマもさり気なく語られていましたが、このテーマについては、最近文庫化された伊坂幸太郎さんの『逆ソクラテス』の中でも触れられています。
この小説もこの映画に負けず劣らずの傑作ですので、機会がありましたら是非‼️
こどもたちや若者を、先入観や思い込みで決めつけるおとなたちへの痛烈な一撃。もちろんそれだけではなく、深く大事なことを爽快に描いていきます。
爽快かつ楽しいアクション青春映画
原作者が太鼓判を押す主役というので見てきた。
コメディタッチの部分もあるけど、楽しく爽やかな演出で、漫画原作にありがちなクドさはなく、最後まで面白いと思える映画だった。実際、館内はそこここで笑い声が上がっていた。
アクションは役者の動きが素晴らしく、かといってヤンキー映画にありがちな暴力的な要素が少なくて、年代問わず楽しめるんじゃないかな、と思えた(小さい子には下ネタに要注意だが)
あっという間の2時間だったので、気軽にお休みの日に楽しめる映画だと思う。見落としている細かな演出を確かめにまた映画館でみたいと思う。
アトラクションのような楽しさ
考えるな感じろ。そう岸くんが仰っていた通り、
考えると色々なところで引っかかってしまうけれど、
ただ爽快感やストレスで気持ちを発散させたい時に見るとかなりのアクションシーンが盛りだくさんなのでスカッとするような映画。
見ても見てもアトラクションのように何度も見たくなるような中毒性のある映画です。
見ていて8割アクションシーンで
前だけでなく後ろの方まで細かい演出もあり
2回目3回目も楽しめる。
また岸くんを困らせてくれ。と監督からの要望通り、
演者さん達のアドリブが凄く光っていて、
見ていて本人たちも笑っているシーンなども見受けられて、こちらもつられて笑ってしまうなど沢山ありました。
それと下ネタ結構多めでした。
1度みたらヤミツキ。
ジェットコースターに乗ったそんな気分にさせられる映画でした。
過不足無く
原作読んで無くても違和感なく見ることができた
パンフレット見ないとわからないってところもなかった
アクションシーンも切り替えが絶妙で短すぎず長すぎず、受け手側目線もあったのが新鮮で良かった
エピソードも過不足無くキャラクター皆のことがよくわかった
だから満足ってことじゃ無く、久々に何度も見たいと思う映画
中毒性やば!アドリブの生感とアクションが凄い
この夏久しぶりに映画館に足を運びハマったGメン。
その辺のヤンキーコメディと思ってたら大間違い!!
なかなか新しい映画だと思う!アドリブ満載で生感を大事にした、主演岸くんの自然な反応をいっぱい活かしたと聞いていたが、スピード感溢れる作品ながら、随所に散りばめられたコメディに本物の反応が見てとれてほんとに面白い。
アクションシーンは期待以上に本格的でかっこいい!動きが美しくてびっくり!アクションだけで何度も見直したいと思った。
🔸岸くんのアクションはスタントなしで、全部ひとりでやったらしい。しかも、カメラが岸くんについていけないほど速かったそうで、瑠東監督が岸くんの速さを活かすために殺陣を組み直したとか。
カメラワークやシーン展開がかっこいい!まじ、カメラワークに注目して観てほしい!
ほんでこんなにアクションが多いと思わなかったんだけど、間の演技も情緒がしっかり表現されていた。
映画館で初めてリピしたが、騙されたと思って2回以上観てほしい。
というのも展開も台詞回しも速い。コメディベースでガハハって笑っておしまいじゃなくて結構緻密に制作されているので制作技術の高さを存分に楽しめる作品だと思う。
複数回観ることで毎回新しい発見があってどんどん引き込まれる。「映画作品」として面白い!
アクション、カメラワーク、役者の表情、シーン展開、音響、、毎回視点を変えて何度でも楽しめる、奥が深いぞ、、Gメン!!
まだまだ明らかにされていない色んなエピソードが盛り込まれてそうで、続編期待したい。これ、続編出たら、もっと厚みが増す作品だと思う。
爽快青春映画!
とにかくアクションがすごかった。軽快なスピードで動き回る岸さん、見事。
喧嘩シーンのカメラワークも臨場感があって良かった。
吉岡里帆さんのシーンで会場がよく笑っていた。
どのキャラクターも魅力的だったが、主人公の勝太はまっすぐで優しくて誠実で情に熱く、岸さんにぴったりだった。
喧嘩シーンも痛々しいのが苦手な人でも楽しめると思う。
2時間で原作を上手くまとめられていて、最近こういった爽快でスカッとするギャグ映画は観てなかったので楽しかった。
勝太の過去が気になるので続編に期待。
久々に予想を超えた映画でした!!!
ジャニーズの岸優太さん主演なので、よくあるアイドル映画✨のヤンキー版かな??
そんな予想を初っ端から覆されました🤣
ほぼアクション+コメディな映画だった🤣
いつもアイドル映画は観ないんですが、
これは観て本当に良かった‼️‼️
「女の子にモテたい‼️」を全面に出すアイドルは初めて🤣
そして何よりも、喧嘩のシーンのアクションがハンパない😳‼️そして多め‼️
特に岸くん‼️
動きが早くてビックリ‼️そして戦い方もアクロバティックで、次はどんな技を繰り出すのか、目が離せない😳‼️
竜星くんの足技、森本くんのパワー技や、先輩2人のカッコいいアクション、矢本くんのプロレス技、りんたろう。さんの松葉杖技も見応えあり!!
そして共演者さんも凄かった‼️
尾上さん吉岡さん小野さんの演技、振り切れ方がハンパない🤣
特に吉岡さん小野さんは、ここまでやれる女優さんなんだ😳ってビックリした!!めちゃくちゃ好きになったし、この映画で名前覚えちゃいました!
アクション多めですが矢本くん小野さんから繰り出される下ネタも凄い!
その他の主要キャラがボケ倒しまくってるし🤣
笑うかアクションに魅せられてるからの2時間でした‼️
俳優たちの異種格闘技戦
告知でよく謳っていたが、平均年齢30歳の田中圭、高良健吾、尾上松也といった経験を積んできた中堅俳優達が脇を固め、主演の岸優太が主役の座に収まっているキャスティングがとても良い。若すぎないことで演技の面は安心して見られるし、とにかくアクションのレベルが高い。岸優太のアクションは目を見張るものがあった。
また、吉岡里帆のぶっ飛び具合が最高だった。これは誰もが一度は見るべき女優魂。評価されるべきと思う。
やや下ネタが強いが、男子ウケという意味では間違いないし老若男女楽しめると思う。
ぜひ続編を期待しています。
青春を思い出す
軽く観られる映画を観る為正直そんなに期待していなかった
なかなか俳優達が振り切って高校生になりきっていて面白い
特に高良健吾のヤンキー姿なんて二度と観ることはないと思っていたが登場シーンから驚かされた
クローズzeroのような重いタッチてはなく、どちらかといえば今日から俺はみたいな軽いヤンキー映画だが今の時代はそちらなんだろうなと思う
けれどきっちりアクションは練り込まれ、それぞれの個性を出していたし、主人公も動けていたし、笑いとのメリハリがよかった
公開日に軽い気持ちで行ったが、女性が多く居心地が悪かったがしばらくたてば落ち着くと思う
ストーリーもすんなり引き込まれ、どちらかといえばチャンピオンで連載されていたので、女性は岸優太目当てなのだろうが本来は男性側見て面白いと思うのではないか
女性向けにしては下ネタも多かったような
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