劇場公開日 2023年2月10日

  • 予告編を見る

小さき麦の花 : 関連ニュース

2023年の“最推し映画”は? 映画.comユーザーが猛プッシュした“100本の映画”を発表

総合映画情報サイト「映画.com」では、2023年12月29日~2024年1月8日に、自社の公式X(旧:Twitter)アカウントにて「2023年の最推し映画」を募集しました(ハッシュタグ「#2023私の最推し映画」)。 対象となった... 続きを読む

2024年1月13日

リー・ルイジュン監督×井口奈己監督、“生誕120周年”小津安二郎監督「小早川家の秋」の魅力を語る

第36回東京国際映画祭が開催中の東京・角川シネマ有楽町で10月31日、小津安二郎生誕120年を記念する特別企画「小津安二郎生誕120年記念シンポジウム"SHOULDERS OF GIANTS"」が行われ、小津監督が宝塚映画に出向して撮... 続きを読む

2023年10月31日

【世界の映画館】公式SNSにも要注目の住職が館長を務める珍しいミニシアター「静岡シネ・ギャラリー」

静岡県静岡市の静岡シネ・ギャラリー(2スクリーン、105席)は、住職が館長を務める珍しい映画館です。 もともとは、隣接する「宝泰寺」の檀信徒会館としての機能を兼ねて1995年に建てられたサールナートホールの1階ホールで、市民の文化活動... 続きを読む

2023年3月1日

【「小さき麦の花」評論】愛し、育み、土と生きる。普遍的な日常が問いかけること。

「小さき麦の花」を観て、「レッドクリフ」(2008)の撮影地に向かうバスの窓からの光景を思い出した。北京郊外へと走る早朝の往路にも、夜の帳が下りた復路にも山間の道を歩く人の姿がある。木々が生い茂った道端には建物はまばらで、時たま屋根や... 続きを読む

2023年2月12日

釜山国際映画祭、東京国際映画祭、東京フィルメックスを巡って考えたこと【アジア映画コラム】

北米と肩を並べるほどの産業規模となった中国映画市場。注目作が公開されるたび、驚天動地の興行収入をたたき出していますが、皆さんはその実態をしっかりと把握しているでしょうか? 中国最大のSNS「微博(ウェイボー)」のフォロワー数280万人... 続きを読む

2022年12月11日

TikTokで“泣ける映画”として社会現象化した中国映画「小さき麦の花」2月10日公開 ベルリン映画祭コンペ部門出品作

2022年ベルリン国際映画祭のコンペティション部門に正式出品され、高い評価を受けた中国映画「RETURN TO DUST(英題)」が、「小さき麦の花」の邦題で23年2月10日よりYEBISU GARDEN CINEMA、ヒューマントラ... 続きを読む

2022年10月20日

第72回ベルリン国際映画祭、金熊賞はスペインのカルラ・シモン監督「Alcarras」 カンヌ、ベネチアに続き女性監督に栄冠

第72回ベルリン国際映画祭の授賞式が、現地時間の2月16日に開催され、金熊賞をスペインの女性監督、カルラ・シモンの長編2作目にあたる「Alcarras」が受賞した。昨年のカンヌ、ベネチアに続きベルリンでも女性監督に栄冠がわたり、3大映... 続きを読む

2022年2月17日

濱口竜介監督、ベルリン映画祭コンペ部門審査員に 出品はF・オゾン、ホン・サンス、U・ザイドル監督作など

濱口竜介監督が、2月10日に開幕する第72回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門の審査員を務めることがわかった。今年の審査委員長は、米監督でプロデューサーのM・ナイト・シャマラン。 濱口監督とともに審査員を務めるのは、カリム・アイ... 続きを読む

2022年1月28日
「小さき麦の花」の作品トップへ