「家族の対話」カモン カモン にこにこどりさんの映画レビュー(感想・評価)
家族の対話
家族間での対話でなんの悩みもないところは無いだろうが、結局のところやはり同じ目線でいかにいることができるか、が大事だということがよく分かる。親子、兄弟、親族など、、、「こうあらねばならない」という役割の既成概念にとらわれていると、本当に求めているような関係性になり、お互い助け合うのは無理なのだろう。
モノクロームで始まったときには少し心配したが、監督の意図も少しは理解できたと思う。
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家族間での対話でなんの悩みもないところは無いだろうが、結局のところやはり同じ目線でいかにいることができるか、が大事だということがよく分かる。親子、兄弟、親族など、、、「こうあらねばならない」という役割の既成概念にとらわれていると、本当に求めているような関係性になり、お互い助け合うのは無理なのだろう。
モノクロームで始まったときには少し心配したが、監督の意図も少しは理解できたと思う。