「読むのに必死でした」去年マリエンバートで チャーリーさんの映画レビュー(感想・評価)
読むのに必死でした
うーん、これは観るのがちょっと苦しかったです、正直… 主人公のモノローグが延々続くので、観るというより読むという経験になっちゃいました。まぁ、これは仏語が分かる人には違う経験になるのでしょうけど、私、仏語は分からないので、どうしても読むしかなく…
かなり実験的な映画で、ちょっと私には厳しかったです、どうも。
館の装飾を撮り続けるオープニングで、私としては、あ、なんか自分には駄目かもという予感が一杯でした。そしてやはり残念な結果と相成りました、はい。
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