Gメンのレビュー・感想・評価
全856件中、521~540件目を表示
マジでお前ら最高かよって思えた
主役が岸優太、ジャニーズアイドルって言うところで観る対象から外してるのであれば、それは大きな後悔をすることになるだろうと思う。
このGメン正直アイドル要素0、原作にもある笑いと下ネタ、その笑いを打ち消す程の激しく痛快な喧嘩アクションシーンと見応えたっぷりな内容になっている。
ラストのアクションは主役だけがフューチャーされるのではなく、全キャストそれぞれのスタイルにあったアクションが見れるので目が忙しいがそれほどに胸熱だ!
ちなみに主演の岸優太さんのアクションは全シーンノースタントで早さもいじってないので、そこも注目して見てみて欲しい。
田中圭さんと高良健吾さんの安定の芝居には安心感しかない。コミカルで渋くてかっこいい。
吉岡里帆さんはとにかく振り切ってるので要注目!!
見ようか迷ってる人はぜひ見て欲しい、見終わったあとスッキリできてると思う!
最後気持ちよくなれる映画です。
最初から最後までハイテンションで何も考えずに観れる映画です。
コメディーとアクションが交互にやってきてスピーディーで息つく暇がないです。
私は吉岡里帆さんと竜星涼さんのシーンが好きです。独特の世界観が癖になります。何回観ても飽きることがありません。
あっという間の120分
とにかく最高!!!何度でも観たくなる!!!
正直、ヤンキー映画を観たのは初めてだったけど、笑えるし、アクションシーンもすごくてあっという間の120分でした。
主演の岸優太さんの演技、アクション、どこを切り取ってもかっこいいし、あれを全部スタントなしでやったと聞いてさらに驚き!!!
男の子って感じの可愛さもまたたまらない!!!
主演だけじゃなくて、どの役にも役なりの個性があって、とくに吉岡里帆さんの振り切った演技が最高でした!
クロマニヨンズの主題歌はもちろん、挿入歌も良い場面で盛り上げてくれるし、テンション上がりました!!!
こんなに笑った映画は初めて!!!
アクションもっと細かく見たいし、色んな俳優さんにフォーカス当てて見たいので、何度でも観に行きたいです!!!
ただのアイドル映画じゃない!
期待を遥かに越えていました。まずキャスト全員にハズレがない、全員のキャラが最高で平均年齢30代なのに違和感なく高校生の世界にすぐ入り込める。テンポの良い展開、あっという間の2時間にぎゅっと濃縮されたストーリー。観賞後の心地良さはこれぞ最高のエンタメ!笑えてアクションも凄い、個人的には吉岡さんのぶっ飛んだお芝居とアクションだけをとっても映画館で観るのをおすすめしたい作品。
男子ってほんとバカねって笑える映画でした
原作がナンバMG5と同じ方なので、ナンバがハマった人はこの映画もハマると思います。
思ってたよりアクションシーンが多く、コメディ・下ネタ・アクションのテンポがよく飽きずに見れました。むしろ展開が早くて疲れたぐらいです。
コメディな部分では、吉岡里帆さんのキャラがかなり振り切れててヤバかったですw彼女のシーンは会場中笑いがもれるほど笑
応援上映があったら「先生は美人です!!」って一緒に言いたい!!一気にファンになりました。
アクションでは、竜星涼さんの足の長さを活かした足技、高良健吾さんの強キャラ感溢れる攻撃など、キャラクターに応じてそれぞれ見せ場があって、めちゃくちゃカッコよかったです!
主演の岸優太さんも初アクションでスタントを使わず、あのスピード感は圧巻でした。鉄腕DASHでのポヤポヤしているイメージを忘れたぐらい、勝太にハマっていました。
頭空っぽにして何も考えずに笑えるヤンキー?映画でした。笑いたいって時にオススメです。
笑い堪えるのに必死!!
キャラがみんな最高すぎる!!
アドリブのオンパレードで役者さんが笑ってしまっているのも普通に使われている!!笑
かと思えばケンカアクションがめちゃくちゃカッコイイ!!
特にスピード感がありアクロバティックなアクションは本当惚れ惚れする!!
ケンカシーンが美しい!!って初めて思った!!
最初から最後までテンポが良くあっという間に時間が過ぎる!!
シーンごとに流れる挿入歌もまた良い感じにハマりより面白さを誘う!!
原作を読んでいなくてもめちゃくちゃ楽しめる!!
実際映画館では老若男女様々な方が映画を楽しんでいた!!
もう一回観たい!!純粋にそう思う最高のGメン!!
同性にメロメロ👍✨
評価が良かったので、正直どんなもんかな〜程度で映画館へ。
途中から意外に深刻な事を語り合ったり、年相応かそれ以上のお馬鹿男子ノリが有ったり、でもただのドタバタコメディーでは無く、アクションシーンのアクションとカメラワークが凄かったし、各キャラが際立ったいて面白かった。
男子高とあって数々の男達が出ているにも関わらず、
私が気に入ったのは吉岡里帆さんと恒松さん。一緒に「あぁ〜?!!!」と言ってる気持ちになって爽快でした。そしてめっっっちゃくちゃ、可愛い💕✨
個人的にはエンドロールの所がピカイチで可愛かった✨
レディースのお友達に『初恋ざらり』でヒロインを演じてらっしゃる小野花梨さんがいらして、今回ぶっ飛んでる役なので、余りにもイメージが違っていて、俳優さんって凄いなぁ✨と改めて感じました。
追伸:
思った以上に男の子ノリの下ネタと喧嘩シーンが出て来るので、小学生は控えた方が良いかも。
大人は特に気にならない程度です。
総合的に、思ってたより当たりでした。
疾走感と爽快感
原作は少年漫画。原作未読。
テンポ良く話が展開し、観終えた時の爽快感が心地よい。主題歌はこの作品の疾走感を後押しするような曲。テンポの良さの割には歌詞が深い。映画も同じ。個々のキャラクターたちが抱える悩みは深い。作品全体はギャグやアドリブが満載で明るいからこそ、その悩みが引き立っている。
だが主人公の過去はぼんやりとしか描かれない。これは意図してのこと?シリーズ化したいとか?
キャラクターたちはどれも個性的。おバカで熱い主人公。しかも弱そうに見えるのに実はめっちゃケンカ強い。レディースなのにピュアなヒロイン。清純派かと思えばぶっ飛んだ女性教師。他にも昭和臭い高校生やらプロレスオタクやら、イケメンなのに天然な優等生やら…
役者の皆さんキャラに負けてなかった。特に主人公(岸優太さん)と女性教師(吉岡里帆さん)は凄かった。監督のインタビュー見た時に、役を本人(岸さん)に近づける…ようなことを仰っていた。それが上手くハマっていた。演技が自然で嘘を感じない。映画を観た後、彼はこんな性格の人なんだろうなと納得してしまった。
吉岡里帆さんはあんなに美しいのに振り切っていて凄かった。声を出して笑ってしまったのは吉岡さんのせいです!この作品で吉岡さんのファンになりました。
30オーバーの役者さんたちは登場しただけで画面が色付く感じだった。田中圭さんと高良健吾さんの落ち着きと格好良さと言ったら…
尾上松也さんはマジで怖かった。この方たちはホントに安心して観ていられる。
アクションシーンもご本人たちがやっているらしくて驚いた。とても見応えのあるアクション。田中圭さんってこんなに動けるんだ。高良健吾さんってこんなに綺麗なアクションするんだって興奮してしまった。岸さんもバク転してたり、ブランコ上手く使ってたり、運動能力高いのがわかる。久しぶりにこの感じのヤンキー映画を観たけど、アクションが目を背けたくなる感じのやつじゃなくて、「カッケー!」って思えるやつだった。
この映画の見所はたくさんあって、人によって違うと思う。個人的には友情の部分が良かった。バディ感というか。主人公勝太と瀬名、勝太と伊達。伊達と八神。協力し合うところや、無条件で信じてくれるところはグッとくる。吐露した悩みを笑わず茶化さず受け止めるところもとても良かった。
エンドロールも微笑ましかった。
映画館を出る時には、心做しか足取りが軽くなっていた。不思議なほどの爽快感。熱量を感じて元気になれる。頭空っぽにして楽しめる映画だ。
想像以上!!
めっちゃ面白かった!!!
心に残ったポイントは
1.吉岡里帆がとんでもない(いい意味で)
2.アクションシーンのスピード、手数の多さ、キャラごとにファイトスタイルが違うこだわり
3.ヒロインのレイナ役、恒松祐里ちゃんがとにかく魅力的
4.田中圭と高良健吾コンビがイケメンオーラ全開
5.尾上松也の狂気が震え上がるレベル
6.主演岸優太の愛されキャラとアクションシーンのギャップがすごい
観終わった後の爽快感と充実感!!
男同士で下ネタにゲラゲラ笑うもよし、女子同士で恋愛パートにキュンとするもよし、昭和や平成のヤンキー漫画好きな方も満足できる最高のエンタメ作品だと思います!!
青春アクション映画
男子高校生の青春を20代後半からアラフォーまでの大の大人が大真面目にやってます!
男子高校生のおバカなコメディ的要素と仲間とは、友情とは、臭いけど憧れる、そんな熱い思いが絶妙にマッチした見応えのある作品です!
そしてなんと言ってもアクション!
今までアクションを売りにしてきたわけではない俳優陣がスタントほぼ無しで挑んだド派手なアクション!
勝太を演じる主演の岸優太さんに関しては全てご本人が、カメラも追いつかないほどの速さだったとか。
映像として繋げる時も速さを変えていないとか。
机に滑り込んで蹴飛ばすシーンも、蟹挟みのシーンも、高良さん演じる伊達とのタイマンシーンも、尾上さん演じる加藤とのタイマンシーンも、あれもこれも全部ご自身であのスピード感でされたとのこと。
だからこそ、演技パートでのあのひりひりした緊張感が生まれたのだと思います。
アクションのみならず、バカみたいに女の子を追いかける姿、女の子からのお誘いに浮かれまくる姿、大切な人を傷つけられてブチ切れる姿、友人たちとバカやって楽しむ姿。
そのどれもがバカで一生懸命で誰からも愛される門松勝太であり、岸優太さんでした。
そして脇を固めるベテラン俳優さんたちが熱い!
勝太とバディとして描かれてる瀬名を演じる竜星涼さん。前半は天然イケメンとして勝太の愚直さ、一生懸命さ、岸優太さんの面白さ、魅力を存分に引き出し、後半は長身を活かしたアクションでスクリーンを飛び越えてくるんじゃないかと思うくらいの迫力があった。
勝太の転校してきたG組の一員である肝田を演じる矢本悠馬さん。名バイプレイヤーと評される矢本さんだからこそのギャグとシリアスの振り幅の広さ。肝田の存在がシーンのテンションを作っていた。
勝太の先輩であり、伝説のGメンである伊達を演じる高良健吾さんと八神を演じる田中圭さん。伊達の漢気、八神のおちゃらけながらも一本芯の通った信念のようなものが物語の軸になっているようにも思えた。
天王会の頭の加藤を演じる尾上松也さん。Gメンの登場人物全員にコメディ的愛らしい要素がある中で、唯一狂気に全振りしきったことで、この映画がただの「アイドルがアクションがんばりました映画」にならなかったのではないだろうか。一瞬でも気を抜けば加藤にやられるという緊張感や恐怖心を観客に植えつけられるからこそ、あのアクションたちが映える。
そして、女優陣も俳優陣の勢いを上回るほどの熱量を感じました。
本作のヒロインであるレイナを演じた恒松祐里さん。レディースのヘッドという立場から皆の前では強い自分でいようとする姿から、勝太に「頼ってくれていいから」と言われて、少しずつ素直になっていく姿が可愛らしく、愛おしい。
G組の担任になった雨宮先生を演じた吉岡里帆さん。こんな吉岡さん見たことない!今までの清楚で穏やかな印象とは打って変わって激しく暴れ回る。その中でも自分の身を挺して生徒を守ろうとする熱い姿や胸ときめく可愛らしい笑顔でスクリーンに華を添えていた。
俳優陣目当てでも、アクション映画好きでも、青春映画好きでもコメディ好きでも、どの層でも満足できる作品だと思います。
そして、アクションもコメディも一度では見きれない。だからもう一度見たくなる。何度も見てるうちにもっともっとと中毒のように見たくなる。
そんな作品だと思います。
スカッとする爆笑青春映画です!!
最初からテンポがいい!!!ボケとツッコミの渦にどんどん引き込まれて爆笑不可避でした。
1人1人のキャラがしっかり描かれていて、監督の愛と技量に圧巻されました。
アクションシーンの目白押しで、撮り方がもうカッコイイ✨みんながヒーローだった。
勝太が岸くんで良かったと心から思いました。最低後4回は見に行く予定なので、細かい演技、アクションシーンを目に焼き付けようと思います!!
スカッとして笑える!
ヤンキーものといえば反町GTOな世代の者ですが、面白かったです。
バカでモテないが筋が通っててケンカ最強。そんな奴みんな好きだろ!?
主題歌マーシー(ザ・クロマニヨンズ)、劇中歌hide。これらのワードに反応した人、Gメンは我々のための映画かもしれません。見に行って損なしかと。
あとマジでアクション良いです。マジで。おすすめ!
気持ちいい映画!!!
初日に観てきました。
弟がいたことから湘南爆走族、ろくでなしBlues等、他も我が家にはヤンキー漫画がたくさん。
息子もいますので、Gメンは既に原作を読んでました。
私の世代から見てGメンは、青春時代を思い出させる懐かしくて面白い作品だし、下ネタもケンカシーンも結構どぎついので、実写化されるとどうなるの?って思ってましたが…最高じゃないですか!!
主演の岸優太くんは勝太そのもので、ぽやぽやして可愛いキャラなのに、仲間のためならどんなに恐ろしい相手でも闘う最強の男の子!
アクションシーンも素晴らしかった!
他のキャラクターもクセが強く、漫画から飛び出してきたかのようで、イキイキとスクリーンで躍動!
吉岡里帆さんの振り切ったお芝居にはお腹抱えて笑いました笑笑
爽快アクションコメディ『Gメン』続編が観たいなぁと思いながら映画館を後にしました。
想像以上にぶっとんでる!
正直、こんなに面白いとは思っていなかった。笑いが止まらない場面がいくつもあり、アクションも痛快、ストーリーの展開もテンポよく、キャスト全員ハマり役でとにかくすごかった!下ネタもあるので同性の友達同士で行くのがオススメ。
岸優太を好きな人はもちろん、田中圭高良健吾がかっこいい作品です
高良健吾と田中圭が、カッコ良いいんです。こんな先輩がケンカも強くて、言う事がリスペクト。そんな彼らに、認められちゃう主人公は、ただモテたいだけ。
ケンカのシーンも変なカメラのよりとかが少なくて、見やすいし、かっこいい!カット割りも好き。
シーンが変わって変だなぁって、違和感がある所もないし。
ケンカ、エロ、酒、たばこもほどよくあって良き。
友情も恋もお決まりなんだけど、主人公のまっすぐさに、周りが引き込まれて行く。
ちょっと古い青春映画としては、最高のエンタメだ。
岸優太を好きな人は岸くんがそこにいるんだけど、彼を知らない人が見ても、それは勝太であり、岸くんです。
もし、気になるならば、普段の岸くんを見ることをおすすめします。
そんな主人公は、最高に真っ直ぐで、強く、愛情深いです。
テンポが良く、飽きることなく楽しめます!
ヤンキーものやケンカシーンが多い映画は得意ではないのですが、真剣なアクションシーンとコミカルなアクションがあり、あっという間の120分でした!
キャラクターがみんな個性的で、特に瞳先生と肝田が何度も笑わせてくれます。
あとは八神先輩と伊達先輩の安心感がすごい!
おバカ青春アクション!
めっちゃ下ネタ満載で笑わせられて、アクションシーンは、ド迫力!
岸くんがスタント無しで挑んだのに感心しました。流れるようなスピード感あるケンカのシーンがカッコいいんだけど、表情もいいし、改めて見直しました。
あとは、出てくるキャラが大渋滞で、みんなそれぞれ味があって、おもしろかった。特に、矢本悠馬さん演じる肝田がサイコーでした。
竜星涼さんの天然プリンスも、次は何を言うのかな?って楽しみでしたね。
そして、田中圭さんと高良健吾さんの高校生は、見とかないと!2人共、華があるので、映ると画面が引き締まるんですよね。カッコいいです。
難しくないし、笑って、スカッとする映画でした。
ここまで面白いとは
ナンバMG5原作者のコミックスがついに実写化。MG5ファン勿論必見であるが、今日俺好きな人にもハマる作品だろう。明るく、バカで、まっすぐな、スカッとした青春コメディが約束されている。加えて「おっさんずラブ」で有名な瑠東監督が手がけているのも面白い。彼の作品でアドリブシーンの多さは有名であるが、この作品でも瑠東節が炸裂している。笑った。めちゃくちゃ笑った。特に面白いのは、吉岡里帆演じる雨宮先生のネジがぶっ飛んだキレの炸裂。老若男女問わず必ず笑いが沸き起こる。
岸優太演じる主人公勝太と高良健吾演じる伊達薫のコンビネーションばっちりな迫力あるノースタントアクションは爽快で見入った。アクションは全体的に、東映の熱の入れ様がエグい。カメラワークもかなりカッコいいので、是非映画館でこの迫力を楽しんでもらいたい。
ややダイジェスト感はあるものの、冒頭から細々と伏線回収しつつ物語が展開していくため、置いてけぼりをくらうことはない。むしろ、各シーンのボリューム調整がうまいので、ラストまで飽きることなくバカとシリアスとコメディを堪能できる。
一点、下ネタも満載ではあるが、私見として極端な露出や下品を極めたものではなくいちコメディとして楽しめるものだった。捉え方に個人差はあるだろう。
昨今のアイドル主演映画を嫌煙していた身として、主演岸優太の本格的な演技は予想外だった。まだまだ拙い部分もあるが、それをカバーできる空気感と岸が持つ天性の人間味がこの作品をさらに面白くしている。間違いなく、見た人間が終幕後、誰かと共感したくなる満足感の得られる映画だ。
全856件中、521~540件目を表示