きさらぎ駅のレビュー・感想・評価
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前半はしんどかった…
前半のずっと続く一人称視点で画面酔いしたw
後半はなかなか良かったと思う
落ちとかは想像できたけど、そこに向かう工程は好き
演出(CG含め)はちょっと陳腐やったけどね
普通に楽しめた
都市伝説題材の映画にしてはとても楽しめました。
でも一番びっくりしたのは初めの方で彼氏が家の影から飛び出してきたとき。(笑)
サトエリおいくつになってもキレイ!いろいろな役に挑戦している良い俳優さんですね。
謎も多く残りましたがそれもまた良きでした。
ホラーというより、ゲームの実況動画をみている感覚
ホラー好きだけどビビりにはちょうどよかったです。
教師強すぎて笑いました。
ヒロインも、死に対して強くて「もう無理」ってなったら軽率に見捨てるの笑いました。
最後の展開でちゃんとホラーになっててよかったです。
おもてたより良い
最近の日本のホラー映画
大半は駄作ばかりですが
そんな中で随分検討した方かと思います
話もわかりやすいし
映像も見やすいし
役者さんたちもとても良い
時間があっという間に感じる良作です
エンドロールのあとにも続きありますよ
キラメイジャーのイエロー
いいね👍
怖さよりキモさ
SNSで話題になっていたので視聴。
簡潔に言うとくだらないB級作品でした。
登場人物が死んでいって、化け物になって襲ってくるみたいな。
その描写がかなりコミカルと言うかゲームっぽく、変な動きで走って襲ってくるので怖さよりキモさが勝っていましたね。
SNSもセリフのツッコミや動きでのツッコミだったので、笑いに消化出来る人は良いんじゃないでしょうか。
良く解らなかったのは、死の扱いですね。
爆発したりするので死んでるんですが、同じ世界を繰り返せるんですよね。
同じ世界を繰り返せると言うことは、あの世界での死は明確な死ではなく、牢獄のように捕らえられて毎回同じ役割を与えられていると言うことかなと推測しました。
まぁどうでも良いんですけどね。
驚かせるのが音と映像の切り替え
ってのが残念。それを連発させるってお化け屋敷か。
後半の内容が残り時間から読めちゃうのか残念。
全体的に面白い脚本だと思うのに撮り方が残念。
自分で安っぽく貶めたのが悪い。
後半引き立たせる為に前半のB級感を出したかったのだとしても、ちとしんどい。
本田さんが悪目立ちしてた。悪い意味での子役出身感。上手くない。
大学生の卒業制作?
都市伝説を題材にしてるだけあって、中身は無いに等しい。
ビビらせてくるシーンもあったりしてつまらないわけではないが、見終わったあとの感想は何もない笑
CGやら展開やらセリフが、正に映画研究会の学生が作ったような映画🤣
別に酷評ではないけど、面白くもつまらなくもなかった😅
異世界と光の扉をどうとるか
見終わった印象は、(ホラー系脱出ゲームだなぁ…)(無料アプリであったら1位取れそう)でした。
都市伝説に興味があるヒロインが、電車で起きたら(自分の意志で行こうとして行っているが)異世界にいた。異世界の脱出方法を生存者に取材していたので、攻略通りに脱出を試みたら途中まで順調だったが最後…というお話。
「きさらぎ駅」という名前に意味はなく、なぜその場所(きさらぎ駅)が存在するのかの説明もなく、登場人物が異なる(佐藤江梨子・ヒロイン)脱出ゲームが劇中2回行われる。
ラストに大きな目が空から睨んでいたので、その目はその「異世界の目」であり、その異世界は、人間の持つエネルギーのようなものを必要としていて、ふと迷いこんだ人間のエネルギーを「黒い血管」で運んでいるのかもしれない。
異世界に迷い込んでいるというより、「異世界の腹or体の中にいる」という前提でみると、血管があちこちに発生したり、人体発火の不可思議な要素も説明がつく。体内に入った不純物を白血球が退治しているような。この異世界にとって人間は「異物」であり、外に吐き出すか、体内で退治するしかない。という例えからいうと、あの光の扉は異世界の肛門という(真剣に)風にも取れる。そう思うとおもしろいかもしれない。
爆笑
まず冒頭すぐの駅についてから
電車が走り去っていくシーンで後ろに車2台走っていった点
アホなんか?設定ぐちゃぐちゃ
途中の内容もアホらしくてもはや笑い
こんな映画に金出して観てた人が可哀想
中学生が作ったんか?これ
ナイス脚本!
コレもっといい映画になったよ!
折角いい大どんでん返しだったのに。
主人公が主人公じゃなかったとか中々ないよ。
最後の大オチの演出。
サトエリの動かし方のみで、気付いた瞬間に鳥肌が立つレベルまで表現できたら名作になったかも。
あそこの説明台詞いらなかった。
望結ちゃんの「アナタ誰?」だけで。
その後のサトエリの表情だけで全てを悟って泣きたかったなー。
コレもまた能無し共がパクりまくって、在り来りなオチにされてしまうのが至極残念。
勿体ない。
ホラー映画が粗製乱造される今では拾い物の良質な怖さ
原案は2ちゃんねる=ネット発の都市伝説らしく、「電車男」「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」と同じ系列である。
「電車男」はさておき、他の2作はいわゆるゲテモノ、キワモノ扱いなためか、予算が小さいらしく全体的にチープ感が漂っているが、実は2つとも良作である。
本作の場合、チープ感は役者、演技、大道具、小道具、映像と全体を覆っているから、観る方は何も期待しないで見始める。
異世界の違う駅? なにやら筒井康隆の「熊の木本線」じみてるな。けど、ろくに大したこと起こらないじゃないか。何だかバケモノに襲われるらしいけど、しょぼい襲われ方だな…等々、小馬鹿にしながら見ているうちに、線路を歩いてトンネルを抜けていくうちに、あら不思議、じわじわ怖さが浸透してくるのである。
助けてくれた乗用車に乗ったらドライバーも実はバケモノだったり、ヒイヒイ言いながら民家の集まっている場所にたどり着くと、そこにはバケモノ化した仲間がいたりと、展開が読めないし飽きさせないし怖い。
また、異世界から帰還した女性の話を基に、自分も異世界に挑んだ学生が今度は脱出できなくなったり、最後には帰還女性の娘の女子高生まできさらぎ駅に行ったり…そのトリックが楽しく、あの女子高生はどうなるんだろうと想像するのも面白い。
ホラー映画は依存性の強いドラッグのようなもので、強烈なホラーを大量に観てしまうと、恐怖感覚が麻痺する結果、どんなホラーもろくに怖く感じられなくなるという副作用を持っている。
小生などその重症患者で、もはやリングや呪怨系の派生作品などコメディにしか見えない。作り手も1つヒットすると、同じ怖がらせ方の同工異曲の作品を粗製乱造するから、今ではホラー映画になど食指がいささかも動かないのであるw
その中でたまたまぶつかった本作は、久しぶりに拾ったホラーの佳作だった。
Z級ホラー映画です
本作は2ちゃんねるの有名な怪談を映画にしたものですが制作費かけてないチープなCGとテンポの悪い演出、ちゃんとしたホラーを期待する方には絶対に向かない映画でしょう。
しかしそういうのが好きな人にはたまらない映画だと思います、自分は家族とツッコミながらバカにして、楽しく見ることができました。
映画館に観に行くとかは絶対に嫌ですが、親しい人とツッコミ入れながらネットフリックス等で見るには十分楽しめると思います。
期待以上!楽しく観た!
原典のきさらぎ駅というネットロアが好きで鑑賞。
あんまり期待してなかったんだけど、良い意味で想像を裏切られて楽しく観た。
これ家でツッコミ入れながら観るのが楽しいと思う。
きさらぎ駅に行くシーンはゾクゾクしてホラー風味だったんだけど、最終的には元の世界に帰るミッションゲームっぽくなり、凶暴化する異世界の人々を物理で倒す展開になってたの面白かった。
主人公?の堤さんが異世界の人たちを刺し殺したり石で殴ったりするシーンはもはや笑いどころ。
ラスト、結末がまた少しゾッとするようになっててそこも良かった。はすみさんがインタビューに好意的に答えてたのそういうことね!!となる。
最近の邦画ホラーはなぁ。。。と思いながらもやっぱり観てみた! 結果...
最近の邦画ホラーはなぁ。。。と思いながらもやっぱり観てみた!
結果、後悔。
ホラーってよく分からないものなんだけど最低限の輪郭は持って然るべきで、この作品にはそれがないから、怖くもないしモヤモヤする。
文句なしの駄作
有名な都市伝説がタイトルて、怖い話が好きな自分はハズレ覚悟で観てしまいました。
結果、アマプラで観ても「時間返せ!」と思う作品でした。
劇場で観た人が可哀そうでなりません。
元の「きさらぎ駅」の異世界感を丁寧に映像化したら相当怖かったのではと思うのに、もったいない。
とにかく、全てがチープ。
シナリオに映画としての工夫がある点はわかりますが、ゲームの2週目のようで、怖さは削がれました。
なぜジャパニーズホラーは往々にしてこうなってしまうのか。
誰か製作途中で軌道修正する人はいないのか。
役者が気の毒です。
そこは、たどり着いてはいけない異世界
感想
はじまりは一つの書き込みだった…
2004年1月8日はすみと名乗る女性がこの世に存在しないきさらぎ駅という異世界駅に辿り着いた体験を2ちゃんねるに投稿した。
リアルタイムで様々な怪異に襲われる書き込みが行われていたが突然書き込みは止みはすみと名乗る女性は二度と掲示板に現れることはなかった。
きさらぎ駅の謎に迫る堤春奈を演じるのは映画初主演の垣松祐里。
2ちゃんねるで話題になり興味あったんですが怖くないし、残念でした。
エンタメ性を付属されこんな残念な仕上がりになるとは…笑
他の乗客はモブですし、サラリーマン爆死とかお爺さん追いかけてくるとかはもうコメディでした。
車の男性はゾンビじゃん笑
他の乗客たちも葉山純子と同じように寝過ごしたりをして乗り換え乗り換えできさらぎ駅に行ってしまったんですかね?
最後の終わり方は良かったんじゃないでしょうか。
エンドロールの後もちょっと続きます。
登場人物
民俗学を学ぶ学生、堤春奈
きさらぎ駅に行った女性、葉山純子
女子高生、宮崎明日香
ギャル、松井美紀
大人しい男、飯田大輔
乱暴な男、岸翔太
サラリーマン、花村貴史
純子の姪、葉山凛
※おーい、危ないから線路の上歩いちゃダメだよぉ〜
※安心してください、もう大丈夫ですから
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