「あまりにも」カモン カモン JYARIさんの映画レビュー(感想・評価)
あまりにも
白黒映画である意味が
わからなかった
叔父とジェシーが距離を縮めていく話なのだが、
作中を通して印象的だったのは、
むしろ母親の姿だった。
子供の前でおどけて見せたり、
キッチンでステーキを食べたり。
子供目線の自然体と、
本人が抱える苦悩とのギャップがしんどい。
そしてジェシーは、母親と自分が違うこと、
完全に理解し合える訳ではないという結論を出す。
あの年齢にして。
当たり前なのだが、それを自分自身で
理解してそして相手と接する
そう言うことが出来るようになるには、
かなりの努力が必要なのである。
他、叔父の抱える諸々は
よくわかんなかったのが正直なところ。
シチュエーションにも無理があると思った。
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