「「アイドル映画にしちゃクオリティ高い」の典型」左様なら今晩は bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
「アイドル映画にしちゃクオリティ高い」の典型
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ユーレイとしての登場の仕方にヤッツケ感を感じつつ。物語り的にも陳腐感は否めず。まぁ。「坂」のアイドル映画だから!と期待値低目。と言うか、フローレンス・ピューの前の時間潰しだから、そもそも期待なんてしてなかったんだけど。
コレがですよ。
そのアイドルの子、久保史緒里ちゃんが可愛いと言うのに加え、芝居が悪くないんです。イヤ、途中からは結構良いんです。役所としても難しくないってのはあるにしても。
と言うことで。
最後は、結構がとこ感情移入してしまいまして、切ない気分でゴールですよ。
墓石に刻まれた没年は40年以上前。あー、やや前時代的なウブげな女の子な雰囲気は、そう言う事だったのか。からの尾道シネマさんです。
ちょっとフってなりました。この終わり方は好き。
ですが、唯一最大の不満点を言わせてもらいますが。
西本まりんちゃんの出番、あまりにもあまりにも、あーまりにも少な過ぎひん?一瞬ですやん。顔出たの、一瞬×2回ですよ。しかも、もはやJKコスプレにしか見えへんし。コレはガッカリでした。
いずれしても。
良かった。
予想外に。
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